ジャカランダに虫?
ena
2014/11/06(木) 13:53:58
ジャカランダの鉢植えを育てていますが、突然枝に白いコンペイトウのようなものがたくさんついていました。枝についているもの、枝から湧き出てきてようについているもの、とにかく全体についています。虫かと思い外に出してみると一部は茶色く変色してきました。これは害虫でしょうか、どうしたらいいのでしょうか・・・
ヒマ人
2014/11/06(木) 14:38:19
カイガラムシの仲間のツノロウムシではないでしょうか?検索して確認してみてください。これが大量についたとすると結構やっかいで薬剤でもなかなか根絶は難しいものです。ブラシなどでこそげ落とし、シャワーで洗い流す。これを根気よく続けることです。観賞だけが目的なら、処分して買いなおした方が手っ取り早いかもしれません。カイガラムシ類は風通しが悪かったり、空気が乾燥している、水切れなどで株を弱らせたりすると発生しやすいです。
カイガラ虫
2014/11/06(木) 15:50:01
カイガラムシの種類画像
http://www.jataff.jp/kaigara/sugata.htm
同カイガラムシの防除
http://www.jataff.jp/kaigara/bouzyo.htm
私の場合
どのような害虫でも、一度住み着けば、その害虫にとっては、安全安心快適環境で、尚且つ豊富な食べ物がある。子育てには、最高の場所です。・・・その一
更に、渡り鳥や鮭が、生まれ故郷へ帰ってくるように帰巣本能も持っています。・・・その二
この2つのコンセプトを踏まえて、カイガラムシに対応する場合には。
越冬態勢に入っている季節柄や急場しのぎの汚れ落としとして、目立つコロニーを取り除きながら・・・・大部分は樹皮から離れて、地面に落ちれば死滅する。再び飛んで、樹皮に付かない時期です。
それと並行して、殺虫剤を付近一帯隈なく噴霧消毒をして、世代交代時における帰巣本能を断ち切ることが大切と思っています。
3ケ月に1回年4回ほどを1-2年間継続して。
何も改めて、わざわざと面倒な カイガラムシだけ をターゲットに絞るのではなく、その他の病害虫発生時において、消毒する必要があれば、その時に、ついでに、付近一帯隈なく噴霧消毒すれば、メス蛾も居心地が悪く危険を感じて、飛来産卵することもなくなる。
メスがいなければ、オスもストーカーをすることもない。
カイガラムシの発生や蜘蛛のネットや雑草の多少は、玄関やトイレの掃除、身の回りの整理整頓と同じで、
その人の生活模様を表すバロメーターと思っています。
これらを基準にして、いろいろな草花の強弱性や育てやすさを観察しています。
所謂ほりっぱなしでも、それなりに育つかどうかの判断基準。
カイガラムシや雑草の多少は、遠くからでも、良く目立つ存在です。
逆に考えれば、稲刈り・野焼き・草刈り機の音・剪定等の四季折々の風情が感じられたら、赤色灯が回転しだした危険予知信号かとも・・・・・・
成虫が、飛来するというより砂埃や綿埃同様に微風に乗ってくるので、どうにもしようがない。事にも原因があります。
biflorus
2014/11/06(木) 20:21:13
少数ならライターで焼き殺すのが楽ですよ
植物によってはいたむでしょうが…
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