つるバラ フロレンティーナ

[園芸相談センター]の過去ログです

クルリン 【関東】 2017/10/03(火) 16:31:18
つるバラのフロレンティーナを今年の春、新苗で購入しました。

本などを読むと、シュートはまっすぐ上へ伸ばす と書いてありますので、そのようにしておりますが、そのまっすぐ伸ばした枝の途中からも枝がぐんぐん新しく枝が伸びてきます。

質問ですが、その枝は、どのようにすればいいのでしょか?
やはり、まっすぐ上に伸ばすのでしょうか?

元の枝はまっすぐ上に伸ばしていますが途中の枝は、横向きに勢い良く伸びています。

このままでいいのでしょうか???

よろしくお願いします。

kimiko 2017/10/04(水) 21:32:20
コルデスのシュラブの特性ですが、シュートを真上に伸ばしてもある程度、枝分かれします。すべての枝別れを伸すと茂りすぎますので三本程度に制限して上に伸ばして、二月ころに誘引して下さい。
香りがないのが残念なバラですが、とても病気に強いので初心者向けの小さなクライマーとしてお勧めのバラです。
それとコルデスが説明していますが、接ぎ木部分は五センチ埋めるようにしてください。そうするとベーサルシュートが沢山出てくれます。
現在埋まっていなければ、株元に盛り土して埋めて下さいね。

卑弥呼 2017/10/08(日) 22:39:08
フロレンティーナとは、日本の駄菓子「豆板菓子」の西洋版の老若男女貴賤にかかわらず、ドイツでは親しまれている国民的な菓子の一つから命名したのだろう。
http://img06.shop-pro.jp/PA01021/052/product/27248189.jpg?20110225120350
http://img.cpcdn.com/recipes/939355/1200x630c/6cef0b2393dedf5bbac9e8f4b5283628.jpg?u=1322251&p=1255758151
コルデスの方針として、誰でもいつでも、親しまれるだろうバラを中心に開発しているのでしょう。
ここが、バラの性質の一部を強調特化したERの開発方針と大きく異なる。
いずれにしても、どちらのメーカーも、市場価値としては、積極的に、日本人を相手にしていない。
多分、伝統軽視的な民族や国土が小さい、極東のローカル国という根強い風潮が引き続いているのだろう。
日本から、訪ねて来れば、商売ですから、断る必要性がない程度に、それなりにあしらっておこうの立場。
日本のマスコミが話題性として、ERブームを作り上げた分、ERの方が人気があるのかも。
日本人の衣食住の西洋化に対するあこがれや政府の欧米に早く追い付き追い越せとの背景も、鉄砲伝来出島に続く明治維新や第二次大戦後より根強くあった。
表のバラか裏番組のクレマチスかとまで言われた時代もあった。

さて、蔓バラフロレンティーナの売りは、耐病性に強い、樹勢がすこぶる旺盛であり、花付が良い。日本風に言い換えれば、誰でもいつでも、世話しなくても良い初心者向きのバラであるともいえるかも。

>本などを読むと、シュートはまっすぐ上へ伸ばす と書いてあります
この意味は、蔓バラは、基本的に、骨組み蔓を横方向に伸ばして、頂芽優勢の法則に沿って、誘引すれば、新芽があちらこちらから新芽が萌えて、その新芽に花が咲き、そのまままっすぐ上に伸ばせば、花数少なく、上の方にばかり花か咲き、下半身には、花が無い状態となる。
そのように、細かい気づかいしなくても、誘因しなくても、良いですよの意味が、短絡的に、理由も知らず転写だけが、拡散されたのでしょう。
更に、つる茎が硬いという性質もあるのでしょう。

樹勢が強すぎて、手に余るようなら、一般的な蔓バラのように、好きなようにすればよい事です。

コルデス本来の仕立て方と思われる仕立て方
http://image.rakuten.co.jp/roseshop/cabinet/nae/baranae/imgrc0099928351.jpg
一般的な、日本での蔓バラ仕立て
http://mikeiko.way-nifty.com/photos/uncategorized/2016/06/17/cimg6066.jpg
欧州人好みの蔓バラ仕立て
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/45/60/98/500_45609844.jpg?1475395959

