紅葉の幹、切り口の保護について

[園芸相談センター]の過去ログです

まあちゃん 【東海】 2016/08/26(金) 16:23:13
庭のもみじ4本、30年近く経っています。1階の屋根に届く高さの木を他の木と共に庭師に切ってもらいました。切り口は8p5p位です。切り口を保護をする前に夜間雨に当たりました。今からでも液剤で保護したほうが良いでしょうか。または、さざんか等のように勢いがあり保護が必要ないのでしょうか。今からでもやった方が良い場合の方法を教えてください。

なおたか 2016/08/27(土) 13:04:30
事情がお有りだったのでしょうが、大きな選定は冬のほうが無難です。今の時期だと切り口から腐りやすいです。
保護剤としては園芸店などで販売している癒合剤または木工用ボンドを切り口に塗布するのが一般的です。
今回のようなケースでは殺菌剤入りのトップジンMペーストの使用が良いと思います。

まあちゃん 2016/08/30(火) 08:53:55
早速の返信、なおたか様ありがとうございました。今は雨も多くやはり冬季がベストなんですね。当分剪定は必要ない位バサッとした剪定ですが次回は時期を優先して考えます。早速トップジンMペーストを塗りました。その直後に雨が降りそうだったため、より効果がある様にアルミホイルでその部分を覆ってみましたが、そのままアルミホイルをつけておいてもいいのでしょうか。 今回剪定したあと、雨に当たってから液剤を塗ることになってしまいましたが少しで浸潤を和らげてくれればと思います。

なおたか 2016/08/30(火) 18:21:06
雨よけは良い考えだと思います。
しかし付けっぱなしで冬を迎えると場合によっては昆虫類の越冬場所になる可能性もあるので寒くなってきたらめくってしまうとよろしいかと思います。(または幹にかぶさっている部分を切り取る。薬剤とくっついている部分は無理にはがさなくても良いです)

なお、メールアドレスに記載せずとも質問は行えますので特に必要なければ記載しないほうが無難かと思います。
また解決時には下のチェックをして投稿されると管理者様が喜ぶと思います。

まあちゃん 2016/08/31(水) 23:10:21
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雨除けのアルミ使用についてのノウハウを多々教えて下さりありがとうございました。昆虫の越冬というリスクも考えられるんですね。冬を迎える前の今から1〜2か月後に外し、紅葉の切り口を大事に管理していきます。またその他ご指摘ありがとうございます。必須ではなかったですね。変更しようと思います。返信にとても感謝しております!


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