オリーブについて

[園芸相談センター]の過去ログです

ナツ 2015/06/20(土) 18:48:31
オリーブ(ネバディロブロンコ、8年目、3メートル)の花が1度も咲かないのですが、理由があるのでしょうか?教えてください。

花梨 【関東】 2015/06/20(土) 21:08:58
もう少し詳しい状況を教えてください。
お住まいの地域はどちらでしょうか。(名前の右の[居住地]から選択してください)
オリーブは一定の寒さに当たらないと花芽分化しません。
それから剪定はされていますか?前年に伸びた枝の先に花芽をつけますので、
花芽がついた後に剪定すると花芽を落とすことになります。

ナツ 【関東】 2015/06/20(土) 21:20:22
埼玉で北風が強く耐寒性のある植物でも結構枯れます。近隣のオリーブは咲いているそうです。
剪定は毎年しています。伸び過ぎた枝と混み合った枝を切っていて三分の一程度を減らしています。

花梨 【関東】 2015/06/20(土) 21:37:51
オリーブの生産地である香川県農業試験場のサイト内に「1月の平均気温が10℃以下でなければ
着花しにくくなります」とあります。
http://www.pref.kagawa.jp/noshi/olive/saibai.html
ナツさんのお住まいの地域はどうでしょうか。近隣のオリーブが咲いているとのことですから
花芽分化に必要な条件は満たしていると思われます。

原因は剪定にあるように思います。
何月に剪定していますか?

ポパイ 2015/06/20(土) 23:29:31
私も良く解りません、育てたこともありません。今は育てる気もありません(花も実も緑にも魅力が薄い為)が、しかし、興味はあり、折りにつき観察はしています。
(バージンオイルは良く使っていますが、果たして真偽優劣のほどは、品質の良し悪しに疑問がある為。量にしてもg表示やL表示や容器の変更など、表示と合致しているのかも含めて、スーパーの表示も出鱈目で良く間違っている。レジも間違っている。なぜ不一致になるのか? 中にはカビや虫がはいているものもある。いまどきピンホールも悪意故意も感じられないのになぜ?)
http://www.nisshin-oillio.com/q_a/2_q3.shtml

そこで、取り組みに関して、感じる事は、
オリーブとは、栽培に関しては、植物としても難しいものではない、一般的なレベルなら技術も簡単である。ギリシャとオリーブは、品質生産量は別にして有名です。なぜならオリンピックの発祥地でり、金メダルがオリーブの葉冠ですから。ギリシャの土地や環境や栽培技術はそれほど優れているかといえば、そうではない。優れていれば、スペインやイタリアに負けていません。
それでは、オリーブとは、それほど生命力として弱いのかといえば、1000年以上の樹も多くあるようです。

しかし、日本では、なぜ営農事業として成功しなかったのか。現在でも成功しているとは言えず、果実より、苗木販売に傾いているように感じます。
経済や社会の変化や事情も大いに影響していますが、研究や営農の方向性が、オリーブの基本的な性質と日本の風土や日本人に向いていなかった。(画一的な着眼点と拘りすぎた)
ここ数年になって、研究する世代も変わり、単純短絡的且つマニアック的になり、実はそうだったんだとの方向性に気が付いてきた、それもここ数年の間です。
極端に言えば、欠陥品作り既成の考え方なら、話にならないと馬鹿にされるような方法が、真実成功へ結びついた。
良い例が、青色発光ダイオードとノーベル賞の開発発見の裏話が有名です。
又、今では脅迫的ですが、やや必需品となっている、浄水器や整水器の歴史(流行っては廃れ、廃れては盛り返しの繰り返し)やその違いにも、良く似ています。

結論といえば、買った苗樹と栽培環境と栽培の仕方に関して、運次第です。
手間暇いらずで、至極簡単に実成りするリッチ派の人と
どの参考書やネットを調べて、真似をしても、全く花すら咲かない、当然実もならないワースト派の栽培者が居られます。

