多肉植物の日当たりについて
沙英
【東北】
2015/05/02(土) 18:43:21
4月後半から夏日を越える日が続いています。
夏に近いような状態でも一日中日光を浴びせた方がいいのですか?
鉢内部の温度があがって根が火傷するんじゃないかとか葉焼けするんじゃないかとか心配で午後からは日陰に移動してます。
多肉植物はあまり余計な世話をしないほうが良く育つと言いますが、どうしても気になってしまいます。
皆さんは梅雨に入るまでどのような場所で育てておられるのでしょうか?
今はベンケイソウ科のクラッスラ属、セダム属、エケベリア属などの種類を育てています。
発酵腐敗
2015/05/03(日) 10:36:30
いずれも、別段問題ないのでは。
しいて言えば、育て方(越冬)により日焼けする可能性や多肉の乾燥で、やや汚らしくなる程度。
微調整は、水遣りや培養土の工夫で。
夏用の土と冬用の土を分けるとか。
多肉の最大の欠陥は、品種により霜焼けや低体温症で、枯れることです。
夏場なら、過湿や根詰まりで高温蒸れて、根茎の腐れ臨終かも。
日ごろから、厳しく鍛えないと、過保護は死滅に追いやっているようなものです。
厳しい鍛錬指導と虐待とは、意味がことなります。
一度試しに、数の多い多肉を、炎天下のアスファルトの上で、天日干しし、何日で、死滅するかとか、真冬に、一晩霜晒しにしてみれば、その違いや抵抗力が良く解ります。
多肉とは、過酷な環境でも生きていけるように、進化してきた植物です。
日本なら、針葉樹や落葉樹や地下茎植物が、それに当たります。
海草は、海の水中で、生活しています。
陸に上がれば、死滅してしまいます。
水生植物や水際植物も同じ、高山植物も同じ。
発酵腐敗
2015/05/03(日) 10:43:16
飛んで行ってしまった。
進化とは、その当時の異端児奇形児はみ出しものが、生き残り大きな顔をすることです。
平常的な健全者は、絶滅する運命にあったということです。
沙英
2015/05/03(日) 18:38:49
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すみません、私がまだ多肉植物について未熟だったようですね。
どんな場所で育てているか聞きたかったのですがそれ以前の問題ということですか。
なおたか
2015/05/03(日) 18:39:05
挙げられている属では直射日光自体は問題ありません。問題が発生するとすれば置き場と水やりです。
コンクリートやアスファルトの上に直に鉢を置くと用土などが非常に高熱になるのでよろしくありません。
また高温と植物が活発に活動するため乾燥が進む状態になるので多肉植物といえど水を欲しがります。暑いので夕方〜日没後に水やりをするようにします。
元々日本原産の植物ではありませんので、適切な保護をするのは妥当な行為だと考えます。
鉢数が不明なのですが、もし数が多いと移動も大変です。数によっては鉢自体を移動するよりはよしずやすだれ、遮光ネットなどを設置する方法も良いかと思います。
沙英
2015/05/03(日) 18:57:19
なおたかさん
ご丁寧にありがとうございます。置き場所がポイントですね。育てている品種がほぼ耐暑性があるものばかりだということが分かったので、5月いっぱいは大丈夫かな?と言った感じです。もちろん様子を見ながらですが。。梅雨、夏と乗りきれるように管理していきたいと思います。
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