小吹きし始めているサボテンの胴切り（根切り？）を行ってよいかについて
がちゃん
2015/08/24(月) 20:38:52
桜月？望月？という、マミラリア属のサボテンを育てています。
実家暮らしで自由に外に鉢植えを置けるスペースが確保出来ないため、自室の出窓に置いています。
日中は仕事で出かけていますし、夜は騒音が苦手なので、窓はほぼ閉め切っています。
つまり風通しが悪いです。
２年前の春に胴切りをした際に、断面にびっしりカビが生えてしまいました。
なので、再度切り落としましたが、やはりカビが生えてしまい、これ以上は・・・と思い、そのまま植えました。
カビの生えたままでも根が張ったようで、成長もして、季節はずれの真夏に３輪の花を咲かせたと思ったら、胴体の下部にいくつか密集した針が見えるようになっていました。
おそらく小吹して群生になるのでは？と思っています。
しかし気になっているのは、土の下で今も健在で居ると思われるカビです。
胴切りというか、根（カビ）の部分を切り落としても大丈夫でしょうか？
鉢植えが小さいので、どちらにしても植え替える予定ではいます。
Aquiya
【関東】
[URL:http://aquiya.skr.jp/]
2015/08/25(火) 12:46:15
胴切りした上の部分を挿したということですね。
現在、元気に育っているなら、そのままでも大丈夫だと思いますよ。
赤く腐った状態とは異なり、カビなら生えても問題がない場合が多いと思います。
私も以前、多少カビが生じたサボテンを挿したことがありましたが、翌春に掘り上げて確認したところ、カビはすっかり消えていました。
なおサボテンを胴切りして挿し穂を作る際、切り口をよく乾燥させたでしょうか。
天気予報を参考に、晴天が1週間程度続きそうな日を選んで行います。
切った後、挿し穂の切り口を上に向けて直射日光に当ててよく乾かします。
殺菌剤は特に使わなくても、初日によく乾かせばカビが生じることは少ないと思います。
がちゃん
2015/08/26(水) 18:55:33
[[解決]]
回答ありがとうございました。
一応根の状態を確認した上で、そのまま植えつけたいと思います。
最初に胴切りをした際に置いていた場所が悪く、乾燥する前にカビが生えてしまったのです・・・
２回目はベンレートを使って、しっかり乾かしていたつもりだったのですが、若干生えてしまいました。
おそらく最初のが残ってしまっていたのだと思います。
今後は天気を見計らって上手くやってみたいと思います。ありがとうございました！
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