枯れた野菜が犬のおしっこが原因か見分けるには

[園芸相談センター]の過去ログです

紋白蝶 【東海】 2015/12/01(火) 02:24:19
チンゲン菜の葉が茶変して枯れそうです。畝の片側一列だけです。散歩中の犬がおしっこをかけたからだと言われました。本当にそうなのか、見分ける方法はありますか?

ばんざいうさぎ 【北海道】 2015/12/01(火) 15:50:33
個人的には、犬のおしっこ以外の原因が考えられると感じます。下記に考えられる別の原因の予想も書いておきます。立地の情報が少なすぎるのであくまでも予想からの回答となり的外れになっているかもしれません・・・。長文で申し訳ありませんが、心当たりが無いか読んでみて下さい。

犬の習性から考えると畝一列全てが枯れそうになるというのは不自然です。
犬が散歩中ところどころでおしっこ掛けすると言うのは一般には縄張りを示すものとよく言われますが、犬の祖先と言われるオオカミだと群れを作って縄張りを持ち行動していたのでおしっこの匂いを残す行動は別の群れに対しての警告目的でしたが(「ベアドック」と言うオオカミ犬を使いこの習性を利用して里への熊出没を防ぐそうですが、一か所に掛ければオオカミや獣の臭覚だと広範囲でその臭いが確認できるらしいです)、人に服従し改良され習性質がいろいろと変わってしまった飼い犬の場合は、普通は一家庭で飼うのは1匹か多くて数匹程度。その規模で人と共に暮らすと言うライフスタイルに変わってその犬の所有する縄張は狭くなり自分の居る家の敷地まで。他の場所は「余所で飼われている犬と共有している行動範囲」と言う程度です。
それでも余所の犬同士での仲間意識はあるようで、それが犬の気持ち的にはなんとなく群れの疑似体験の様なものらしく、実際合った事はなくても同じ場所を共有する仲間意識を確認するコミニュケーション目的に行うそうで、簡単に言えば「今日は誰がここに来たのかな?クンクン。そうか誰々が来たのか。僕も今日ここに来たよ」と匂いを残す。いわゆる情報交換場所なのです。

近所に住んでいていつも散歩でその場所を通る犬同士がその場所のおしっこの匂いを丹念に嗅ぐ事でおしっこを掛けた犬の個人情報(どのくらい前におしっこをしたか、体の大きさや性別・大体の年齢・健康度合など)が解り、その場所に自らのおしっこも掛ける事で、次に来る犬へ自分の個人情報を残していく様な目的の行動なのだそうです。
なので、その場所に犬がおしっこすれば、必ず同じ場所に別の犬もおしっこを上掛けするので使われる場所は一つの場所で一か所を共有。道路沿いの一畝一列に当たる様な広範囲に、訪れる犬それぞれが別々におしっこなぞはしないのです。

私が以前住んでいた家の前の道路の向こう角がそういう「集いの場所」でした。田舎の、家の建っていない草地の角だったので、おしっこをさせるくらいなら許せますが毎回そこの近くに糞をさせて拾わずに放置していく飼い主がおりまして、その糞が乾燥すれば風で飛ばされてきたり、冬除雪車が雪ごと巻き込んで周囲に吹き飛ばしたり、寄せて我が家の辺りに置いて行ったりとかなり迷惑していたので、夏場に道路から見えるベランダの室内からガラス窓の所に立って自分の家の庭の花を見ているフリをしながらその人が通る時間帯監視していたのですが、その時間帯散歩で通りがかる犬はみんなその場所にしかおしっこをしていかず、周りにもたくさんおしっこできるところはあるのにしていきません。例外で我が家と隣の家の境目に小型愛玩犬一匹だけが毎回おしっこをひっかけていきましたが、隣の家には同じ位のサイズの犬が居て庭のフェンス越しに道路を眺めていたのでフェンス内でしか行動できない犬への対抗心的アピールだったらしく、我が家では花を植えている場所だったので簡易的な柵を作ってリード付では踏み込めなくし「犬の侵入禁止。おしっこをさせないで下さい」と小さい看板を立て、見つければ飼い主に一声かけるとやめてくれる様になり早めに柵と看板を撤去できました。早いうちに気が付いたからか土への影響もそれほど無かったらしく(元々は砂地で痩せた土を土壌改良中でした)植物にこれといった影響はありませんでした。

