椿の花びら

[園芸相談センター]の過去ログです

高橋 【関東】 2018/03/24(土) 13:20:00
椿が散り始めました。この花びらを地面に漉き込めば肥料になるのでしょうか。駄目なら取り除いて捨てますが。

亀 莉愛 2018/03/24(土) 20:21:35
短絡的に、ざっくりと言えば

>花びらを地面に漉き込めば肥料になるのでしょうか

なります、OKです、良い事です。

がしかし、椿の残渣を椿やサザンカ、茶の木に与えることは、好ましい事ではありせん。

以下は短絡的ではなく、屁理屈として

その理由は、椿固有の病害虫を呼び込む危険性があり、(人の場合なら、エイズ、肝炎、性病、狂牛病のようなもの)
自己中毒(アレルギー、拒絶反応生理障害)の可能性もあります。(和人は、尻が青い事から酒に弱い、発疹嘔吐や、牛乳は、消化しにくく当たりやすい。)
・・・・連作障害のイメージ

椿の残渣を一度カラカラのバリバリに乾燥するとか、発酵処理すれば、多少は軽減される。

今人気の、生草を漉き込む、緑肥漉き込み農法や、生食サラダ、生肉(ユッケ馬刺し、生レバー)生魚(刺身造り、たたき)などの、生食には、反対派です。反対派であっても、大好きですら、よく吟味しています。

完全加熱又は、急速冷凍(メーカー)等でも食べる時には、よく吟味しています。自分で調理したものでない限り、一切信用していない。

更に、病院(病原菌の培養場)と理髪(エイズ、肝炎の拡販所)が大嫌いですから。

椿以外の、野菜や草花なら問題は、少なく、それでも、生や半生は良くない。
例えば、ダンゴムシやミミズなら我慢できても、ナメクジや不快虫が集まってくる。

では、自然に、放置した花びらは、どうなのかと言えば、やはり、害が発生した時に、初めて認知されるのであって、因果関係は、明確でない。
やはり、軽微な害が発生しても、自然調和、自然浄化、自己治癒力や相対的に微量でもあり、大きな害に、発展しないのが、一般的です。

もし、花菌核病や蕾落下病羅漢保菌の木なら、不治の病扱いで、猶更の事ダメです。

与える相対的な量にもよりますが、お金でも、金メダルでも、塵埃でも、集めすぎる溜めすぎることはよくありません。
お金は、無くては困りますが、貯め過ぎれば、強盗窃盗詐欺に遭う、手短には、金を貸してくれ、けち臭いとかなんとかと煩わしくなる。
管理能力や説明責任の問題です。

バラ栽培なら、目の敵にして、葉一枚花びら一枚でも取り除く、神経質な方もいます。・・・一度発症したら、枯れることはなくても、不治の病、であり、猛烈な伝染力保持菌たる黒星病対策

何事も、のほほ〜ん主義の私は、無頓着ですから、気にしていませんが、他人様には、効果効能をよく理解したうえで・・・

OKの意味は、科学では未解明な、有能なる未発見成分が、含まれているかもしれない。
肥料成分としては、殆ど窒素で、その量は乾燥重量にすれば、極微量です。

作用、反応、派生とは、解りにくいもので、やまかん直感や迷信格言で処理しなければならない時もありますが、横着無頓着で処理する事は、避けた方が良い。
間違った理屈での処理なら、次に素直に正せばよい事ですが、気がつかない事は、聞く事も答えることも注意することもできません、従って、解決のしようがありません。
というものの、リスクは、何事にでもあります。更に、メリットより、リスクの方が早く来ることが難儀な事でもあります。

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2018/03/25(日) 13:00:51
完全に発酵させるか、完全に埋め込むなら別ですが、すき込むのはやめておいた方がいいと思いますよ。
花腐れ菌核病(花が褐変し腐る病気)を持ち越すことになりかねません。

高橋 2018/03/26(月) 07:12:44
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お二方ともありがとうございました。


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