アデニウムの葉に班(?)が出てきました
福助。
【関東】
2017/09/10(日) 11:30:34
アデニウム(実生)育てていますが、写真のような模様がでてきました。
ウイルスや病気・葉焼けかもと考えてネット上の写真等で調べたのですが、いまいち同じような事例を見つけられません。下記のように育てていますが、お心当たりのある方の意見を聞かせて頂きたいです。
■育て方等
飼育場所:千葉県北西部
播種日:2017/7/25(約ひと月)
体長:約3cm
胴回り(直径):約2cm
晴れの日は終日直射日光にあて、雨/曇りの日は植物育成ライトとペット用のフルスペクトルライトで10時間ほど光に当てています。
用土はサボテン用の水はけの良いものを用い、緩効性化成肥料(小)を一粒土の上においています。
水やりは外に出した日は毎日、屋内で過ごした場は2-3日に一度(どの場合も土の表面が乾いている状態)
また、本葉が出たあたりから週一に2000倍程度に薄めた液肥(キトサンと鉄/マグネシウム、ビタミンB12も)を与えています。
葉に模様が出た以外は全体的につやがあり、ぷっくりとしていて元気な様子です。
https://www.fastpic.jp/images.php?file=3133486036.png
マニアック
2017/09/10(日) 13:51:43
[[解決]]
マニアックな植物群については、マニア専門サイトなどで聞かないと難しいものがあります。
個人的には、多分現物を持ち込んでも、納得はさせることができるか解りませんが、真実の回答は難しいかもしれません。
その道の熟練者なら、理屈を探求するより本能で感じ取り、それなりの顛末を付けてしまう事でしょう、一々と一喜一憂しない。
私のような、嫌平凡波乱万丈派なら、初めての事ですから、とりあえず、隔離して様子を見ます。
社会に、大きな影響を及さない限り、失敗も欠陥も経験の内ですから、
飽きるかなくなるまで、面倒見ます。
原因は、一つではなく、複合的なことが多く、微細な原因一つでも、いろいろな様相が現れます。
私が望むことは、有益な方向で、安定して存続し続け、再現もしくは、コントロールできるかどうかにだけです。
案外と一過性の症状かもしれません。
一過性とは、ワンシーズン(新芽の葉がすべて落葉してなくなるまで)か、新梢や幹が朽木して、生え変わるまでの間
腐食性枯れ性汚染性の病害(通常伝染性の病害)でなければ、治癒再発を繰り返す場合もある。
機会があれば、適当な殺菌剤を噴霧すれば、新芽新葉から、斑点が無くなってきます。再発することもある。
生理現象なら、葉の付け根から葉の成長に伴い、葉脈に沿って広がる場合には、興味本位で注視するに値するかも。
葉の淵や葉の外側に遍在するようなら、問題外の生理現象で、治療するか廃棄することになるだろう。
http://engei-dict.882u.net/archives/1511
尚、実験室でもない限り、微量栄養素の過不足障害、拮抗障害のの適正化は、個体の適応能力や耐性しだいですから中々難しい面があります。
更に、生態であるが故、長期的且つ動的な非破壊検査も、不可能ですから。
マニアック
2017/09/10(日) 14:00:11
あっ!!
ご免なさい、意図せずして、解決ボタンにスイッチが入ったようです。
接触が悪いのか、i3では私にとって敏感すぎるのか、操作が慣れていないのか、常日頃から、意図せずして、いろいろな機械的なトラブルが、注意していても発生しています。
知らずして、OSを改造してしまったのかもしれませんが
マニアック
2017/09/10(日) 14:14:49
画像を拝見(慣れないせいか、クロームしか見れない)
一葉限りの一過性の生理現象と思われる。
気にならなければ、悪くもなく良くもならない程度の症状現象。
福助。
2017/09/10(日) 15:49:46
[[解決]]
マニアックさん
ご丁寧にありがとうございます!
初めて育てる子なので神経質になり過ぎているかもですね。
すでに書きましたが葉の模様が気になっていたものの、株全体で見た様子では元気に見えるのでしばらく観察してみます。
一過性のものなら個人的には班が入っているみたいでけっこうありだと思ってます。
一葉目を蔽えぱ泰山を見ず...小さな変化に気を配りつつも、それにとらわれ過ぎずに育てていきたいですね。
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