明るい日陰とは、どんな場所が良いんでしょうか?

[園芸相談センター]の過去ログです

ぼのぼの 【東北】 2015/05/25(月) 12:38:38
度々お世話になってます。

昨日アスターの種をまきました。
種をまいてから芽が出るまでは明るい日陰で管理するような事が書かれてるいる事がありますが、どんな場所が良いのでしょうか?

今は車庫の中、出入り口に置いてます。
日差しは車庫の後ろからさすので出入り口は一日中日陰ですが、室内よりは明るいです。

もっと明るい場所の方が良いのでしょうか?

みなさんはどんな場所で管理されてますか?

アドバイスお願いします。

アスター 2015/05/25(月) 21:35:32
慣れていない、不安がある、のなら、なぜ 余分なことを考えるのかそれが理解できません。
増して、素人同士の痴話話たる
> ・・・・事が書かれてるいる事がありますが・・・
を読みたくなるのでしょうね。

種子の事は、専門家の種子メーカーの解説を読めば良いのに・・・
少なくとも、種の風袋を納得するまで、良く読む事をお勧めします。

種子販売のトップメーカー  タキイのサイト
http://www.takii.co.jp/flower/leaflet/FAS001_b.html

サカタのサイト
http://sakata-netshop.com/about/campaign/tanemaki/02astar_02.html

アスターの対処は、連作障害に大変弱い。
環境により、害虫が多発する故、防虫ネットが必要となる。
土壌により、発芽後育苗中に、突然死立ち枯れ病になる。
この3点です。

>明るい日陰とは
相対的な感性であり、植物により又、個人個人により、その感受性はいろいろです。
概ね、校庭等広い場所に植えられた一本ばえの大樹の日影と思えば、良いでしょう。

建物の北側の明るい場所や、40W2本10cm下の光が約1万ルックスのようです。


多分、読んだサイトの種子は、直射日光下で、発芽させると、表土乾燥と地温地表高温で発芽が、揃わないという意味が、理解していない人が、どこかの聞きかじりで表現したものと、考えられます。

私は、気にしていませんが、(直射日光下で、野ざらしです)

発芽適温は15〜20℃で4〜5日で発芽します。
育苗
過湿にならないように注意し、25℃以上にならないように注意します。約4週間で定植適期(本葉3〜4枚)の苗になります。

アスターの発芽には空気が十分に必要です。そのため、タネまきには特に通気性のよい用土を使用します。例えば、赤玉土の小粒と腐葉土を半々に混ぜたものをおすすめします。

育苗箱か鉢に、あらかじめ湿らせた用土を入れて

タネをまき、翌日にタネが隠れる程度の覆土をします。

タネまき後、10日ほどで移植可能となります。

等を少しだけ、念頭に置いておけば、発芽植え付けの 参考基準 になるかもしれません。

どの植物でも、自分自身で、正否適否に関わらず、栽培基準を早く持ったほうが良い。
間違っていれば、その間違いに気が付いた時に、初めて修正すればよいことです。

私の一番のお勧めは、定植したら、直ちに、防虫ネットを張ったほうが良い。 それだけです。
比較するために、数株は、防虫ネットを張る事をしない。
今年は、害虫被害がなかったとしても、次回の来年は、どうなるか解りません。

盛り花のみならず、1輪挿しでも、絵になるのがアスターの長所です。

アスター 2015/05/25(月) 21:38:36
アスターの対処は、連作障害に大変弱い。X

アスターの 短所 は、連作障害に大変弱い。

訂正に。

なにぶん 私もど素人ですから・・・・

じった 2015/05/26(火) 12:37:43
軒下、がいちばんいいでしょうね。

ただし、直射日光があたらない、深いひさしの軒下。

車庫は、温度が高くなりすぎるような気がします。

わかりませんけど。

自分は、引っ込んだ、物干し場、でやってますけど、温度高そうです。

でも、芽はでてます。

アスターは撒いてませんけど、マリーゴールド、ダリアなど撒きました。

直射日光をさける、というだけでいいかもしれません。

そういう意味では、室内でもよい気がしますね。でも、やったことはありません。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2015/05/26(火) 14:04:50
アスターに限りませんが、種蒔きした時の置き場所の明るさ具合はその人の種子蒔き時に使う用具自体と感じます。

アスターでも丈夫で前からある品種なら地面にばら撒くだけでも全部が発芽するわけでは無いですが結構出て来ます。強い品種ならこぼれ種子で割と発芽するものですが、そういう場所って直射日光が結構当たる所だったりもします。
別の種類の花だと(特に直根性のもの)、大事に種子蒔きして手をかけて育苗するよりも、そこらに適当にばら撒いておいた方が育ちも良く綺麗に咲いてくれるものも。

私は種子蒔き・育苗には通気穴のあるビニールを張ったトンネル支柱を愛用していました。これは北海道で厳冬期にビニールハウス内で行う玉ねぎやビートの苗床を参考にしています。種子を蒔いた容器を屋外に置くだけやビニールハウス内にそのまま置くよりも温度や湿度の調節がしやすく、小規模な栽培であればビニールポットと育苗箱を併用することで大抵の植物の種子蒔き・苗管理が楽に出来ます。

直射日光のあたる広い場所に設置してもビニールが直射日光を遮るので(中が高温にならない様に通気性にだけは気を付ける)トンネル内に入る光が柔らかいのでセルトレイ蒔きで一穴に3〜4粒蒔きで発芽後に良い物だけ残し間引く事で大抵穴分の数の苗が作れました。

大抵の植物の種子では(嫌光性の種子で無い限り)、光の量よりも発芽までの土内の適度な温度と湿度の方が保てるか如何かが重要。蒔いた鉢に穴を空けたビニールなど張ってあれば乾きにくいですが、もし何も張っていないなら途中で乾かさない様に充分気を使ってあげて下さい。私は屋外だと発芽までの湿度の管理が下手で、その事も考えビニールトンネルに行きつきましたが、育苗箱をそのまま中に置くのではなく穴を掘って育苗箱を浮かすように据え付ける事で(育苗箱の下に空間がある)湿度が適度に保てるようになりました。

ぼのぼの 【東北】 2015/05/31(日) 08:41:46
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みなさん、回答ありがとうございます。

アスターを種から育てるにしても、ポットにまいて半日陰で育てる、同じポット植えでも日なたで育てる、直まきにするなど色んな方法でされているんですね。
参考になりました。

私のまいたアスターは今日で丁度一週間になりますが芽を出したのは半分位です。
半日陰でも暗すぎたのか、先週はこちらも連日夏日だったので暑過ぎたのが原因か、それとも他に原因があったのかもしれませんが、もう少し明るい場所に移動してみて様子をみてみたいと思います。

みなさん、丁寧な回答ありがとうございました。


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