トマト ミニ姫の種
にゃんこ
【近畿】
2016/02/24(水) 15:32:04
背丈が大きくならず、支柱のいらない草状に育つトマトのミニ姫という品種の種を探しています。どちらで購入できるかご存知の方、教えていただけますでしょうか?
観に日芽
2016/02/24(水) 19:22:22
なんかなぁーと思いネットで調べましたが、見つかりませんね。
トマト「ミニ姫」ってありふれていそうな名称ですがねぇー
1件目
他 coop札幌で買った 栽培セット価格不明 ブロガー不明
http://blogs.yahoo.co.jp/denndeko2525/35790690.html
2件目
JA沖縄豊見城支店 共選パック売り・・・一般的なパック商品らしい
http://img02.ti-da.net/usr/g/o/y/goyacha2006/2010.5.17s031_1.JPG
別のブロガーの話では、ネット通販(沖縄)されているようですが、見つけられませんでした。
案外、草丈が安定しない、弱い、育てにくい、思ったほど売れなかった、飽きた、同名異品種などクレーム多発で、廃版となったのかも知れません。
いずれも、2015年の話ですがネェー。
1と2は、同名異品種かもしれません。
農家が効率の悪い品種を栽培するとは考えられません。
どうしても、欲しいのなら、問い合わせしてみないと仕方がないですね。
種のことならサカタのタネへ問い合わせるのも有可も。
http://sakataseed.co.jp/corporate/info/outline/index.html
ばんざいうさぎ
【北海道】
2016/02/24(水) 23:44:45
「何か聞いたことのある名前・・・確か以前こちらのどっちかの掲示板で問い合わせがあったよなぁ〜」とサイトの過去ログを調べてみたら、去年6月13日づけでベランダコマチさんがお立てに成られた「ミニ姫トマトについて」と言うスレッドで、脇芽について自分でも回答してました・・・。それで「ああ、あの観賞用トマトの事か」と思いだせました。もし興味がありましたらそちらのスレッドの方もご覧になってみて下さい。
今回改めて調べてみてわかった事があります。インターネット上で「ミニ姫」と呼ばれているこのトマト、正確には「支柱のいらないミニトマト ミニ姫」と言う「商品名」なんですよね・・・。
もしかするとミニ姫と言うのは「商品名(ブランド名)」であって、品種名の事では無い可能性があるかも・・・。これは、ちゃんとした品種名が既にあっても生産地の違いで差別化や付加価値を付けさせようとしたり、他の何かの事情から品種名が伏せられて商品名の方だけ表記し売られる野菜や果物って、案外多いんです。
「支柱のいらないミニトマト ミニ姫」の商品名でいろいろ調べても販売先は、生協の宅配カタログから注文して購入したものらしい内容しかヒットしません。この、販売先はどれも同じところしかヒットしないというのが案外ヒントになるのかも・・・と思うのです。
普段野菜や花を販売対象にしていない通販会社などのカタログに(生協の宅配カタログ・注文書もそうです)、時期商品(例えば母の日など)で花や野菜を取扱い売りたい時は特別に「企画物」として扱われます。その企画は自社部署で行う事もありますが、外部の会社に発注する事も。つまり、販売会社オリジナル商品を作り余所の似た様な商品と差別化をはかり売るのですが、そういう時に時々その花や野菜にキャッチフレーズ的なオリジナルで考えた名前を付ける事があるんです。
私が以前経験した事ですが、いつも利用していた主に服や小物を扱う某有名通販会社で珍しく花を予約販売する企画があって、多くの種類の中にあまり一般に知られておらず通販会社での扱い自体が珍しい私が好きな種類の花が複数品種組み物として売られていました。後で知りましたが生産者側が勝手に元々のシリーズ名とは違う名を付け英語の品種名を間違えて訳してラベルに書き売っていたのを知らずに注文してしまい(もし気が付いていたら注文しませんでした)、発送されてきた時に1品種の花色が違っていたので通販会社から生産者に問い合わせていただいたところ全く的外れな理由をつけてきて、こちらがさも悪いと言う様な責任逃れな回答が返ってきたことがあり、生産者なのにこの花の事についてそんな事も解らないのかと呆れた事があります。
