花の色が変わる木
とも
【近畿】
2015/02/05(木) 14:36:02
スイフヨウやニオイバンマツリの様に
徐々に花の色が変わる木を教えて下さい。
花梨
【関東】
2015/02/05(木) 18:50:22
パッと思い浮かぶのはスイカズラ科のハコネウツギ、クマツヅラ科のランタナ、
シクンシ科のシクンシ、アオイ科のワタですね。
七変化
2015/02/05(木) 21:04:34
花色の変化を、自然のなり行き任せで、素直に賞賛できるのは、酔芙蓉が一番ですね。
後は、色々と好き嫌いがあります。
問題は、知りたい目的が、品ぞろえ図鑑つくりなのか、他に目的があるのかどうかです。
又は、なぜそのように、色が変わるのかを学者風に、原因究明分類したいなど。
花でも葉っぱでも、全ての植物は、成長したり、自然環境に晒されていますから、それなりに、時々刻々と変化しています。
ただ人の感受性としてのとらえ方が、鈍感なだけです。
花の酔芙蓉や秋の紅黄葉は、感受しやすいものです。
好き嫌いは別にして、薔薇の花でも比較的短時間的に、花色が変化して、解りやすい品種があります。
http://southern-flowrgarden.blog.eonet.jp/default/2014/04/post-b482.html
解りにくいバラの品種として、コノサイトに沢山照会されています。
http://www.roseum.net/db/list_rose.php?color=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
短時間に変化するように、コントロールできるものに、
花タチアオイやピンクマーガレット等があります。
菊などは、霜焼けさせれば、赤く染まります。
アジサイは、酸度調節して、青色に咲かせ、その後、脱水させれば、赤くなります。
花色の変化を、色変わり七変化ととらえるか、グラデーションとして認識するか、斑入り絞りととらえるかにもより、バリエーションが増えてきます。
七変化
2015/02/05(木) 21:23:26
コントロールとは、ショック刺激法で、日常的には、バナナの発色などに利用されています。
今は、禁じ手となりましたが、マグロや肉や蝦蟹の退色防止好色合わせに用いられていました。
それの、自然の力を用いる方法。
じったん
2015/02/06(金) 10:01:00
バラのムタビリス、
それの血をひくと考えられる一連の黄色から赤に変わる品種たち。
チャールストン、マスカレード、ふれだいこ、絵日傘、トロピカルシャーベット、など。
白から赤にかわるダブルデライトなど。
ばらは色が変わるのはたくさんありますねー。
僕ははこねうつぎを最初に思いつきました。
すいふようは、当地では栽培されてませんから。
とも
【近畿】
2015/02/06(金) 16:57:45
[[解決]]
みなさま有り難う御座いました。
研究目的ではなく栽培目的です。
既にスイフヨウとニオイバンマツリは栽培しているので
他にも栽培したくて質問しました。
二色空木を栽培したいと思います。
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