除草剤に癌の成分があると裁判で決まりました
トケイ
【近畿】
2017/06/28(水) 16:39:00
モンサント社のラウンドアップなどです
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN19I0KZ
何十年も前から危ないと言われていた危険な除草剤であり、特許切れた途端に明るみになりました。
裁判という公の場で発がん性があると認められたのは非常に大きいでしょう。
該当する成分はグルホサート(グルホシネート)です。
うちも庭や畑にエイトアップというグルホシネート成分がある除草剤を使っていました。
マスク無しで散布していたので吸っていたと思うと不安になります。
代わりに使える除草剤探していますが、どの除草剤が安全で効果があると思われますか?
kimiko
2017/06/28(水) 22:33:00
WHOが2015年に発がん性グループ2Aに指定していますので、何故今になってことさら指摘されるのでしょうか? IARCの指定です。
でも霧状に散布するのではなくて、水に溶かして、葉や茎に散布されていたと思いますのでグループ2Aなら 赤身肉や紫外線、ジーゼルエンジンの排ガス、65℃以上の飲み物、交代勤務などと同じ区分ですので
つまりヒトに対する発癌性がおそらくある (Probably Carcinogenic)、
ということでその他の化学物質のリスクと比べてもそんなに心配することはないかとも思います。
安全な除草剤をご希望なら食塩を使用して下さい。
でもこれもヒトに対しての致死量は30-300gと言われており、無害ではありません。
植物を枯らす物質ですから基本安全なものは無いと思います。
薬害
2017/06/30(金) 05:57:02
多分、麻央ブログの影響だろう
どうせ薬害を心配するのなら、発がん性より、男性機能の不能退化促進(WHO発表)と表現したほうが、インパクトがあるかも。
裁判内容も、発がん性ウンヌンより、ブラックリストに載せるか載せないかの問題であり、しかも州単位の決定。
日本でも、高裁有罪決定、最高裁無罪の逆転判決など珍しくもない。無期懲役服役、最高裁再審後無罪判決などはほぼ100%。
農薬や食品添加物を原因とする、がん死亡率などの統計もない。
むしろ自動車による交通事故死亡の方が、圧倒的に多く明確に決定している。と言って、自動車を利用しないことは、皆無です、生産販売乗用禁止する運動など聞いたことがない。
環境汚染を原因としての、運動はある。
個人的には、さほど神経質にはしていませんが、毒性物質ですから、一応取り扱いには、それ相当に気を付けています
>希望なら食塩を使用して下さい。
除草に関しては、塩や洗剤やセメントのうわ水では、期待するほどの効果は見られません。いずれも飽和濃度を毎月12回利用した結果。
土が乾けば、常に塩の結晶で、真っ白になるほどが必要ですが、日本では雨で流失する。
やはり、除草剤が、一番手軽ですね。
一番安全な除草手段は、常日頃からのテデトールかも。
こちらも、虫刺され皸傷や腰痛熱中症などの副作用があります。
他には、ステンレスの板でも敷き詰めておくとか、高価のみならず、こちらはスリップ事故があるかも。
実験したことはありませんが、おそらく核爆発利用でも駆除できないでしょう。
参考までに、確か有線TVだったと思いますが、ベトナムの枯葉剤の悪影響は、発明研究者自身の反論として、当時は開発途中で、不純物が多く、効果は認められても、弊害が未確定と主張したにもかかわらず、米軍当局が勝手に、その未完成仕様書で、製造し利用したものとして、その研究所を自主離脱したとの放映していた。
今は、
http://blog-imgs-61.fc2.com/e/i/n/einietoissho/Einstein-tongue.jpg
が面白いかも。
あの頑固者が、理念信念を曲げて、親愛の印として、最後にサインしたことが印象的だった。
薬害
2017/06/30(金) 06:05:19
を毎月12回利用した結果。
↓訂正
月一を毎月連続12回
他には、エイズウイルスとガン細胞を遺伝子組み換えして、利用する治療法も有望との報道もある。
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