犬のおしっこ以外の可能性については、その畑端の状況や道路の規模や交通量が影響してくると思います。
車のタイヤの溝に挟まって運ばれてくる余所の土。これはいろんな場所からいろんな成分が含まれる土なので何が混ざっている物か解りません。前にタクシー会社の出入り口の前を通ってその周辺には全く無いマンネングサの芽吹きを見つけたことがあり「どこかからタイヤで運ばれてきて芽生えたんだな」と思った事があります。車一台が落としていく泥や土の量はそれほどでもないですが交通量やその車種(特にトラックやダンプなどが多く通る道など)や状況(その道に通じるどこかの場所で土砂を動かす作業・土がついたまま収穫された作物の運搬をしているなど)によっては、道路上に落とされた土が土ぼこりや雨が降ることなどで畑の端一畝分くらいには長い年月をかけて降り注がれたり流れ落ちてきたりで、人の目では気づきにくいですが結構溜まったりしています。

そういう「畑に新たに加わってきた土」と言うのにはどんな成分が混ざっているかが解りません・・・。アスファルトが削られ出来る「車粉」は必ず混ざっていますし、案外いろんな成分も多く含まれ酷いと植物の病気の菌(元の土の中で休眠した状態で運ばれ、条件の良い所に行きつけば目覚めて爆発的に殖える)も多く運ばれてきやすいですし、場合によっては動植物に有害な成分が含まれていたり・・・。
今回の畑の脇の道路の規模が書かれていないので解りませんが、そういう交通事情や地形的な条件から土自体が悪くなっている(菌が殖えたか成分が多く残留している)可能性があります・・・。

対処方法としては、その一畝分(できればもう少し幅広く)の場所での野菜栽培は控えるのが一番です。畑の端と言うのは病害虫をはじめいろんなものが侵入しやすい場所で、私の住むここらの街の交通量の多い道路沿いに畑を持つ農家は必ず道路から数メートルは離して、出来る限り道路に近い端の方には無難な植物(野菜ではなく花だったり芝だったり。芝はヤギを飼って除草させている)を植えている所が多いです。そういう対処はせず(又は気が付かず?)に広い畑全て同じ作物を作っている様な農家だと、自分が車で通る時に助手席から眺めていると道路近くに植わっている作物だけが素人目でも確実に育ちが悪かったり葉の色が悪かったりで不調か病気を疑われる様に見える物も多いです・・・。農家によっては病害虫侵入防止目的に使える緑肥を畑を囲う様に植えていたり、我が家の様に防風と西日の軽減を目的に針葉樹を並べて植えている所(針葉樹が全体から放出する成分には防虫・殺菌作用がある)もありますよ。
ちなみに我が家の畑は国道に面しており斜面下に大きな側溝、距離では5メートルほど離しており、農家を営んでいた先代は針葉樹の横になる畑の端にイチゴを2列植えてから小松菜を作っておりました。先代無き現在はほぼ休耕地ですが、道路を挟んだ向こう側が神社の敷地で道路が出来るまでは土地が繋がっていたので、畑の土内で長年休眠していたらしい野生の三つ葉が芽生えて自然に殖え、春にはまるで栽培している様にびっしりと株が生えてきます。

他の対処方法としては、少なくとも数年毎に(交通量が多いならできれば毎年)新たな土を多く客土して従来の土に混ぜ残留している物を薄めていくのを繰り返していくしかないと思います・・・。でもこれを行うと手間もお金もかなりかかってしまいます・・・。

