つるバラのシュートピンチ
シズンー
2016/02/08(月) 07:02:02
シュラブローズを植えて数年育てました。
順調に生育したのですがベーサルシュートの少ない品種の様で誘引すると高い位置から新しく太いシュートが伸び、私の想定よりも高く伸びてしまいなくなく剪定しました。
考えたら太い枝を高い位置に固定したら、そこから太い枝か出るのは当然の事です。
とは言え、枝を低く誘引するのは、想定の誘引とは違います。
そこで考えたのが、新しく伸びるベーサルシュートを木バラの様にピンチ(摘芯)して枝を分岐させてやれば、枝は細くなり、太い枝は低い位置から出るだろうと言うことです。
しかし、村田晴夫さんもシュラブをブッシュ仕立てにするなら始めからブッシュを植えるべきと書かれています。
シュートをピンチしてもその後に伸びるつるを切ってしまう訳ではないのでシュラブの意味はあると思うのですが、ブッシュローズの方が適しているのでしょうか?
つるバラでシュートのピンチと言うのは聞いたことが無いのですが、行われているのでしょうか?、折角のシュートをピンチするのも恐いのでご意見お聞かせください。
yoshi
2016/02/11(木) 22:37:12
バラの品種名が書かれていないので。
>順調に生育したのですがベーサルシュートの少ない品種の様で誘引すると高い位置から新しく太いシュートが伸び、私の想定よりも高く伸びてしまいなくなく剪定しました。
接ぎ木部分を地上出して植えられていたのではありませんか。
古木化してサイドシュートしか出さない状態になっているのではないかと思います。
ツルバラの場合は、ベーサルシュートを一メートル程度でピンチではなくて剪定すると二股に分岐しての伸びてくれますのでそれを左右に45度に誘引するばコンパクトに仕立てられます。
シズンー
2016/02/12(金) 06:12:09
yoshiさん回答ありがとうございます。
接ぎ木部は地中に埋めています。海外の常識ですからw
なぜピンチではなく剪定(冬の剪定?)なのでしょうか?
伸びてから剪定するより、伸びる前にピンチする方が合理的だと思うのですが、どの様な意味があるのでしょうか?
シズンー
2016/02/12(金) 23:24:27
[[解決]]
当分書き込み出来ないので解決とします。
yoshiさん回答ありがとうございました。
参考になりました。
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