>このままでいいのでしょうか???
好みと敷地の広さに応じて、好きなようにすればよい。
頑強なのだから、何も心配する必要が無いというのが、コルデスの売りのようですから。

京都さんの根強い拘りの「接ぎ木部分を埋める」
>コルデスが説明していますが、接ぎ木部分は五センチ埋める
http://www.kordes-rosen.com/pflanzanleitungen
確かに、接ぎ木部分は、埋めると解説されていますが
ドイツと日本の風土の(冬が長い季節がらと土壌の性質)違いです。
日本の夏場は、ドイツと違って、高温多雨多湿ですから、病原菌が一度発生すれば、例えば根頭癌腫腐食枯れ病、猛烈に繁殖してしまいます。
これを回避するために、バラに限らず、全ての接ぎ木苗は、接ぎ木部分を乾湿の頻繁なり腐食しやすい地上部スレスレより、幾分上に出して植え付けるのが、先人の知恵です。
杭でも釘でも、腐食しやすい部分は、地表スレスレの乾湿が繰り返される部分です。
地中に埋める場合には、日本では松など樹液油脂の多い木材や同じく油脂分の多い耐水性のチーク材が水上家屋の土台柱に多く用いられています。
尤も、先進国の高級調度品用に輸出されているために、チーク材は、高騰していますから、先住民にとっても高嶺の花となりつつあり、又不便な水上家屋からの離脱も余技されているのかも。
我が国も、ありふれていた松も比較的成長の早い杉や檜へと変わりなくなってきた。というか、ベニヤ板かアルミに変わってきた。
犬矢来として、屋根のひさしが短い場合
http://www.eonet.ne.jp/~kisozouen/page136.html
駒寄として、屋根のひさしが長い場合
http://www.rose.ne.jp/~perceus/machi/komayose1.html
としても、今も身近にみられる。

他に、ドイツでは、バラは、秋に植え付けるようです。
日本では、商品として苗(大苗や新苗)の生産が完了した時が、販売時期であり植え付け時期と、生産者の都合に、消費者が、疑いもなく、合わせ従っている故、解説書も、クレーム(買った枯れた弱った)防止用となっている。

ドイツと日本の風土の違い、気候編
http://www.ryoko.info/Temperature/germany/berlin.htm
尤も、日本語ですが、日本人作成の資料ではない為に、違和感がある数値です。
同サイトのオーストラリアと東京編の東京の数値が異なる。
http://www.ryoko.info/Temperature/australia/sydney.htm
という事は、どちらか一つを見た場合には、それを鵜呑みにする。

一般的な、日本のバラの植え付け方
http://www.komeri.com/howto/html/03790.html
http://www.anmin.biz/2016/11/03/garden-rose-naeue-2/

バラ苗の3サイトを細かく比較すれば、微妙に違う事が解るかと。
いずれのサイトも、それなりに一生懸命に解説しているものの、
細かい点に関しては、私個人的には、いずれも、違和感があります。

その他として、浮き根と寿命の短命化も機会があれば調べてみることも、暇つぶしとしては面白いかと、

深植えも、浅植えも、好き好きですから、どちらが良いとは言いませんが・・
まず、初心者としては、接ぎ木部分を基準にして、下が台木芽(接ぎ木苗としては、鬼門のルートシュート)で、その上が、吉となるベーサル又はサイドシュートとなるが区別しやすいかも。

苗の個性により、接ぎ木部分が古木化すれば、老人の足のかかとのように、あかぎれとなり、傷口から、生体腐食菌が入り込み、癌腫病になりやすい。
高温多雨時に、根を切れば、生態腐食線虫が侵入しやすくなる。
冬場に、茎を切れば、中空乾燥枯れ(内側と外側から蔓茎が乾燥し、温かくなれば、茎枯れしやすい)となり、暖かい時期に切れば、病原性茎枯れ病になりやすい。
いずれにしても、切り口には、乾燥防腐処理するとか、刃物の滅菌消毒する方が、望ましい。
等、煩わしい事です。
他にも、蔓茎更新若返り目的のベーサルの出し方は、荒っぽくて、不安になるかもしれませんが、
ゲンコツ剪定もしくは、株元からの主幹蔓をできる限り短く切る(頂芽優勢の原則)とか、「へ」の字状に折り曲げる等いろいろな方法もある。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fc/747b9c2f10bb9ceb61f73f445d93b19a.jpg

