表土に白カビ
オレンジ2
【中国】
2016/02/17(水) 10:46:13
冬期になると毎年窓際に置いた植木鉢（サンスベリヤその他）の表土に産毛が密集したような白カビが生えます。
カビを防ぐ手立てはないでしょうか？
ばらバラ薔薇
2016/02/17(水) 11:58:20
冬の室内管理には、つきものですね。
急場しのぎとしては、割り箸で表土をかき混ぜ毛羽立たせる。
その結果、多少とも表土が乾燥し、黴の繁殖が抑えられる。
一般的に、冬場の室内は、締め切りになり、風が無い。
ただでさえ、外窓や壁に結露が発生して、黴を栽培し易い環境にあり、更に空調や加湿器などで、大気乾燥を調節している。
扇風機を天上に向けて、まわせばよいのですが、冬場に扇風機を利用することは少ないものです。
室内管理なら、できる限り有機質のものを土に混ぜ込ま無い、更に液肥を利用すると黴もコバエも抑えられます。
落ち葉もこまめに取り除く。
その前に、サンセベリアの冬場は、断水乾燥管理を基本としています。
余程環境がよくて元気に育っていても、一瞬に突然死に陥ることも多い植物です。
その他の植物でも、冬場には、水控えめが管理の普遍的な一般基準です。
土からの水分吸水不足を補うものとして、葉水霧吹きをする場合も多く採用されています。
表土は乾燥していても、鉢中はジュクジュクの場合も多く、冬場の根腐れ事故に結びついてきます。
敷いては、もう少し経って暖かくなり、新芽が出だす頃になれば、突然に枯れることになり、ここで初めて気が付くことになります。
オレンジ2
2016/02/17(水) 16:31:17
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有難うございました
表土の乾燥を心がけます。
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