コウモリラン
karin
【関東】
2017/06/22(木) 15:23:30
鉢で育てています。
鉢いっぱいに育ってきまして、鉢を変えるか幾つか植え替えをしようと考えています。植え替えをするときに鉢から鉢へ移動したい場合は注意点などありますでしょうか。
立つ鍋の蓋
2017/06/23(金) 23:34:13
育てたことがありません・・・・前提条件
本日鍋のガラス蓋のつまみが破損したので、買いに行きました。
立つ鍋の蓋の摘まみが便利そうなので、連れて帰ってきた。
http://nekochinkun.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_8d4/nekochinkun/E7AB8BE3819FE3819BE3828BE38384E3839EE3839F207.31.JPG
http://cdn.hands.net/images/4970368891038-1.jpg
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sumairuzakka/cabinet/01851726/img57453445.jpg
これが、ガラス蓋ですから、裏(内側)からよく見ると、・・・・
1番) このサイトが一番理解しやすいかと
http://a-t-g.jp/platycerium-bifurcatum-cultivate-4293
2番) 次に下記サイトの4枚目の画像(成人完熟株)
http://platycerium.sakura.ne.jp/node/318
3番) 次に下記サイトの7枚目の画像(未成年未熟株)
http://yoshida-lab.hatenablog.com/entry/2015/05/11/230032
初めての植え替えなら、1番をよく読み理解し、鍋の蓋摘まみと2番3番の意味を理解しないと、不安になる事と思います。
いくら無神経な私でも、初めての植え替えなら、
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタイハダァーレ?
となる事でしょうね
几帳面すぎる、神経質、整理整頓綺麗好きな方は、失敗するかもしれません。
多分、子は活かせるかもしれませんが、親を殺してしまうかもしれません。
私の常日頃の植え替えパターンなら、多分親を死滅させていると思われます。
使い古し色あせても、スカートはスカートの役割を果たします。
以上の2点程度かも。
補足として、
>鉢いっぱいに育ってきまして
折角順調に育っていることですから、慣れないうちは、同じような環境で、管理したほうが良いでしょうね。
karin
2017/06/25(日) 12:25:01
お返事いただきまして、ありがとうございます。やはり苔は必要ですよね。
また今、土がスポンジのように固めでふわふわしている感じです。これは植え替え時期なのか迷っています。
立つ鍋の蓋
2017/06/25(日) 14:15:33
多分、そのような心境だと思ましたので
このような表現をしました。
>育てたことがありません・・・・前提条件
>初めての植え替えなら、1番をよく読み理解し、鍋の蓋摘まみと2番3番の意味を理解しないと、不安になる事と思います。
特に次の一言に着目して
>鉢いっぱいに育ってきまして・・・
大きくなりすぎて、相対的に、鉢が小さく小さくなり、植え替える必要性を感じたのか
素直に解釈して、子供がわんさかと生えて、株分けの必要性を思いついたのか
今一つ判別しにくかったですが、植え替える事には違いないだろうと思いました。
ダメ押しに、
>折角順調に育っていることですから、慣れないうちは、同じような環境で、管理したほうが良いでしょうね。
と補足しました。
>土がスポンジのように固めでふわふわしている感じです。
育てたことがないので、良く解りませんが、あなたの場合には、
コウモリランにとって、それが一番快適な環境であったとしか言いようがないです。
・・・少なくとも、今までは
それと、子供が沢山増えたものの、親から独立した一個の個体として自立しているのか、それとも乳離れしていないのかも、育てたことがないので不明。・・・見かけ上の繁殖なのか、独立した個体の繁殖なのかの判別
>やはり苔は必要ですよね。
どのサイトでも、ミズゴケを利用していますから、利用することが無難でしょう。
なんでもない事でしょうが、私にとっては、今一つミズゴケの利用は、苦手な方で、上手に利用することができずに、成功したことがありません。
上手く使ったとしても、じり貧になり、自然消滅させてしまっています。・・・ラン栽培
挿し木に利用すれば、カビが生えるし・・・
更に、ミズゴケが腐ったらなぜ悪いのか、腐ったミズゴケは、なぜいけないのか利用できないのかの意味も解らない
定例文句
根周りの古いミズゴケをすべて取り除き、新しいミズゴケを使いなさい。
雑菌が繁殖し湧いている・・この点は理解できますが、培養土に混和する腐葉土やたい肥系なら雑菌まるけじゃないの、又雑菌は、新しくともすぐに繁殖してしまうじゃないの
(。´・ω・)?
デンドロ等、ミズゴケより、適当な土又は、買ったままの土でそのまま雨ざらしの掘りっぱなしの方が、勢力旺盛で繁殖力も良いのをよく見ます
中には、高根とりも、親の周りに新たな鉢(適当なあまり土)で囲んで、ほったらかしにしても、新たな鉢へわんさかと自然繁殖している事もよく見ます。
しかも、花も時節になれば、見事に咲いています。
なにが良いのか、どの方法が良いのかは、実際に育て繁殖したり、豪華絢爛に咲かせてみないと解らないもことも多いです。
オンジも長持ちしたほうですし、数年に一回しか咲きませんがカトレアも何とか生きています
他にも、ミヤマオダマキも苦手です。こちらも雨ざらしの掘りっぱなしで、ワンサカ自然繁殖しているのを見ることもあります(都会のど真ん中)が
当家でワンサカ自然繁殖しているのは、西洋オダマキだけ。
この、どこにでもはえているスミレも苦手で、植木鉢で育ったためしがない。やっと何とか育てる事ができるようになったような気がする程度。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/59/f8abbf7f4a3acc1c1ffc7c43d5ff28f2.jpg
何が言いたいかというと、ネット検索しても、明確な根の画像がない事です。
根のハッキリとした画像があれば、ほとんどのことは推定でき、まだ何とか話のしようもありますが・・・・
壁にぴったんこの吸着盤と理解しないと仕方がありませんね。
吸着盤の穴漏れ破壊の修理用がゴム糊なら、コウモリランの水分補給用緩衝材の簡易版が、ミズゴケなのでしょう。
自然体系における実際はどうなのかは、コウモリランの自然繁殖を探して木に登ってはがしてみないと解りません。
健康な勢力旺盛な着生蘭の根の吸着力は、すごいものです。スベスベのプラスチック板でも、ツルツルの瀬戸焼にでも、ピタっと張り付いて外れませんから、プラスチックやガラスのどこに、凹凸や隙間があるのか不思議に思えてきます。
というものの、心配するほどの事もなく、簡単に植え替えできるようにも思えますが・・・
最適生育環境をどこに求めるかが、栽培者の運の強さと熱意の賜物ですね。
立つ鍋の蓋
2017/06/25(日) 14:25:17
尚、コウモリランは、苔シダの仲間で、胞子ができ種子とは言いません。
南洋着生ランは、ランの仲間で、花後に、受精して微塵的な種子が実ります。
あくまでも、単なる蛇足的なたとえ話です。
karin
2017/06/26(月) 16:09:26
[[解決]]
ありがとうございました。
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