アレカヤシとオーガスタの肥料について
かじ
2016/04/27(水) 13:06:52
会社で、アレカヤシとオーガスタを育てています。彼らに余った肥料を与えていいのか悩んでいます。どなたかご教授お願いします。
肥料は、液体で、シクラメン用と、洋ラン用がそれぞれあります。どちらか与えられる肥料はありますでしょうか。また、商品はアイリスオーヤマの製品のようです。また、もしいずれも与えてはいけない場合は、どのような成分の肥料を選べばよいのでしょうか。調べても情報が多すぎて全く無知なため、教えていただけますと大変ありがたいです。
馬鹿になる
2016/04/27(水) 16:49:03
何事に置いても共通する施術は、
1)失敗は誰にでもあります。同じ失敗を繰り返さないようにするにはどうするか、又如何にして、素早く失敗により被った損失や意気消沈から離脱するかです。
それは、練習鍛錬して、より良い方向性を見出すことです。
一番リスクの少ない方法は、自分でリスクを背負い込まない、リスクを誘発しないことです。
リスクは他人に、押し付け(責任を他人に押し付けるものではない)、自分は、リスクとは何かをじっくりと体得することです。
リスクを自分で背負ったら、その後始末に振り回されることになり、リスクの意味が解らなくなります。
リスクがなければ、全てがメリットとなり、メリットを追求しなくても、寝ているだけで転がり込んできます。
リスクを自分で背負い込むから、悩んだり迷ったりすることになる。
そのためには、馬鹿になりきることです。若しくは、超越した無心になることです。
自分が利口者と思うならば、全ての事は、自分で解決できますから、迷ったり悩んだり余分なことを考える必要性も無い。
>全く無知なため
無知と専門外とは、意味が異なります。
>調べても情報が多すぎ
調べた内容が正しかろうと間違っていようが、サイコロを振るなり鉛筆を転がすなりして、どれか一つのサイトに絞ればよい。
無知と自認している以上、判断基準を持っていないのだから、判断できないし、判断する必用も無い。
サイト情報の内容は、表現や序列の差はあっても、極端に間違ってはいません。同じ事柄です。
サイトの内容の内3-5個のポイントを適当に選べばよいだけです。一つでも良い。
仮に全部知ったところうで、その場限りで終わり、実施面では、長続きもしなければ、忘れてしまいます。
結果的に、適期適量TPOとしては、役に立たないのですから、知る必要もなければ、理解する必要も無いとなる。
基本的に、アレカヤシとオーガスタも肥料は必要ありません。
肥料よりも、日当たり適温管理潅水管理と定期植替えでよい。
植替え時の土に肥料は含まれています。肥料が枯渇すれば、自分の根老廃物を食います。土を酸分解します。
次に、液体肥料ですが、肥料成分の濃度や偏りは有っても、みな同じ成分で製造されています。名前とパッケージデザインが異なるだけです。
従って、濃度を通分換算すれば、どの植物にでも使えます。
そこで、お手持ちの液肥は、
A)利用者が、水で薄めて使う原液タイプなのか
B)工場で薄めて作り、利用者は、何もせずにそのまま使える希釈処理済のお手軽タイプなのか
によって違ってきます。
A)の原液タイプなら、1000倍に希釈し、更にその希釈液を1000倍に薄めて、最終100万倍希釈を日々の水遣りに使えばよい。極めて薄めたものになる。
掃除用のバケツ一杯の水に原液のキャップ半分で約1000倍希釈。
それを2Lのペットボトルに、約4-5本に詰め替える。
実際に水遣りするときには、適当にでたらめに水割りを如雨露に入れて、さらに水で薄めればよい。
ペットボトルのラベルには、大きく赤字でX印を付し、誤飲事故防止対策をしておく。
そのまま使えるタイプのBならば、多分1000倍希釈相当でしょうから、適当に出鱈目に如雨露に入れて、さらに水割りして、日々の水代わりに使えばよい。
日々の水遣りですから、毎日のことです。
液肥基準希釈倍率の1000倍前後でも良いのですが、土に蓄積して、肥料が結晶化する。濃度が日増しに濃くなる。
肥料の結晶化堆積は、これが良くない。
堆積するくらいなら、無肥料の方が事故が少ない。
週一とか月一に施肥といっても、肥料やりを忘れる。
という事で、水遣りの水にきわめて薄くして、混ぜ込み与える。
お昼に、弁当を食べても、ラーメンでも、パンでも、お菓子でも、昼抜きダイエットで
も、昼の休憩時間が過ぎれば、同じように時は過ぎてしまいます。
何か不都合があったでしょうか。
まさか、現在私の体は、CaがXg不足していますから
溶融有効率YとしてCa化合物をZg昼食として飲食しました。とまで、一々と厳密に計算する人はいません
皆さん好き勝手に食べているだけですよ。。、
馬鹿になる
2016/04/27(水) 16:58:04
馬鹿の一つ覚えとして、
肥料を買うのなら、一番小さい風袋のマグアンプ1種類だけにしておけば、万能です。
後は、換算通分スライドして、その量を決めればよい。
肥料や農薬は、使いきるものであって、コレクション陳列して楽しむものではありません。
危険でもあり、邪魔になる。 更に処分に困る悩む事になる。
オーガスタの概説サイト
http://www.hanagoods.com/green/ogasutaw.html
その他の草花の概説サイト
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/index.htm
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