畑と道路の間にちゃんとした側溝が作られていてきちんと定期的に手入れされていてつなぎ目の部分の破損も無ければ雨で道路上の土が畑に入り込んでくる事は少ないものですが、でも、その側溝を管理する人が側溝に溜まった土を溜めっ放しや(またはよく道路わきに溜まる雨水を抜く目的の排水升内に土が溜まり詰まって雨が降るとあふれて溜まっている場所も見かけます)、清掃や詰まりの解消時に集めた土を持ち去らずに、それも側溝の「畑側の方」に捨てていく様なら、その気は無くても実質「良くない土」を沢山畑側の方に「わざわざ置いている」事となり、作物を枯らしていくのはそれが一番の原因となります。これだとこの悪癖をやめないい限りは被害が続き年々も酷くなる事も・・・。
ご自分やその地域の自治会で側溝の清掃作業をしているのなら、集めた土は別の畑から離れた場所に置いたり処分して、今の土には客土して混ぜ残留物を薄めていき、出来る限り側溝の土をその場に捨てない習慣づけ・出来る限り側溝のつなぎ目の補修や管理に気を付ける事で、道路上の土の侵入は減りますから今後の被害も軽減できると思います。場所がもったいないと思うでしょうが、私ならその場所では野菜を作らないのが一番簡単で、普段の作業の通路にしたりなどで雑草を防ぐのに定期的に土は耕しはしてもその場所は何も植えない事にしたり、極力手間が少ない利用法を選ぶと(花や芝を植えればその管理の手間が出来ます)今後悩むことも無くなると感じますが・・・。

問題は、その場所の側溝を清掃するのが街の管轄か国の管轄なのかどうか。役場が行っているなら相談すると住民の訴えなので改善する場合もありますが、県や国だとお願いしてもなかなか改善されない事も多いです・・・。

他の方からもアドバイスをいただきたいのでしたら、もっと詳しい情報をお書きになられた方が的確な回答がいただけるかと・・・。
犬が散歩でき、侵入して来ておしっこができる様な場合は道路と隣接していると思うので、道路と畑の間の状況(道路から畑の端までの距離と、傾斜高低の有無。側溝や用水路の有無。あれば管理はどこが行っているか)時期によって道路端に土がよく溜まっていたり、晴天の日に土ぼこりや雨の日に泥水が畑に染み込んだり流れ込んで来たりが無いかなども情報としてお書きになられると良いかと思います。

もちろん別の原因も考えられるのでしょうが、畦や砂利道の私道などでは無い「有る程度車の交通量があり道路に面している」(農道や周りに畑の多い土地であれば規模の小さい道路でも充分可能性はあります)様な所なら立地的には「道路の土ぼこり由来の何らかの有害な物が畑の端の方だけの土に混入・残留してしまっている」というのが有力の様な気がします・・・。

紋白蝶 2015/12/01(火) 20:19:15
大変丁寧な分析をしていただき、恐縮しています。茶変と書きましたが、二日晴天が続いた今日は、白っぽくなっていました。また、書き方が下手で誤解を招いてしまいました。畝は、畑の隅に作ったものなので、長さはほんの2メートル足らずの小さいものです。道路は俗に言う天井道路で、3メートルも高いところにあります。そばに大きな側溝はありません。「植え痛み」というのでしょうか、混んでいる苗を移植したものに症状が出ているのかもしれません。犬以外にしても何かの動物が通ったからかもと、その周辺に棒を立てておきました。

Guu [URL:http://guu.blog.jp/] 2015/12/02(水) 10:05:54
こんいちは

植物が枯れるとおしっこをかけられたからだというのは、よく昔の人や農家さんはいいますよね
私も聞いたことありますが、ちょっとかけられたぐらいで枯れるようなら除草剤なんかいらないじゃんと思ってしまいます。
むしろ窒素補給なのだから肥料じゃないの?とさえ思うのですが、量が多ければやはり枯れるのだろうと思います。

最終的に答えを見つけられるのは紋白蝶さんだけなので、私も別の可能性をいくつか考えてみました。

1.隣の畑の人が農薬などを使った。
近くに自分が管理していない植物があるなら可能性があるかもしれません。

2.畝に沿ってモグラが移動した。
うちでもたまにあるのですが、モグラは丁度悪い深さを移動するみたいです。枯れた株を引っ張ると、下はモグラの穴が続いていたことがあります。