当時その花の品種については詳しい事がほとんど解らず日本ではほとんど品種改良がされていない植物だったので自分で外国のサイトまで範囲を広げて丹念に調べてみたところ、改良主流国以外の国の方が作出者ですでにシリーズ名が商標登録済みの品種複数を、日本の生産者がシリーズ名と品種名を変えて販売してしまい、植物については全く詳しくない通販会社に商品として提供したものの様なのです(企画したのはどこかまでは解らず)。
もしかすると日本の生産者はシリーズ名が外国で商標登録されていることを知ってのうえで何かの都合から故意に替えているのでは?と感じました。その数年後同じ複数の品種の花が一般の店やホームセンターでも売られ始めたのですが、生産者は同じらしいのに(ラベルやビニールポットに特徴がある)何の都合か販売年や購入方法が違うと(インターネット販売もされている)ラベルの一部だけが変更されシリーズ名が変わったり商品名が変わるんです・・・。替えるならちゃんと正しい訳の品種名の方に訂正してほしいものです・・・。
私から言わせればこんな「あやしい」企画もの通販会社は畑違いで知らなかったのでしょうが、できれば企画段階で気が付いてほしいものです・・・。
それで私はもうそういう類の「企画物」にはもう懲りてしまい、普段から植物を沢山扱っているところからしか買わない事にしています。切り花アレンジの方も以前花屋に勤めていて発送システムが解っているので、カタログで注文した物と全く同じ花材使用で届くとは限らないと思っているので、購入した人から評判を聞いたりよほど信用のおけるところからしか頼みません。
もしかするとミニ姫というのは商品名の一部で元々は別に品種名があるものの何かの事情から本当の品種名は公表できないのでは?と個人的に感じます。たとえば良くない例だと品種登録されている品種だと権利者の許可なく品種名をつけて販売するのは違法行為になります。でも最初から解らない状態で売ればおとがめはありません。
元々生産者自体も品種名は知らない又はまだ品種名のつけられていない物なのかもしれません。たまーに、まだ品種名が決まっていないうちから流通してしまうものもあります。
そうなると、「支柱のいらないミニトマト ミニ姫」は生協オリジナルの商品名かもしれない。もしその可能性があるなら今のところこの商品の入手方法は生協の宅配部門に直接問い合わせてみるしか方法は無いかもしれないです・・・。
この企画が毎年行われている物なら生協に問い合わせてみると詳しい事情が分かると思います。でも一度しか行わなかったなら、当時の資料がもう無くて詳しい事が解らないかもしれません・・・。
ただ、生協と言っても実際は都道府県ごとに別経営なので企画したところ(別会社の可能性もあり)まで辿るのは難しいかもしれません・・・。情報が書かれているブログの主さんにコメント欄やメールで連絡し購入した生協がどこの地域の生協なのかなど解る限り教えていただくのが確実かも・・・。
もしミニ姫と言うのが品種名では無く商品名の一部なら、似た様な特徴を持つ品種で販売されているのならありますよ。私はミニ姫の実物は見たことが有りませんが、書かれている特徴から、もしかすると観賞用トマトの‘レジナ’あたりがそれによく似ているのでは?と感じます(レジナの方は実物を見たことがあります)。品種名に拘らないのならかなり以前から流通しているレジナの方が入手しやすいと感じます。
もし将来両者の比較栽培が可能になれば、一緒に育ててみて特徴がどこまで同じなのかを比べてみてみるのも面白いかもしれません。
あい
【近畿】
2016/04/01(金) 15:59:47
生協に売ってあります
園芸相談掲示板@園芸相談センター