景観維持!庭のゴミはどうしてますか?
hanasakatarou
2015/05/10(日) 21:22:50
この時期お庭の巡回忙しいですねぇ!花は綺麗で気持ちいいのですが、やたらとゴミが目につきます!私の家の庭はそれほど大きくなく、集合住宅で道路にも面しているのでゴミが凄く目立ちます!田舎ではないのでゴミを家で燃やす事も出来ないし、燃えるゴミは週2回しか出せません!ゴミ袋目立ちますねぇー!ゴミ箱と言ってもお洒落な物もなかなかありません!皆さんは景観維持の為にガーデニングで出たゴミはどのように隠していますか?またはお洒落なゴミ箱等ありましたらどんな物があるか教えてください!画像無しで説明するのは難しいかもしれませんが宜しくお願いします!
タイフーン6
2015/05/10(日) 22:18:02
>洒落なゴミ
個人個人の好みですら、答えようがありません。
どれも、似たようなものではないでしょうか。
塵箱、ゴミケースは、臭いが移って、後の消臭掃除が、面倒です。
住めば、都と解して、慣れることですよ。
草枕流に、non emotionsで。
ばんざいうさぎ
【北海道】
2015/05/11(月) 03:58:20
地域によっては収集日当日ゴミ置き場以外の屋外にゴミが置けない所も多いと思います。少なくとも北海道はそうです。枯らすは玄関を出た途端飛来してきて監視していますし、蓋つき容器に入れておいてもキツネが齧ってまでも壊してゴミを荒らしますし(以前、屋外に据え置いていたガーデニング用具入れを齧られ大穴があきました)結構頑丈なゴミ箱でも札幌市内でさえ中心部にキツネが徘徊し、藻岩山など街に近い山際にクマが出るので、外に置くことでキツネやクマを寄せる事に成り得、キツネから感染して10年の潜伏期で発症してしまうと治療の方法の無い肝臓の寄生虫のキノコックス症や、クマとの遭遇で人命にかかわる事もありますから・・・。現にうちの家の周りはキツネの縄張り内ですし(冬に軒下にキツネの足跡があり、時々目撃します)畑を挟み少し歩いての距離の山裾でも一昨年クマの目撃がありました・・・。
本州でも、結構な住宅街であっても神戸ではイノシシがうろつき人が襲われたりしていますし、ちょっと郊外の方ならサルが出てくるので屋外に置く事の出来ない所は案外多いのではないでしょうか。
私の住む街ではゴミは収集日当日朝が基本です。冬は長時間屋外に置くと水気のあるゴミが凍ってしまい焼却炉で燃えにくくなるので。それまで室内で保管かネズミなどの動物が入りこまない様な頑丈な物置に置いています。どうしても屋外に置きたい場合は個人で頑丈な鉄製のゴミ置きを購入して家の敷地内に据え付けていますが、臭いはするのでカラスやキツネが家の周りをうろつく事には変わりありません・・・。
街で収集していく共用ゴミ置き場も、鉄製の支柱と網で出来た頑丈なちょっとした檻の様な作りで扉が観音開き型、足の着いた高床式のものです。これが町内会にいくつか建ててあり、国道沿いでは設置場所が無いとか景観が悪いなどから袋ごと大型蓋つきゴミバケツに入れておくか、カラス除けの網をかぶせる方法で収集時間直前に出すしかありません。集合住宅では、小さなアパートは収集場所にもっていくしかないですが、公営アパートやマンションなどだとその建物専用のゴミ置き場が必ずつくられていて、収集車がそこから持って行ってくれます。
ガーデニングで出るゴミで、土や資材が包装されていたゴミ(ビニール袋やプラスチック容器)は、土が入っていた大袋は再利用します。下記の方法で必ず必要になりますから。それ以外は汚れていれば一般の燃えないゴミ、綺麗なら資源ゴミに出します。
摘んだ開花後の花殻や、枯れた葉や枯れて抜いた株、野菜の収穫時に出る廃棄物は全て自家製堆肥に入れます。幸い庭が広いのでコンポスト大型容器を置いて、落ち葉や刈った雑草なども全てこれに入れ、台所の野菜ゴミと一緒に堆肥に作り変えます。