3.その畝だけ、pH調整ができていなかった。
日本の土壌は酸性に傾きやすいので、pHをあげることばかりに気が向きますが、たまにアルカリが強いの土壌とかもあります。
それなのに必要以上に石灰をまけば、植物にとって発育しづらい値になるかもしれません。

4.いたずら、嫌がらせとか・・・
考えたくはないですが、これもあるらしいです。

5.アブラムシ
今年は暖かかったのでアブラムシが大量に出ているようです(私の畑)
アブラムシは、物理的移動の制限や、風の当たりぐあいで一定の畝だけ激しい被害がでることがあります。
白っぽくなっていたというところで、アブラムシで弱ったのかな?とも思いました。

5.霜にあたった
東海なのでまだ無いとは思いますが、白菜のように霜で外葉が痛むこともあるkまおしれません。

原因がわかるといいですね

紋白蝶 2015/12/02(水) 20:33:38
「園芸相談」というこのサイトを初めて利用したのですが、それぞれの方が親身になって考えてくださるのに感激しました。いろいろな可能性について考える大変よいアドバイスをいただきました。私は実は、枯れた原因が犬のおしっこか見分ける方法があるのかどうか、あればお聞きしたいと思って投稿したのですが、(高濃度の窒素分が直接かかった場合の被害について)やはりそれは難しいのでしょうね。状況判断ということで考えるべきなのでしょうね。

思い込み 2015/12/11(金) 03:06:09
何でも 状況判断次第ですが 状況判断すると言っても 其の前に
より正確な判断基準を 持たないこと(持つように心がけないと)には 内外からの様々な情報により 振り回されてしまいます。
その結果として 解決することより 納得したような心持になり諦めることの繰り返しとなってしまい 他人の犬猫を苦々しく思い込むように なってしまい 他のトラブルを招くことに なってしまいます。

さて ご質問の犬猫の糞尿被害と他の原因の 見分け方の一つとして
経験的に 猫は概ねトイレは一箇所に決め集中し 強烈な糞尿臭がします。
しかし、常に乾燥した場所を求めて 同じ場所でトイレをしますから臭いも強いです。
ただし 猫は警戒心も強いですから 危険を感じたら 其のときには臨時的にあちこちでします。この場合には 雨で薄められて自然浄化無害化してしまいます。

犬糞尿の場合には 尿は縄張りマーク的な要素もあります。
他の犬が尿臭した跡や新規の印的と過去の自分の尿に 打ち消すように更新するように追加排尿します。
糞は定位置や催したときの不定位置にします。 他の犬のした糞は避けて通り 他の犬のした場所ですることは無い。
尿臭は 余程日照り続きが続かない限り 雨で自然浄化されてしまいますから 臭いは猫ほど強くない。

ただし いずれも犬に 飼い主がよからぬ癖を付けたり いえの中では
そのような 通常の散歩時のような 犬の自然行動は失われる。

臭いが強くなければ 糞尿も浄化希薄化されていることですから 枯れることもない。

マトメとして 
尿臭や糞の確認により区別し易い。
次に 一列すべてが枯れるわけではなく 有る程度間隔をあけて枯れる生育阻害する場合が有るかもしれません。

畑や花壇で 犬の散歩による糞尿で 枯れたり 著しく生育不良になるとは考えられない。
余程日照続きか 土が長期間乾燥している場合で無い限り 枯れることは無いと確信します。
雨も降れば水遣りもしますから・・・・・

>散歩中の犬がおしっこをかけたからだと言われました。本当にそうなのか、
は デマと考えられます。他に原因があります。

人糞や鶏糞を肥料とした場合からの連想でしょう。
又は 芝生や隔離された庭での被害や座敷犬猫の悪臭との連想だろう。
すなわち 栽培者が自己満足するための思い込み と考えられます。
其の場合でも 被害は面ではなく点々としたスポット的に現れる。


