12月〜2月の液肥について
ど初心者(*^^*)
2016/03/01(火) 07:04:17
植物の休眠期には液肥や置き肥は与えないという記述の参考書が多いですが、なぜ与えてはいけないのかという記述がありません。植物の休眠期に液肥等を与え事による弊害などあるのでしょうか?冬季は土の乾燥は遅いのでなんとなく活力を与えたくなってしまいます。笑
3M
2016/03/01(火) 10:06:52
>なぜ与えてはいけないのかという記述がありません。
文章が煩雑になり、大多数の人が、そこまで欲しているない深く思わないからです。
書き出したら切が無く煩わしく又、作者本来の目的がら外れてしまうからです。
或いは、筆者も知らないか、知っていても書く必要性がないと判断しているから・・・・
身近な疑問の一つとして
国語や漢和辞典には、振り仮名が付してあります。
しかし英語フランス語など外来語辞典には、発音記号は表示されていても、振り仮名は表示されていません。
がしかし、カタカナで日常的には、書かれています。
これと同じような事で・・・・・
世の中には、矛盾していることは多く、その中で上手く立ち回れるかどうかが、不平不満の解消の早道かと。
休眠期を、生長衰退期及び生長停滞期又は、生長停止期と置き換えれば良いかと。
極端に言い換えれば、旦那が気持ちよく寝ているときに、水をぶっ掛けて実験してみれば良く判ります。
又、嫁さんが口を大きく開けて嚊を書いていたら、湯を口の中へ流し込んであげても良く判りますよ。(笑!!)
先ず多くの植物には、休眠期には、有効利用する能力が備わっていない故に、必要性がない。
水害現地では、水は豊富にありますが、その水は、飲料水や生活用水には役に立ちません。不足しているはずです。
冷蔵庫の中の野菜も寒いだろうから、ヒーターでも入れて暖を与えてあげようかとは思う人も少ないだろう。
>与えない
は、目的も無く与えない方が望ましいの省略語
完全禁止事項ではなく、自粛要請に近い。
品により、別段、与えても悪くはありません。良くもありません。
液肥は、即効の意味もあり、肥料効果持続期間も短い性質と、
>冬季は土の乾燥は遅い
つまり水遣り頻度も少ないですから、その結果、残留蓄積する性質もあります。希釈する必要性を否定し矛盾することになる。
置く肥料も、即効性の化成肥料ではなく、遅行難溶性の有機肥料ならさほど問題とはならないでしょう。
元肥や寒肥などは、施すことも多いです。
目的と手段方法や郷は、一致させないと思わぬトラブルに巻き込まれるリスクを伴います。
ど初心者(*^^*)
2016/03/01(火) 12:31:08
3Mさん、回答ありがとうございました。
誤字がありました、、、
なぜか与えてはいけないの記述がない、でした。
何となく理由が分かったような気がしました。
3M
2016/03/01(火) 14:55:02
より厳密に知ることは、それはそれで良いことですが、日常生活に、支障が無ければ、なんとなくでも、理解できればそれでよいのですよ。
その気持ちを忘れずに、継続していれば、ある日突然にまばゆく光り輝くものですよ。
バラふぁん
2016/03/02(水) 01:39:57
植物に吸収力がないため、土における濃度が上昇し、浸透圧もあがって、
根から逆に水を吸い出してしまいます。
休眠期と夏は不可です。液肥の使用法にきちんと記載されています。
夏も濃度が上がりやすいのです。
私はバラ栽培やってますが、緩行性肥料も3月末まで与えません。肥料に
頼らないほうがいいです。きちんと毎年土替えしましょう。大事なのは土
ですよ。
ど初心者(*^^*)
2016/03/03(木) 09:00:51
皆さん、回答ありがとうございました。素直に冬場の液肥は控えたいと思います。ありがとうございました。
ど初心者(*^^*)
2016/03/03(木) 09:01:28
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解決です(*^^*)
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