ある程度の広さのある庭があればコンポスト容器を置く場所と容器がいっぱいになった時に堆肥を熟成させる場所が確保できるならコンポスト堆肥が作れます。不快臭や不快害虫が発生するからと設置を嫌がる人もいますが、入れる物を間違えていたり(水っぽいまま入れたり傷んでいる物を入れる、動物性のゴミを入れるなど)日常の管理を怠る為なので、ちゃんと作り方を覚えて管理すれば不快臭も虫の発生もありません。コツは材料の水分を萎びる程度飛ばす事と材料を入れるたびに土(鉢植えなどの古土で良い)で原料を覆い被せる、堆肥化促進剤(EM菌など有用菌入りが良い)を時々撒きいれ中の物と混ぜておくことです。病気や害虫が付いた原料は使わない、雑草の抜いたのは根が生きていると再生するのでカラカラに乾かしてから入れるなどの工夫も大切です。
コンポスト容器で堆肥が作れれば生ゴミや燃えるゴミの量はぐんと減りゴミ袋購入代(収集費込み)が確実に減りますし、堆肥を買う事がなくなり良質な効き目の良い堆肥が惜しげなく豊富に使えます。完熟し出来あがった堆肥は前述の土の大袋などに入れて口を縛り物置にしまっておきます。屋外に置くと盗まれたりカラスに荒らされたり中にネズミが入り込みキツネがそれを探して袋を掘りますから。
コンポスト容器ほど大きくなくても雨風が防げるところに置けるのならバケツコンポストで堆肥を作ったり(材料は野菜ゴミのみ)、段ボール箱容器で作る堆肥(台所ゴミと、摘んだ花殻程度)と言うのもあり、これらからも作り方をきちんと守れば良い堆肥が出来ますよ。私のところで出来た堆肥は、それまで使っていた地元産針葉樹バークの袋詰めたて(家族の仕事の関係で良質のを安く購入できた)に匹敵するほど質が良く、元々土質が良くない土地なのに我が家庭だけ良いので褒められたり、別地区に引っ越し後には「あの土が欲しい」と電話がかかってくるほどに良い土に成りました。
庭が限られているなどで植物系のガーデニングゴミの始末に困る場合は、穴を掘れる場所があるなら土に埋めてしまうのが手間が無いと思います。埋めて一か月もすれば少ない量なら完全に土に戻っていますし、多くても2〜3か月もすれば跡形なく土に変わっています。あとで掘りかえし周りの土と混ぜると庭土が肥えます。特に土にミミズの住む庭であれば埋める事でミミズがゴミを食べて良質な土に変えてくれます。ミミズのフンは良質な堆肥製品となって売られているくらいで、個人的にミミズのフンが2キロくらい庭で採取できたことがあり(土に穴を掘り育苗箱を浮かすようにはめ込んで、ビニールトンネルをかけ育苗に使用していて、水はけの為に開けていた下の空間にミミズが住み着いた)栽培している花の育苗に土に混ぜてみたところ、いつもよりとても育ちが良かったです。
溜めるための工夫を考える先に、溜めない工夫を考えてみるとガーデニングでは案外お得になる事があります。お住まいの地域や立地条件などで難しい場合もあるでしょうが、お金もかからずエコな工夫で溜めないで済む場合もありますよ。
よしこ
2015/05/12(火) 15:32:38
庭からでたゴミをゴミ袋に入れ、収集日まで、出せないのでそれを庭に
置いておくと道路から見えて景観がわるいということでしょうか。
もし、そうでしたらゴミ収集日の前日にゴミ袋に集めることです。
hanasakatarou
2015/05/12(火) 20:00:16
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なかなか難しい質問だったようで期待していたような回答は出てきませんでした!ですが回答して頂きありがとうございました!
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