挿し木のコツ
挿し木君
2015/06/13(土) 22:05:37
色々な植物の挿し木に挑戦していますが、なかなか上手くいきません。
皆さんが挿し木で注意している事、コツなどありましたらどんな事でもいいので教えてください。繰返します、どんな事でもいいので教えてください。
お手軽繁殖
2015/06/14(日) 00:50:36
挿し木の難しい植物、容易な植物、季節限定の植物、挿し穂採取時期と挿し木実施時期が異なる植物、挿し穂の採取位置による場合、モヤシ時期や幼齢期に挿し穂する場合等、それぞれの植物にも発根する都合というものがあります。
私は、何が何でも、成功させてやるという執念and、成功するはずであるという信念など、気の持ち方が、最大の秘訣と思います。
取敢えず、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式の、数で勝負ですよ。
この場合の数とは、毎日365日挿すand挿し穂の数も所狭しと仰山さすand
根を挿す、茎を挿す、葉を挿す、蕾や花や花びらを挿す、新芽を挿す、前年枝を挿す、古木を挿す、細い枝を挿す太い幹を挿す、枝を幹からえぐってそれを挿す。
ただひたすら、無心になって突き刺しまくる。
その他、田畑花壇に直接挿す、砂に挿す、鹿沼土赤玉土に挿す、挿し木専用土に挿す、水に挿す、ホルモン剤を利用して挿す、コンクリートや石の割れ目に挿す、丸めた赤土粘土団子に挿してから埋める、ミズゴケニ挿す、その他密閉挿し、ミスト加湿などいろいろ。
慣れれば、そのうちに、植物別の簡単な挿し木方法が、自然に解ってきます。
剪定屑からそのまま発根繁殖する植物もありますが、このような簡単な植物でも、なめてかかれば、気を抜けば、失敗する場合も多々あります。
そのことから、神経質になる事はありませんが、気持ちだけは引き締めた方が良いでしょう。
挿し木の根本は、この世の中のものすべては、生きるために存在している。
どうすれば、生きていけるかというより、死なないかということです。
つまり、
挿し木の根本は、根が生えて自活するのが早いか、それとも、延命生存中に、挿し穂の養分と水分が枯渇するのが早いかということです。
他に、腐れもありますが。
私たちは、それを保護援助するだけです。
挿し木君
2015/06/14(日) 13:58:15
お手軽繁殖さん
〉何が何でも、成功させてやるという執念and、成功するはずであるという信念など、気の持ち方が、最大の秘訣と思います。
なるほど、ありがとうございます。ついつい根がたか気になって触ってしまうのはいけませんね。信念が弱いから失敗ばかりしているのかもです。
挿し吉
【甲信越】
2015/06/18(木) 21:15:21
挿し穂は斜めに挿し、鉢の縁にもたせかけると、動かずよく活着します。
日日草
【関東】
2015/06/18(木) 22:43:54
人それぞれやり方がありますので参考になるかはわかりませんが、私の場合は赤玉小粒に挿し木を短くし成長点を切り止めて葉は二分の一から三分の一までカットしてさします。刺し穂は伸び過ぎて剪定したものが多いのですが、剪定した直後は水をはった容器に入れその中で整えてから赤玉土にさします。梅雨の今の時期は簡単に着きますが、日差しが強い時期は椿などの木陰に鉢を置いて水の管理に注意を払うとうまくいきます。
日日草
2015/06/18(木) 22:47:15
訂正 挿し穂です。
挿し木君
2015/06/18(木) 23:00:57
[[解決]]
皆さま回答ありがとうございました。
先月の中旬から育成苗箱に鹿沼土の極小粒を入れて試したところ成功率が飛躍的に上がりました。皆さまのご意見も参考に今後も色々な方法を試してみたいと思います。
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