私の経験として
植物の品種にも拠るかも知れませんが 余程条件が揃わない限り(高濃度残留 乾燥濃縮)生育不慮は無い。・・・確信理由

友達から鳩の糞がベランダに溜まって困っているので 始末してほしいと依頼があり 小さな花壇に 簡単に撒いた
臭気強烈の上蛆虫が湧いていた・・・・被害ナシ
狸の糞を花壇にされた。 狸も同じ場所に大量にする・・・・被害ナシ
猫の糞尿の青い人工砂 目にしみるほど強烈な尿臭がする 土の乾燥防止ように株元にまとめて あちこちと撒いている・・・被害ナシ
犬は座敷犬で 尿は散歩時にすめため集められないので 実験できない・・・不明 まず無被害と確信する

犬や猫の尿シートは 吸水性が良く形が揃っているので 長いプランターの底に敷いたり植木鉢の下に重ねて敷いたりしていますが 被害は無い。
忌避用に モグラのトンネルに詰め込んでも 効果は無い。

唯一顕著な被害があったのは
小松菜の種蒔きに 猫の目にしみるほど強烈な尿臭のする軽い市販の園芸用培養土を処分依頼され利用した。
2日ほど天日干ししたものの その培養土だけを 大型の野菜用プランターで単一利用した。
2週間ほどしても一本も生えてこなかった そこで掘り返し確認たところ 地中で発芽しているものの 種は割れていたり モヤシの状態まで地中で発芽しているものの 茎の途中で腐っていた。 
そこで 土を洗うのも面倒なので 大量の潅水の上 種が古いのかと思い新たに種を買って2回目を種蒔きした。
今度は パラパラと生えたものの殆ど苗にならなかった

更に大量に潅水して 再び種を買ってきて3回目を大量に蒔いた
今度は ビッシリと揃った

尚 プランターの土は 再利用する前に 毎回天日干ししている。
 
2回目の苗は 1回目の培養土が余っていたので 水洗いも大量の潅水もせずに その天日干ししたままの土で 別のプランターに2回目の苗を移植した こちらはスクスクと育った。

(条件が揃いすぎて 乾燥濃縮されたのだろう 尿による窒素養分蓄積過多なのか 尿の塩分過多なのか アンモニアガスによるものか原因不明)

いずれにしても 種蒔きには影響しても 有る程度育った苗以上生長したら 余程の条件が悪くなければ枯れる傷むことはない。

枯れるスポット被害の例 芝生
http://blog.livedoor.jp/whank-monogusa/archives/65850494.html 
これも 果たして犬の被害かどうかもわからないものです。
他に調べても 納得する説明や画像も見つからなかった。

牧草と野菜草花とでは意味内容も変ってくるでしょうが 牧場で牛馬山羊羊の糞尿で 牧草が枯れた(被害甚大である)とは余り聞かない。
糞で牧草が下敷きになって生育が遅れる場合はあるでしょが・・・。
家畜の糞尿は 糞尿も大量なら家畜の数も多く 更に大体家畜も集まっているのが普通です。さらに糞尿の温度も高い。となれば 甚大被害がないことから 概ね被害はないと思われる。
話を飛躍すれば ミミズや昆虫微生物の糞尿も積算すれば 相当な量と
思われます。しかし こちらは有益なものとして 問題視されていない。 このことにも矛盾すると思います。
類似事項として 地球温暖化と家畜の糞尿による発酵腐敗ガスや家畜の放屁ガスも莫大な量も殆ど問題視されない。 草木の腐敗ガスや草木の呼吸による炭酸ガスの量も莫大なものです。湿地帯の腐敗ガスも・・・・

鳩の糞は 無害としても 鶏糞の被害は 大変きついもので 施肥には注意が要る。

結論として
臭いや糞の痕跡で区別される
全滅することは無く点々とした被害が現れるかもしれない。私は 無いものと確信する。

犬猫の糞尿を原因とする植物の被害ではなく 栽培管理者の身勝手な理由付け こじ付けとしての思い込みであると確信する。

被害は無関係としても 食べ物だけに 食品衛生上として 注意が必要です。


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