ピエールドウロンサールの剪定
ひな
2017/02/09(木) 00:13:43
東海地方のそれ程日当たりは良くない庭に植えて育てています。H26年2月に大苗を購入し、開花後庭植えし、シュートが1本出て、H27年そのシュートに開花しました。開花後、根元から太く長いシュートが出、他にもシュートがたくさん出ました。H28年多く開花しましたが、どのシュートから開花したのか忘れてしまいました。H28年の開花後は、シュートはほとんど出ませんでした。現在、軽く切り込み、壁面に誘因をしましたが、シュートの更新をした方がいいのか、どのようにしたらいいのか分からず困っています。
じったん
2017/02/11(土) 15:32:59
詳細なレスがあるかもしれませんが、
株が元気なのかどうか、が重要なところだと思います。
今年度はシュートはでなかったわけですから。
ひな
2017/02/11(土) 23:30:34
ご返信ありがとうございます。株は元気です。写真を見ると、昨年の花付きは、初めに出たシュートより翌年出たシュートの方が良かったのが分かりました。ピエールドウロンサールは、元気な株は毎年シュートが出るものですか、ベイサルシュートも毎年出るのでしょうか。
もう一つ質問させて下さい。2月上旬に誘因剪定をしましたが、すでに芽が出ていてもっと早くすれば良かったと反省しました。現在、鉛筆より細い物も2,3芽残して切ったため、混み合った状態です。鉛筆より細い物は、枝の根元から切った方がいいですか。鉛筆より太い物は、2,3芽残して切ればいいですか。
じったん
2017/02/12(日) 18:34:38
ベイサルシュートはいずれ出にくくなり、木のように育つとなにかに書いてありました。自分は育てたことはあるのですが、うまくいかなかったのでした。
詳しいかたがいらっしゃると思いますが、ピエールは大きな花を楽しむ品種で大輪バラ的な花つき樹形なので、切り方はおっしゃるとおりが適切では。
ひな
2017/02/12(日) 20:07:25
[[解決]]
じったん様、アドレスありがとうございます。教えて頂いたとおり、剪定してみます。教えて頂いて助かりました。
ハヤサチ
2017/02/12(日) 22:39:48
私の経験からしますと、元気に育っているように思えますよ。
毎年、毎年新たなシュートが出なくても、既に沢山出ていると考えていいのではないでしょうか。その内に現在のシュートが大きく育って沢山の花を咲かせるようになると思いますので、このまま軽い剪定と誘引をして、寒肥を、また春、花後、夏の終わり頃に配合肥料を施してゆきますときっと立派なつるバラになってゆくでしょう。この品種は丈夫で大きく育ち、沢山の花を付けるので楽しみにして下さい。
じったん
2017/02/12(日) 23:01:00
ハヤサチさんのレスをみて、ちょっと力づけられて。
シュートの更新をあわてる必要はないと思うんですよ。
花の咲き方がすくなくなったな、、、とおもってからその幹を取り去ればいいですし、そうして待っているうちにその幹から新たなサイドシュートがでるかもしれませんから。
バラの中には根元から毎年毎年びよーんと長いシュートを出して、古い枝は必ず枯れるっていうのがあって、それはシュートの更新を自然とやらざるを得ないんですが、品種によって違うんですね。
まずどんな性質なのか様子を見られては、、、、
園芸相談掲示板@園芸相談センター