心喰い虫の除去
杉浦譲治
【東海】
2015/09/23(水) 10:03:44
家庭菜園で大根を作っていますが、新しい葉が出るころに心喰い虫が発生します。どんな農薬を使用したらよいのでしょうか？
お教えください。
芯くい虫
2015/10/02(金) 14:46:31
芯くい虫は、簡単に駆除できませんね。
近所に、長年にわたる廃屋空き家とか放棄地空き地など人為的に管理すべき土地が有ると繁殖しだします。自然調和が取れていずさらに自然回復もしていないとき。
自然調和の取れている山ろく堤防などの場合には、比較的被害も少ないものです。
そこで、次回から本葉がはえ揃ったら、殺虫農薬を噴霧して、直ちに防虫ネットを張るなどの方法が良いように思います。
いわゆるトンネル栽培。
家庭菜園の広さにもよりますが、・・・ネットは100円均一でも手に入ります。
問題は、ネット支柱枠が高くつくかも。
笹薮から竹でも貰ってこないと仕方が無いですね。
とりあえず今年は、安物のマラソンでも噴霧しながら、手でトールが良いかと。
今年は、今まで付いたことの無い玉すだれ(球根花)まで、玉すだれの葉がなくなるほど猛烈にビッシリと繁殖しています。
葉が多いか芋虫が多いかと思うほどです。
中には食べる葉がないので、兄弟げんかしていますよ。
繁殖しすぎて、農薬が効いているのか(駆除)農薬を栄養ドリンクとして勢力が増しているのか判らないくらいです。
ハマユウ(球根花)も葉をも食べつくした上に、茎の中にももぐりこんでいます。きっと、本来の食べ物である茎の中から喧嘩して追い出されたのでしょう。
あちらで追い出され、こちらでも追い出されて、行き着くところが玉すだれということかも。
近所の田んぼが、積水ハウスに買われて、住宅が売れないので、田んぼが草ぼうぼうの放棄地となったのが原因かも。
更に、官庁の道路予定地が予算削減で草ぼうぼうのほったらかし、
・・・・・・・
今年の被害より、来年の方が恐ろしくなります。
帰巣本能がありますから、ヒやりハット大災害は500倍の原則。
今年1本の被害は来年には500本の全滅につながります。
となれば、自己防衛に徹しないと仕方がありません。
アベさんも公明党も強行採決しました、緊急事態基本法。
これこそ国家の基本姿勢ですから、われわれ個人としても、従わなければなりません。
ダイコンを守るか、母国を守るかの違いです。本質は同じです。
緊急事態基本法よりも、私個人としては、拡大正当防衛権の個人所有を解禁してほしいものです。
個人の生命ですら守れない政府国家が、母国防衛集団的自衛権の確立なのか、笑っちゃいますね。
ということで、トンネル栽培が一番安くて、安全でしょうね。
問題は、アーム支柱をどこで調達するかです。
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