バーミキュライトがあまる
ホリーちゃん
【九州】
2015/11/18(水) 09:13:37
年末でベランダの整理をしています。
一昨年購入のバーミキュライトがまだ大量に残って場所をとって困っています。
経年劣化により袋がボロボロしてきて、そろそろ使ってしまいたいです。
皆さん、バーミュキュライトに限らず、少量しか利用しないもの(硬質赤玉土やパーライトなど)の始末はどうしていますか?
種まきや挿し木以外の利用法があれば教えてください。
現在大量の植物を植え替えしています。
ユリや冬向け寄せ植え、いちごの定植、屋内用観葉植物などです。
もっと寒くなれば、バラやブルーベリーなども待っています。
古土の再利用には、再生用の土と肥料とオルトランを混ぜています。
(バラとブルーベリーは、専用土を購入しています)
もしバーミキュライトをそこに混ぜた場合、どのような変化が望めますか?(保湿、根張りなど)
問題なければ、混ぜてしまいたい気持が抑えられません(笑
発砲鉱物
2015/11/18(水) 15:07:09
余っているのなら、再生土や新しい土に1-2割程度を最後に軽く混ぜ込んで(強く攪拌すると粉になる)利用すればよいのではないでしょうか。
利点
鉢植えなら軽量になる。
pH中性品がほとんどですから、利用に問題が無い。
通気性 排水性 保湿性 保肥性と再流出性が緩和される 断熱性があり緩和される などにより根張りが期待できる。
高温発砲された鉱物ですから無菌質
欠陥は、粉になると埃が軽く舞い上がるので、吸引すると肺の健康に良くない。
鉱石成分のMg K Feが、期待される。
肺に入らずに、胃に入れば、自然排便により排出されるようです。
鉢植えに向いても、地植には、あまり効果が期待できない。
地植の土そのものに、地力があり相対的に混和しても混和しなくても変らない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
苦土蛭石(くどひるいし、vermiculite)は鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。
化学組成は Mg1-x(Mg,Fe,Fe3+,Al)3(Si,Al)4O10(OH)2・4H2O。
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