ベニスモモの枝
てぃんく
【四国】
2015/04/09(木) 14:38:45
ベニスモモの木を植えて４回目の春を迎えます。２メートルくらいの木です。（植えて大きくなったのではなく、植えた当初からこれぐらいの大きさでした。）現在、葉がついているのですが、枝の半分は全く葉がついていません。この枝は枯れているのでしょうか。それと、その枝はそのままにしていてよいのでしょうか。剪定しないといけないのでしょうか。問題がなければ、枝を半分も切ると樹形が悪くなりますので、そのままにしておきたいです。アドバイスを宜しくお願い致します。
レンゲソウ
2015/04/09(木) 21:41:37
通常は、枯れているものは、だらしなく見苦しいのみならず、
自然の摂理に基づいて、それなりの病害虫が発生し雨風で駆逐されてしまいます。
従って、取り除きます。
残す場合には、手に入りにくくなったものもありますが、枯れた部分に、防腐殺菌処理をした方が無難かもしれません。
石灰硫黄合剤やボルドー等を原液で、刷毛塗り。
残す残さないは、人それぞれの好みです。
好き好んで、風流を醸し出すために、わざと枯れさして楽しむ方もおられます。
それより、枯れた原因を簡単に確認した方が良いようにも思われます。
多分、土が踏み固められるか、陳腐化して根張りが、衰えているようにも思われます。
根周りの土を丁寧に、掘り返して、根を診断して、土を解し腐葉土と混ぜ込んで、埋め戻すなど。
詳しくは、樹木に対する寒肥の施し方で検索すれば、図解入りもありますから、良く解ります。
幹枝を見回して、テッポウムシが、産卵しているなどもあります。
穴があり、新鮮なおがくずがあれば、幼虫が住み着いている可能性があり、穴があり噛みクズがなければ、巣立った後です。
それぞれの対処方法は、ネットでいろいろと公表されています。
この程度で、良いように思います。
診察し処置を施すのなら、一日でも早い方が望ましいですね。
最後にもう一つ、時と場合により、白アリさんが参加する場合もあります。
白アリさんと子供のアイドルダンゴムシさんは、自然の位置づけとして、最も強力なゴミの掃除屋さん兼リサイクル屋さんです。
とにもかく、仕事の手際が良い、仕事が早いのが売りです。
日本には未だにご訪問されていませんが、さらに強力なのが、軍隊蟻殿です
先鋒として、あまり役に立たないアルゼンチンアリさんは、現在も訪問滞在中です。どの辺まで、表敬訪問が済んでいるかは、極秘事項扱いになっていますから、解りません。
アルゼンチンアリさんは、自然物より、人工物の方がお好きなようです。
てぃんく
2015/04/10(金) 14:15:55
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レンゲソウさん、色々と有り難うございました。ベニスモモを植えている場所は、根本に色々な植物を植えており、また石なども置いており、根の状態を確認できない状況であります。他の植物に負けているように、素人ながら思っておりました。テッポウムシですか・・・。このテッポウムシのせいで、我が家の白樺３本、枯れてしまいました。今日は雨が降っておりますので、雨がやんだら、早急にテッポウムシがいないか確認してみます。色々と有り難うございました。
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