線虫対策
sos
2018/03/15(木) 08:45:08
線虫が発生してほうれん草とかいろいろな作物に害が出ます
石灰窒素をこれからまこうとしますが、扱い方とその後どのくらいたったら作物の植え付けが出来るでしょうかお教え願います。
酔払いの戯言
2018/03/15(木) 16:20:30
我がは、酔っている上に、寝起きです。
自制心に、不安定さが感じられますも制御不能。
>扱い方とその後どのくらいたったら作物の植え付けが出来るでしょうか
まず、何事にも、絶対条件としての心構えは、
取扱説明書をよく読み理解することです。
取扱説明書は、中卒の義務教育卒業でも理解できるように、解りやすく解説されています。
なぜなら、利用者等(国民のすべて)は、PL法を始め肥料農薬関連法により保護(権利義務保護責任は一体のものである)されているからです。
短絡的に言えば、1m角面積当たり、石灰窒素50g(10a面積50kg量)をばらまき、土に良くかき混ぜ(深さ30cm根域)10日後(旬)に、種まき植え付けするものと何事も、単純に、割り切ることです。・・・・仮の標準基準
仮の包括的な標準基準を、自分なりに、定義し、例外(無効無能過剰誤解勘違いによる弊害があればその都度個別微量調整する)があれば、微調整すればよい。
望遠鏡や顕微鏡の焦点を合わすイメージ。
>線虫が発生(有害線虫の駆除)
有害線虫にも、その種類により主に、根瘤線虫と根腐れ線虫がいます。
その駆除は、どのような方法を採用しても不可能に近く難しい事です。
なぜなら、人為的に自然として調和している環境を崩す事により、農業は
成り立っています。
崩せば、粗密など偏りが、発生します。良い事と悪い事は、裏腹の関係にあり、周期も生じてきます。地球の容量は一定ですから、富む人がいれば、病む人も出てきます。富む人も、病む人もそれぞれに与えられて環境の中で、それなりに一生懸命生きていこうとします。富む人(良品収穫、高等且つ多大なリスクからの質による完全克服)は少なく、病む人(線虫は大量多数によるメリットの奪還)は大変多いのが、一般的です。
概ね、
土壌入れ替え(短時間自然調和)、休耕(雑草の手助けによる自然調和)
転作輪作栽培(作物と病害を分離する)
土に、有機質無機質の自然調和(腐葉土藁等植物を混ぜ込む、ばい菌はばい菌で殺す害虫もばい菌で殺す害虫は害虫に殺させる)やpH調整(いやがらせして、住みにくくする)
忌避植物対抗植物と共演させる(虫病害を当て馬や城壁的に、忌避植物と害虫病害と喧嘩させる、)
最後に、最新最強の無差別殺傷武器たる毒物の農薬の利用
となる。
条件が合えば
高温低温殺菌殺虫も用いることもできる(太陽熱や発酵熱で地温40℃で30日間)
>ほうれん草とかいろいろな作物に害が出ます
ほうれん草は、ややアルカリ土壌好き系であり、色々な作物は、やや酸性土壌好き系で、住む環境が異なります。
魚は水の中に住み、海の魚は、塩あり系の海水に住み、川の魚は、塩なし系の淡水にすむ。冷たく寒い所に住む魚もいれば、暑い温かい住む魚います。水温の1℃でも変われば、体がマヒしたり食欲不振になったり、酸欠病気寄生虫等で死ぬ場合もあります。
そこで、線虫駆除なら線虫だけの問題に特化すればよい事ですが、色々と
問題がありますから、お近くのJAへ出向いて、個別面談のうえ、相談することも必要かと、その前に、何が疑問なのか、将来に置いての影響やメリットリスクを具体的に箇条書きして整理しないと、世間話して、自己満足するか、より悩むことにつながります。
面談時間は、長くて最大の持ち時間は、待ち時間を含めて30分、という事は、挨拶疑問点5分説明5分、質疑応答10分、ムダロス時間10分となる。
