バラの殺菌殺虫について
ベニカ
2015/07/01(水) 06:19:57
バラの殺菌殺虫について宜しくお願いします。
バラにがアブラムシ大量発生したので、殺菌も兼ねて夕方の涼しい時間にアーリーセーフを規定の希釈率より薄くして、滴り落ちるぐらいに噴霧しましたが数日後に薬害を出してしまいました。
そこで質問ですが、この情報だけでその他に考えられる薬害を出した原因は何だと思いますか?
また、皆さんが薬害を出さない為に普段から注意している事等ありましたら宜しくお願いします。
バラ薔薇ばら
2015/07/01(水) 18:02:40
バラの薬害について、具体的に表現し尚且つ、本サイトの画像掲示板へ
投稿されれば、よろしいかと。
私は、薬害の経験がないので、的確に回答できるかは、不明です。
薬害なのか、病害なのか、成長生理が原因なのかは、不明ですが
パッションフルーツの幼苗に、殺菌剤殺虫剤の2種類混合して、噴霧したところ、頂芽の若葉が縮れてしまいました。(別段病害虫は発生していませんでした)
もっとも濃度も規定希釈の倍の500倍にしました。
他の植物での、最高濃度は、500倍のもありましたから、薬害耐性がいかほどのものかのテストも兼ねています。
かといって、その後新芽も枯れる様子も見られず、元気です。
>希釈率より薄くして、滴り落ちるぐらいに噴霧しましたが数日後に薬害>を出してしまいました。
濃度が高ければ、薬害のリスクもありますが、薄ければ、害虫を撲滅させるより、耐性幼虫を育てる可能性もあります。
やはり、規定希釈を順守した方が良いでしょう。
>アブラムシ大量発生
の程度が解りませんが、アブラムシやうどん粉病の大量発生後の農薬散布は、どのような農薬でも、余程経験値を知らないと、あまり(短期間に)効果は期待できません。
効果が有るのか、はたまた効果がなかったのかの区別が解らないからです。理解できないからです。
その多くの原因は、ある程度慣れていないと、栽培者自身が、その比較基準を持っていないからです。
又は、プロセスを理解していないからです。
身近な例では、天麩羅火災の対応の仕方が良く解るかもしれません。
或いは、先日の新幹線火災の対応や報道のでたらめさにも見受けられます。
私なら、薬害があるとイメージし、尚且つ撲滅抑制に拘るのなら、その薔薇に関してのみ、相性が悪いとして、その薔薇に合う農薬に変えます。
新幹線の事故に巻き込まれていたのなら、これ幸いラッキーなことと考え、排煙を促進するために、周囲に配慮確認後、全てのガラスを破壊します。
化繊の繊維製品、化粧内装は、防炎加工が施されていますから、まず床下の潤滑油絶縁油油圧ポンプや電気系統に延焼しない限り、軽油など燃料を積んでいませんから、余程大火災高温にならない限り大したことはないと判断します。時間があります。
しかし、排煙は、防炎処理されていても、局所的でも、有毒ガスが発生します。
この正体不明の有毒ガスは、強烈な猛毒になる場合が多いです。
そのためには、排煙する必要があり換気し、新鮮な酸素を入れる必要があります。
ちなみに、吐き気や気分を悪くなった人も多いものと思われます。
又、避難通路と乗降通路が兼用になっており、混雑する可能性も高く、
集団的なパニックがなかったところから、余程個人個人の気が動転しているか、何が起こったのかが解らなかったのかもしれません。
今のところ、ここで一番おもしろいことは、だれでも、携帯程度は持っているでしょうに、画像が一枚も公表されていない事です。
昨今の社会情勢をかんがみて、嬉しがりが瞬時に、送信するとは思いますが、そうではなかった。 それすら、思いつかなかったのでしょう。
マスコミのでたらめさに関して、
望みの先頭車両の配置図が映し出され、トイレがないと字幕解説されているにも、口頭アナウンスは、トイレから出火した模様と同じ画面で放映されていた。
35才とか70才とかバラ薔薇。
新幹線乗り場からの生中継と解説しながら、プラットホームではなく、
キップ売り場もしくは、切符検査出入り口での撮影。
以前は、車窓が良く見えたので、先頭車両に価値があった、今は物理的に、最後尾車両がより安全だと思われます。
右左なら、複線ですから、すれ違いの危険性から、左側がよい。
これで、リニアの敷設や山陽新幹線にどう影響するかが、楽しみです。
海底トンネルと北海道新幹線なども。
当面は、来年の5月下旬がどうなるかを静観してみます。面白い事が起こるかもしれないと期待しています。
gardenfan
2015/07/01(水) 18:31:26
アーリーセーフは私がバラにお勧めしている脂肪酸グリセリドのサンクリスタルと同じで、油から作られていますので耐性の問題はありえません。物理的に気門封鎖しますので、散布回数の制限もありません。
但し高温期には薬害が発生しますので、早朝や夕方の気温が下がった時に散布して翌日に水で洗い流すと薬害の発生はありません。
ベニカ
2015/07/01(水) 18:33:23
バラ薔薇ばらさん
回答ありがとうございます。ここの掲示板への画像の添付の仕方が分かりませんのですいません。滴り落ちるまでにかけたのがまずかったのか、その他の原因なのか分からず原因を模索してます。
gardenfan
2015/07/01(水) 18:35:44
追加で
三日に一度を三回ほど繰り返してしっかり防除することをお勧めしています。ダニ対策にもなります。散布回数の制限がありませんし、ヒトにも無害ですのでカリグリーンと併用してうどんこ対策も兼ねて散布して下さい。
バラ薔薇ばら
2015/07/01(水) 18:40:45
一体どうなのかと確認したところ、700系配置図には、下り先頭車両には、数多くのトイレが付いていました。
又TV図面も公式サイトと同じでした。
テロップが間違っているのか?
尚、上り先頭車両には、トイレはありません。2両目にはあります。
この辺に、不一致があったのかもしれません。
先頭車両の後方のゴミ箱付近から、前方座席と左扉付近を撮影していたのでしょう。
あれだけの白煙が充満していて、吸い込んでいたのですから、相当気分が悪かったものと思われる。
ベニカ
2015/07/01(水) 22:05:56
gardenfanさん
貴重なご意見ありがとうございます。翌日に流すと確かに良さそうですね。今度やってみます。
薔薇キチ
2015/07/01(水) 22:27:11
その情報だけから推測するのは難しいですが、疑わしそうな点を挙げると
一、農薬を2度かけしている。
二、バラが乾燥している時に農薬をかけた。
三、希釈率を間違えた。
四、肥料のやり過ぎで既に障害が出ていた。
この辺で心当たりはありませんか?
ベニカ
2015/07/02(木) 00:34:46
[[解決]]
薔薇キチさん
希釈倍率は確かに薄くしたのですが、その他に心当たりがあります(*_*)
ご意見ありがとうございました。
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