サイドを萌えさせるときに、主に夏場後半初秋なら、葉を全部もぎ取って、先端の頂芽を一握りでも、草丈の半分でも、好みに応じて、芽摘みすれば新芽(花芽)は、生えてきます。
葉をもぎ取る前に、枯れない程度に、やや水を控え土を乾かし気味管理し、芽摘み葉摘みすると同時に、水やりすれば、より早く新芽は萌えてきます。
バラの性質さえ解れば、何とでもなります。
TPOとバラの生気を同期させれば良いだけです。
ひと昔に流行った、バイオリズム(生命に関する規則的な運動周期)と言えるかも。

どのような解説書(取り扱い説明書)でも、その前提条件を理解したうえで、読むことです。
更に、自分の立場や能力に応じて、換算し、鵜呑みしないことです。
特に、見劣れやすい安い事が、解説UP時の日付なども
PCのOSでも、セキュリティソフトでも、できるだけ新しいものに、更新しているように、今や128ビットに変わりつつある時代に、8ビットではどうしょうもない。
新しいものがより多機能便利というより、他のライフラインがなくなって、動かないし、役に立たない。
去年一昨年のセキュリティソフトでは、どうにもしようがない。
と言って、新しいものは、多機能化しすぎて、余分なものが多いですから、・・・
あまり神経質すぎれば、BIOS自体に、盗聴盗撮コマンドを仕組まれればこれまた、困りものですが。
今までに、一番重宝したウイルス?は、くっつき虫(コピーや保存した時に、ファイルにくっ付いてくる)程度かも、
これは、便利でした。ほんの数ビットと小さかった。
今では、どのCPosでも、標準実装されていますが・・・

卑弥呼 2017/10/08(日) 23:26:13
最近?話題になっていることは
どの植物でも、特に庭木の地植えに関して、広く深く大きく掘って、浅く植え付けるように、指導してくださいという事です。

ひと昔前の脱サラ起業家誘導政策(経営立て直しのための人減らし)で、俄か庭師園芸師が増えた結果、支柱をすることや水やりが面倒なので、浅く小さく掘り盛り土植えや深く植え付けて、合理化を図った結果、今頃になって、立ち枯れが目立つようになってきた。
ほとんどの原因は、深植えによる酸欠や根の萎縮減衰。
バラの場合には、根頭癌腫病の発見が遅れて、近隣のバラに伝染する(泥はね、雨水の流水)や2段根3段根になる。
と言っても、根頭癌腫病や根腐れ線虫にしても、健康株の1万か10万本に、一本程度の確率と極めて少ないものですが、運悪く発生すれば、猛威を振るいます。
身近に例えれば、インフルエンザでも結核菌でも、その辺にいくらでも潜んでいますが、浮遊している個々の病原菌自体は、弱く健康体なら、自己免疫で駆除していますが、身近な人が、潜伏又は発症すれば、弱い休眠細菌が、スーパーウイルスへと変化し、密度も増え、健康体の人まで、伝染発生するようなものです。
学校で子供が、ストロング菌を貰ってきて、発病すれば、同居している家族まで、寝込むはめになったり、強制閉所、登園登校禁止要請されることは、良く知られています。
最近では、緊急出勤停止自宅謹慎指導などもあります。

深植えで、唯一深植えしか方法が無い花に、ボタンの接ぎ木苗があります。
その他として、接ぎ木しか繁殖方法がない植物して、仙人掌の緋牡丹(根を生えさす能力が無い)があります。

卑弥呼 2017/10/08(日) 23:53:29
昔、ドイツ人はなぜ肥満ばかりなのか、又なぜ頭が良いのかと聞いたことがある。
その時に、ジャガイモとポークソーセージとビールが主な食事だから・・・
ジャガイモもパンもビールも寒冷地の農産物。

