アジサイの地植えの方法
きんた
2018/06/03(日) 09:53:32
妻が母の日のプレゼントとしてアジサイをいただきました
きれいな色と花びらが素敵なので花畑に植えたい
★いつ頃に植えるのでしょうか?
★花は切り落とす?
★用土は?
★その他の注意点は?
よろしくお願いいたします
七変化
2018/06/03(日) 10:58:40
一般的な解説サイト
http://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/226.html
個人的には、開花鉢植えは、販社のコスト削減と顧客の見栄えとの兼ね合いで、アジサイには過酷な環境です。・・・・植木鉢が小さすぎる、土もハイテク過ぎて、一般栽培には向いていない。悪い。
従って、この夏越しは難しいかもしれません。・・・土の水やりの過不足による根腐れ、鉢土の高温化による根の蒸し焼きなど。
そこで、一通り花を見終わり、納得したら、直ちに植え替える事です。
・・・環境と品種により、一つの花は年末まで咲き続ける。
植え付け時期・・・・直ちに
花の切り落としの有無・・・大した違いはないので自由ですが、切り落として無い方が良い。
用土は・・・何でも良く、気にすることはないものの、無難なのは、お花の土と花壇の土を半々に混ぜた方が良い。
その他の注意
その1
植え付け穴は、もう二度と植え替えることはない為に、できる限り広く疲れますが、深く大きく掘り上げ、土をよく解しておき、(50cm角以上)、水を溜め、水がなくなれば、半分埋め戻しを繰り返す。当然に、凸状山形になるものの、地盤沈下で沈み込む故、気にしない。
そして、植え付け穴を掘り、植え付ける。
鉢土は、軽く土を水洗いして、落とす。裸根状態。多分数本の寄せ植えになっているかもしれないので、別々に株分け?分離する
花は、残しても良いですが、葉は、一枚の葉は、全て1/2-2/3カットして落としておいた方が、根の水分吸収と、葉からの蒸散のバランスがとれ、傷みが少ない。
その2
アジサイは、本来は、山寺や山裾や梅雨時分のカタツムリが良く似合う、日当たり方向(東か南)の湿度が高く涼しい木陰に生えている植物ですから、株元に陽当たりガンガンで、地温高く、土が乾燥すると花色が汚くなります。・・・年間管理
蕾花管理としては、花に、暑い直射日光が直接当たりすぎても花が汚くなる、変色する、日焼けする。
冬の季節風がきつすぎると、花芽が飛ぶ流れる、花数が少なくなる。
・・・コンパクト栽培より集団(集合株立ち)向き。となれば、植え付ける位置場所には、配慮したほうが良いでしょうね。
茎を切るのなら、その捨てくずで、挿し木しておく。・・・年中可能
上下に2-3個の節(葉の跡)があれば良い。
尤も、誰でも、いつでも、どこでも、出鱈目に埋めても根づくものですが、思い出深い花なら、多少は植え付けに気配りしたほうが良いでしょうね。
http://www.google.com/search?q=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%81%AE%E8%8A%B1&client=firefox-b-ab&tbm=isch&tbs=rimg:CcTdWHAdjhn5IjiY5sbLPXfmU38Cs-LuxO1Q6mBq8lL4yOQ2jbvsu85m9oZ7l2Yy9MFg4IHhmxOE1zSACkZAcOcbIioSCZjmxss9d-ZTEfwm1V4nif-yKhIJfwKz4u7E7VAROO6j1cDwxL0qEgnqYGryUvjI5BGK4UfSgWfERioSCTaNu-y7zmb2EYrhR9KBZ8RGKhIJhnuXZjL0wWARPY8vQ1S_1ArQqEgnggeGbE4TXNBH6OjySCPXjtyoSCYAKRkBw5xsiEUxjSxjtVMOU&tbo=u&sa=X&ved=2ahUKEwiC07iFsbbbAhUJEpQKHXuZAMkQ9C96BAgBEBg&biw=1366&bih=664&dpr=1
画像が読めないサイト おおよそのイメージ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/daizukai/2003/CK2007032302103038.html
きんた
2018/06/03(日) 15:44:02
[[解決]]
ありがとうございました
教えをまもって植え替えしてみます
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