当然回答する方の多くは、豊作栽培しているリッチ派もしくは、ネット知識派ですから、それなりの基本回答をしてきます。
オリーブだけは、一寸その性質が、他の植物と違っている性質があり、その違いを理解することは難しいものです。
高度な技術も必要なければ、品種に拘ることもなく、
誰も何も解らないのだから、正確には、有名無名にかかわらず、学者の方向性がころころと変わっている。どの理論も実務として、有っていないのではないかと思う。
いまだに、試行錯誤していて、蜜柑林檎葡萄など一般的な果樹のように、植えたらそれなりに花も咲けば実もなるという根本が確立していないややこしい植物です。

そういった意味で、 運次第 と簡単に表現しました。

サイト情報の選び方にも、難しいものもある。
有名な学者の論文でも、古いものなら方向性着眼点が、今としてはブレているのだから勘違いする場合もある。
じゃぁ、新しい考え方なら、正しいのかといえば、これも当てにならない。
或いは、リッチ派に頼ったら良いかといえば、千回試し万株成功し続けたとしても、偶々成功したのだ、日本では、良運に恵まれた者と割り切ったほうが良い。

2ch的に、開花とはかけ離れて、実成り収穫までになりますが。
イ)自家不和合性の問題・・・1本では、受粉しても受精しない。実がならない。従って2本必要。

一本でも、今の時節なら実もたわわに、豊作している、鉢植えを見ている。
付近を探しても、他に栽培しているオリーブは、見つけられなかった。
毎月追跡観察したわけではありませんが、観察経過一年弱ですから受精後の実成りの即席鉢植えとは、思えない。木は樹高1m強の細い幹。
診療所ですから、水遣り程度の管理じゃないの。
一年以上前は、至近距離で、じっくり観察していないし緑色の果実の期間が長いので、気化付かなかった。

自家受粉性の苗も出回っていると思える。

ロ)不完全花の問題・・・そもそも受粉する能力がない

実がたわわになっているのだから、ほとんど完全花と思わざる得ない

ハ)花芽分化と低温覚醒問題・・・一定期間低温に晒さないと花蕾が育たない、生えない、花が咲かない。

ほぼ玄関ドアの歩道露地にほっぼりだし。
と良く見られる風景です。
苗の耐寒耐暑、土の乾湿、肥料の有無内容は、不明ですが、適当なものでしょう。
植え替えもした様子はなく、土も買った其の儘に思う。拘りなしと思う。
所謂、リッチ派の例です。

運任せでは、解決になりませんから

ア)今のを捨てて、簡単に育つ品種を探す。
イ)今一度、解説を読み直して、一から見直してみる。
ウ)ショック療法の為に、植え替えして、半分程度切り戻しして、葉の新芽から育て直す。
等あれこれ試してみないと仕方がありません。
エ)面倒なので、咲くまで待つ。
案外と其の儘でも、来年には、咲いたりして、晩生系

買い直しても苗木から2-3年で結実するようです。
http://tropikalfruit.net/plantguide/olive.html

日本での有名産地の小豆島試験場の解説
http://www.pref.kagawa.jp/noshi/olive/index.html

案外と蕾が付いていても、花が咲かずに、機嫌が悪く、落蕾しているなどかもしれません。胎盤不慮、花芽脱落とか
柿のように花蕾幼果も大きければ目立ちますが、小さいですから

12月から3月が花芽分化時期(目に見えない、受精から生理停止悪阻のイメージ)
その後生長して5月に蕾開花
受粉後40日で、果肉細胞数、細胞分裂の停止
停止と同時に、果肉栄養充填肥大
10月に果実成熟
と書いてあります。

花芽分化の低温遭遇覚醒に関しては、1月の平均気温が10度以上なら不安定不慮とありますが、いつからいつまでの間の積算低温時間は見当たりません。
尤も、知ったところで管理できませんが。

知りたければ
小豆島の解説をよく読んで、解らない部分を
あちらこちらと検索する。

ナツ 2015/06/21(日) 17:30:28
剪定は11月頃と6月にも少し行っています。当年枝も全てではないですが残っています。11月の剪定が良くないのかもしれません。


花梨 【関東】 2015/06/22(月) 00:12:39
11月と6月に三分の一ほど減らしているとなると、それは収穫を期待する剪定ではなく
樹形を整えるための剪定ですよね。
収穫を期待するのであれば、多少樹形が乱れても花芽を落とさないような剪定をしなくてはならないと思います。

http://www.gdpweb.jp/htm/okugaijyu/olive-mente.html


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