ドイツの農産物
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kaigai_nogyo/k_gaikyo/attach/pdf/deu-2.pdf

河川の距離も日本より遥かに長い。
川が長いという事は、水が汚いという事です。
ここに、必然的に、ドイツのビールやフランスのワインか常用されることになった。

kimiko 2017/10/09(月) 22:06:25
>根強い拘りの「接ぎ木部分を埋める」

これはドイツだけではなく、イギリスのオースチン、フランスのメイアン デルバール、アメリカのハットン チンマーマンなどの有名なバラ育種家や指導者の共通意見です。
クラウンを土で覆うことによってシュウト芽が出来やすい湿度が保持できるのではないかとプロの園芸相談員の父の受け売りですが。

接ぎ木部分を地上に植えた結果、大阪の中之島バラ園では数年前に植えなおした株のなかで既に数株がゲンコツ剪定されています。
海外のバラ園ではそういうことはありません。地下に埋めた株からベーサルが沢山出てシュート更新されています。父と一緒にコルデスの見本バラ園を見てきました。


>ドイツでは、バラは、秋に植え付けるようです。

これも誤解です。ドイツのコルデスでは五月のゴールデンウィークまでは冷蔵大苗を販売しています。ドイツの北部に位置するコルデスです。

バラ 牡丹 桜は接ぎ木部分を地下に埋めると指導していると父は言っています。
多分間違いないと思います。

>どのような解説書(取り扱い説明書)でも、その前提条件を理解したうえで、読むことです。更に、自分の立場や能力に応じて、換算し、鵜呑みしないことです。

これは全くの同意見です。園芸の場合は前提条件が違うと180度意見が誓うというのが父の講習会の前説です。でもそういう前提を説明した上で講習される先生が少ないのが残念です。

卑弥呼 2017/10/11(水) 01:15:03
園芸相談員に、プロは天下り以外にいませんよ。資格試験もなければ、期日(納期等)の制限もありませんからね。いうなれば、余興の一つとしての不安疑問解消サービスやイベントコーナー駐在員。
そもそも、「プロの園芸相談員」プロとは、プロフェッショナルのプロなのか、カードスタッキングとしてのプロなのか意味不明。
全文を流し読みする限り、後者のように思われます。
最後の一行も、褒め殺しにしては、お粗末すぎるようにも思われます。
>講習会の前説
ここから、斬りだす人は、まずいない。挿話とか締め括りならあるかもしれません、というのは、実直な人を愚弄し、講師自身の興和をも否定につながるかもしれない後味の悪い余韻を残す結末になるかもしれないからです。
従って、園芸に限らず、前説は、ガイダンスの中で、方向性や条件を軽く流すのが、基本です。

それはそれとして、
>桜は接ぎ木部分を地下に埋めると指導している
研究所や同好会など、特化した聴講生向けとしては、良くても、一般向けでは、拘った主義主張主義者であったとしても、暗黙の禁止規定に当たります。
一般向けとしては、埋めないと解説することが、正論でしょう。
少し齧った人向けなら、一歩進んで、

桜は、浅根性(浮根多発性)という事を、簡単に解説した後に、
苗の性質(挿し木か、取り木か、実生接ぎ木か、挿し木接ぎ木か)の区別の仕方と、取り扱い方法を予備知識として、説明する場合は、あるかもしれない。
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ogohnohito/20140202/20140202090459.jpg

深植えを指導することは、まずない。

サクラと言えば、長年親しまれてきた染井吉野ですが、奈良吉野のナラタケ系茸被害以降、植樹自粛傾向にあると噂されています。
表の表現は、天狗巣病拡散抑制とした方が、響きが良い
所在が奈良県にあるだけに、奈良茸は反発する、ナラタケや桜(色)シメジを販売している人も反発する。という事かも。