あなたの有効有益な時間は、30分の内5分しか与えられないという事です。
その5分間の間に、如何にして内容の濃いものにできるかにより、あなたの不安解消度合いが違ってきます。
逆に考えれば、問題解決に向けてのあなたの真剣さの度合いであるともいえるかも。
といっても、スレ板間違いから、見直さないことには・・・
英語の事は、英語の先生に聞き、英語の先生に、高等数学を聞いても、(~_~;)
酔払いの戯言
2018/03/15(木) 16:36:35
補足
ジャガイモは、Caは 必要 栄養素の一つには違いありませんが、線虫やソウカ病も好みます。どちらを優先するかと言えば・・・・
Caを与えないよう(収穫が減少してでも)にして、病害を防ぐ(収穫の全滅を防ぐ)と噂され(現実実際に)、石灰恐怖症(栽培者自身)に対抗しているようです。
酔払いの戯言
2018/03/15(木) 18:18:24
補足
言い方を変えたら
最適な生育環境域(居心地が良い)に、目的栽培作物と有害菌や害虫(線虫)と有益菌有益昆虫(花粉媒介、天敵)と野次馬菌(どちらでもない)が、共存共栄と弱肉強食と良くも悪くも連携いる事に、その難しさがあります。
都市部繁華街は、華やかなにでも揃って便利で楽しいものですが、
反面、スリかっぱらい、置き引き、キャッチなどの破廉恥犯罪も、知能犯罪も多く、雑踏騒音悪臭なども、嫌なことも多くあります。
ともに、共存共栄等の関係にあり、又、不可分の裏表一体の関係にあります。
この場合に、悪い嫌な事を完全駆除して、良い事ばかりを望む事自体にムリがあり、警察取り締まりだけに頼っていても、限界があります。
行かなければ良い事は、作物を栽培しなければ良い事につながる。
繁華街を作らなければ良い、破壊すればよいも、栽培する機会がなくなることです。
次の手としては、相対的に、嫌な事を取り除くこととなる。
これが、難儀なことです。
子供が最も欲しかる、美味しいお菓子を、自慢しながら見せたり、手の届く場所に置いたとしたら、・・・・・
寝ている子をわざわざと起こして、見せつけたとしたら・・・・
に置き換えても良いかと。
それにより、ごはんを食べなくなったり、肥満になったり、くずったり、お腹を壊したり・・・・親の負担がます。
親(作物)子(病害虫害)は、一つの屋根の下に住んでいる、(同じ快適環境)
子もいつも悪い(有害)という訳でもなく、常に良い事(有益天敵)をしている訳でもありません。たまたまの偏りで手を焼く災難(被害多発)なことが続いているだけで、困惑しているイメージ。
酔払いの戯言
2018/03/15(木) 19:17:14
補足 表現漏れ
>土に良くかき混ぜ(深さ30cm根域)10日後(旬)に
深さ30cmとは、作物の根の生活域であるとともに、線虫の密集域(人口密度が高い)であり、共通に共栄共存して生活域である
良くかき混ぜの意味は、薬剤(殺虫効果)たる石灰窒素を満遍なく攪拌する事と、線虫は、光が嫌いで、乾燥も嫌いですから、表土に撒いただけでは、意味がなくなる。
肥料なら、粗密の偏りがあれば、薄ければ不足し効果が無いし、濃ければ過剰でムダが発生し、根焼け肥料焼けする。過不足ムダなく均一万弁に散らばしたほうが効率的にも良いの意味。
10日後の意味は、散布後約10日前後で、石灰窒素(殺虫農薬的な効能)が分解され、アンモニア態窒素(肥料効果)になり、殺虫効果が消滅されると噂されています。
旬とは、何事にも、賞味消費期限や耐用年数があるように、農業漁業の基準として10日間ある(しかない)という相対的に時間的な体感尺度。
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