梅の植え場所
八海山
2015/07/01(水) 12:10:30
姫リンゴ「アルプス乙女」にカミキリムシ幼虫が入って枯れてきました。その後に梅を植えたいと思いますが、どちらもバラ科ということです。
大丈夫でしょうか?
共通と独特
2015/07/08(水) 12:20:41
カミキリムシにもいろいろな種類もあります。
カミキリムシがいなくなれば、他の害虫も発生します。
生物は、それぞれ、様相は違っても、生きる為子孫繁栄の為に日夜頑張っています。
ある時には敵対し、又ある時には共存共栄しています。
今回の場合には、主に食餌と子育ての問題です。
これは、それぞれの生物の本能ですから、防ぎようはありません。
バラ科に限らず、どのような植物を植えても同じことで、何らかの病害は発生します。
しかし、私たちには、知恵という最大の武器がありますから、迎撃抑制する手段も持ち合わせています。
知恵は、知識の組合せです。
知識は、自他共の経験にその源があります。
今回は
>姫リンゴ「アルプス乙女」にカミキリムシ幼虫が入って枯れてきました
という、自分で体験したことですから、最も確証ある貴重な知識を得た訳ですから、これを武器にすれば良い事です。
更に、カミキリムシとは何かを知り、どのような行動をとるかも理解し、それを素早く感知して、的確な防衛対策をとればよい。
つまり、常に観察し、早期発見早期対応を取ればよい。
この一連の事を楽しみや好きになるか、又は習慣づけることです。
後は、手におえない面倒とするなら、何も植えない事です。
>大丈夫でしょうか?
私は、箸が転んだだけでも、楽しいですから、何を植えても大丈夫です。
正確には、今までは、大丈夫であった。
明日の事は解りませんが、大丈夫であると確信しています。
花が咲いても、実がなっても、カミキリムシ訪問しても、枯れてもすべての事が楽しみです。
社会科学と違って、自然科学は面白いものです。少なくとも煩わしさを感じていませんから・・・・・
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