そもそも、バラの専門家でも、蔓バラをゲンコツ剪定する人は、まずいません。
一般大衆でも、怖がってゲンコツ剪定は、しません。
それ以前に、する必要が無い。
ゲンコツ剪定は、四季咲き性(最近では、繰り返し咲きとか返り咲きというらしい)の木立性バラに置いてする人もいる程度。
木立性でも、普通は、短くても一尺30cm前後がほとんど、より短くは、通称、可哀そう剪定とか痛々しそう剪定というらしい。
それ以前に、その場その場その時その時における思い付き剪定、がほとんどです。
当然に、蔓茎更新の必要性やベーサルなど、念頭にありません。
最近は、長年親しまれてきた、園芸ブーム薔薇ブームも急落気味で、ベーサル古木化の一本仕立てサイドぼさぼさ自然栽培が、良く目立ちます。
仏壇もなく墓すら廃棄処分する時代ですから、庭木草花など必要性もなく、邪魔になる厄介物扱いとなってきた。
それだけのゆとりが無いというか、合理的というか、総活時代というか、時代の移り変わりとは、面白いものです。

どのような内容の相談員でも、嫌なものです。
何が嫌かと言えば、質問に答えられないことではなく、暇な時間帯でも、席を自由に離れられないこと、質問者自身が質問内容を説明できないことや、集団の場合、一度にいろいろと同時に質問してくることかも。内容により、質問を聞いているだけで、制限時間が過ぎてしまう事です。
事務所なら、有料相談という事でもあり、的を絞って誘導したり、優先順位を付けられますが、公共サービスやイベントサービスの場合には、問題解決より、質問者を、どうすれば、いい気分を演出してくれるか楽しんでくれるかですから、煩わしい事です。

kimiko 2017/10/19(木) 23:04:05
>園芸相談員に、プロは天下り以外にいませんよ。資格試験もなければ、期日(納期等)の制限もありませんからね。いうなれば、余興の一つとしての不安疑問解消サービスやイベントコーナー駐在員。

父の場合は某農薬会社の専属の園芸相談員 もちろん嘱託 アルバイトで時給1500円程度でDIYセンターなどでも立っていますが、それ以外に園芸講習会などにも講師として参加していますし、相談員の勉強会の役員もしていますので、ご指摘はおかしいとと思います。
園芸コーナーの補助販売員として仕事ををしているのではないといっています。


>ドイツと日本の風土の(冬が長い季節がらと土壌の性質)違いです。
日本の夏場は、ドイツと違って、高温多雨多湿ですから、病原菌が一度発生すれば、例えば根頭癌腫腐食枯れ病、猛烈に繁殖してしまいます。

根頭癌腫と接ぎ木部分を埋めるというのは全く関係ありません。

じったん 2017/10/20(金) 23:22:34
内容がスレ主さんの主旨とずれてしまってますね。

最初の年はまず根と株を育てることが重要です。
どこで切るかで迷うのはまだ必要ないといってもよいのではないでしょうか。
まず、生きていてくれて、枝葉を伸ばしてくれるだけで大成功。
今年の冬の始まりの時点で主幹となる幹が何本か出ていれば、剪定に関しては今年は冬にすこし枝の先を切り戻して、誘引してみるだけでいいのではないですか?

いま切ることで来年樹形がよくなる、というよりは、勢いを一瞬弱めちゃう可能性もあると思います。

よけいなことをしないで元気に育てるのがいいと思います。

クルリン 【関東】 2017/10/22(日) 17:25:38
[[解決]]
みなさま ありがとうございます。

あの・・・・、なんだか、難しい話になってきて、どのようにお返事をしていいものか、考えておりました。
ですので、お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。

何回か読み返していたのですが、私の知識では、??? なことが増え、あちこし検索して読みあさりました。

じったんさんのお返事まで読ませていただきまして、私なりに考えました。

できるだけ、葉っぱをたくさん残して、丈夫な株に育ててみようと思いました。
休眠する冬までは、このまま様子を見て、剪定の時に、スペースと相談しなかがら、余分な枝を切ってみようと思います。
我が家の庭の環境、スペースを考えてどのように枝を残し育てるか、まずは、自分でやってみようと思います。
うまくいかなかったら、こちらで再度ご相談に乗っていただくことにします。

みなさま、ありがとうございました。


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