堆肥と元肥についてお教えください。

[園芸相談センター]の過去ログです

仙太郎BC 2016/10/19(水) 16:51:46
2つの事で聞きたいことがあります。


@元肥を入れた鉢、プランター や露地栽培で元肥を入れて
野菜 植物を育てないで野外に置いておくと雨が降ったりして
肥料分が流れてしまうのでしょうか?

やはり植え付け数日前に元肥をすべきですよね?

その時の方法は?
例えばコンテナ栽培だと毎年コンテナに土を入れる時に土の中断から下だけに肥料を混ぜてからその上に元肥なしの土を加えます。
※理由は苗木の肥料焼けをしないように上の方は入れません。
もしくは足りない土を上から培養土を足してます。

A元肥ではなく古土の再利用で堆肥を混ぜて熟成させる時に
この栄養分は野菜の根が吸収する 栄養分とする以外にみ
雨水で栄養分が流れるという事はないのでしょうか

それならば半年前くらいに来期の春用の土を作って野外に置いておいたら
栽培するときにはせっかくの養分が減ってしまうのではないでしょうか


実は今年の冬は栽培しないで来期の春に野菜を植えます。
そのために今年の夏野菜の土を再利用する為に
現在は 消毒 微塵除き までは完了して今は培養土の袋に入れて置いている段階です。
ここで腐葉土などの堆肥をもう混ぜた方が良いのか それとも春になって栽培前(2週間前か長くて2か月前)に混ぜるか迷ってます。
長い期間熟成する方が良さそうと思いました。

馬 肥痩せ 2016/10/19(水) 20:52:19
結論として、雨水で、流失するでしょうが、気にする事はありません。

直前元肥と長期据え置き元肥の是非は、巷の慣習やテキスト的には、植え付け直前が、一般的ですが、私は、化学肥料を含まない、有機肥料のみなら、どちらでもよいと思っています。さほど変りません。
というのは、肥料成分の栄養素含有率は、おおよそ表示されていても、植物の吸収利用率、施肥前の土壌蓄積含有率、雨水流失気化ガス流失が、ダレシも明確に数値として解っていないからです。
一番気にしているのが、水道局ですが、水道局は、水質汚染という観点ですから、目的が違い、測定方法も違ってきます。

有機無機肥料の成分特性(水溶性、可溶性、ク溶性、不溶性)もあり、雨水や土壌の物理性、化学性pH、微生物の多様性などから、プランターの形状にもより、様々です。

水溶性の成分(ほぼ無色透明、イオン)と排水の濁り(無機有機性の微粉末、CEC)としては、その肥料成分は流失してしまいます。
プランターは、底穴より多く、花壇土壌では、下地でろ過吸収により、残留する時と、地下水や雨水の排水として、河川下水道へ排出する。
微生物など自然環境でガス化し揮発する。(EC)
それでも、趣味の園芸の範囲内では、余り気にする事はないと思う。

心配なら、ビニールで、雨よけするとか、袋詰めしておくとか、プランターを重ねておけば良い。・・・但し、自然風化ガス化揮発は、防げない。
>現在は 消毒 微塵除き までは完了して今は培養土の袋に入れて置
>いている段階です。
それで良いのでは
腐葉土なら、混ぜておいても良いのでは。袋にガス抜き孔が空いておれば、雨で、ドロドロになるかも。

化学肥料は、水と熱で、分解する。特に、カリ肥料は60日程度で分解してしまうようです。

>※理由は苗木の肥料焼けをしないように上の方は入れません。
種蒔きなら、無肥料でも良いですが、他の事なら少ない目少ない目に回数多くすればよい。

>長い期間熟成する方が良さそうと思いました。
ある程度熟成すれば、後は殆ど変らないし、熟成しすぎれば、ヘドロ化してしまいます。

>迷ってます。
>長い期間熟成する方が良さそうと思いました。
迷うようなら、巷の一般的な方法をと決め付ければ無難です。
余分なことは、考えない事です。切がありません。

私も、そのときの気分にもよりますが、馬糞牛糞鶏糞腐葉土などは、肥料とは思わず、土壌改良材と思っていますから、混ぜ込んで、心持湿らしてから袋詰めして保管しています。
理由は、雑草の種子がまざっており、除草が面倒なので、発芽させて、利用前に、天日干ししてから、使っています。
尚、貰った廃土は、ワンシーズン雨ざらしして、野良猫の糞尿を除去しています。発芽しないし、発芽しても、直ぐに枯れたりします。

>栽培するときにはせっかくの養分が減ってしまうのではないでしょうか
液肥でも、一回撒けば、元に戻ります。影響としては、その程度と微々たる事と、割り切っています。

私流は、肥料より、天日干し又は寒晒しして、悪玉線虫やネキリムシ不快虫の駆除や病害虫抑制に力を入れています。
主に、プランター土は、再生培養土利用で、新規培養土は、不足分の補充用です。
廃棄用の微粉末は、庭木や花壇用に、利用しています。
残土は、捨てるのに、苦労する為。
それでも、使い切れずに、貯まる一方です。
その都度捨てれば好いのですが、これが面倒な事です。

どのように、神経質に考えても(鉢の水やりは夏でもしない、回数を減らす。鉢土は陳腐化硬化させない、根詰まりさせない良い方法)、配合してから、利用し、自己満足する土の状態になるまでには、利用1年後からですね。


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