太いへちまを作るには?

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へちまちへ 【近畿】 2014/09/25(木) 14:52:11
画像掲示板に写真をアップしています。

へちまたわしを作ったのですが、とても細かったのです。(写真)

へちまは花壇に地植えで2株植えてます。
8月中旬に3つ結実して9月中旬に1つ収穫(写真とほぼ同じ大きさ)して、鍋で煮て皮をはぎ乾燥させると、とても細いへちまたわし(写真)になってしまいました。

今、8月中旬に結実(写真)したのが2つ、最近(9月中旬ごろ)結実(写真)したのが数個あります。これらを太いへちまに育てるにはどうすればいいですか?

肥料は2週間毎に化成肥料を1つかみ弱あげています。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2014/09/26(金) 11:11:50
花壇に植えていると言う事ですが、種子蒔きか苗植えの前にちゃんと土作りはしましたか?
花壇だと花を植えることがほとんどなので意識して土作りをしないでいると地力が弱くなりがちです。
地力は化成肥料では回復しませんし、多用すれば余計地力を弱め「土を痩せさせる」だけです。案外これを知らない人は多いです。
へちまは基本野菜と同じ部類。まず土質を整え地力をあげたある程度「肥えた土」が必要です。
来年も植える予定なら、これから植えつけまでにきちんと土作りをしておいて下さい。

花壇の土質が書かれていませんので土質改善の話が出来ませんね・・・。これが基礎の基礎なので生育不良のご質問時の時は必ずお書き下さい。
土質の事を抜いても、植えつけ前にあらかじめ堆肥など入れて必要なら石灰なども補給して土作りを行って下さい。やり方は家庭菜園の土作りを参考になされば良いですが、土に有機物の少ない場合は3年くらいかけて気長に土壌改良し有機物の多い土にする必要があります。その場合は手っ取り早く良質のバーク堆肥を植える場所の土だけで良いので2割ほど混ぜてあげればとりあえずその年の収穫はまあまあになるでしょうし、株を抜いた後に周囲の土と混ぜておきまた別の物を植えつけた時に(ヘチマは連作は避けて下さい)2割混ぜ・・・を繰り返せば良い土になります。以降は毎年1〜2割植える植物に合わせて堆肥を入れておけば良いでしょう。
化学肥料は使えても今までの様な量や頻度は避けて下さい。バーク堆肥を使えば元肥として適宜与える程度。それか元肥を牛フン堆肥(堆肥と名が付きますが堆肥目的での使用はリスクが多いのでお勧めできず、牛フン肥料とお考え下さい)などの有機肥料にするなら追肥に少量使う程度。今の化成肥料の使い方の習慣は控えて事情が許せば出来るだけ化成肥料は減らす気持ちの方が良いです。

とりあえず土作りは自分なりに出来ていて葉は立派に茂っていたのなら、ヘチマは基本「実野菜」なのでリン酸が多めの養分が必要です。おそらくリン酸がたりなかったのでは・・・。
また、養分=肥料ではなく、養分はまず堆肥から補給、それでも足りない分を肥料で補う程度と言う考え方をすると良いです。土がその作物に合っていなければ、いくら肥料を入れても改善は無理です。

まずは土作りの基本を見直してみて下さい。作物は土と肥料だけでは育たず、有用生物(微生物や菌類、微細昆虫、ミミズ)の働きと適度なミネラルが必須です。
本屋や図書館で「土・肥料・堆肥」について一般向けに書かれたムック本を数冊立ち読みしてしてみて理解しやすそうな物を一冊購入し、手元に置いて読んでみて下さい。自分なりに家庭菜園が出来ていると感じていた私でも、この本を読んだ時には目からウロコの情報が多くて、植物をうまく栽培するのは土次第と考える様になって、最終的にEM菌とミミズの働きを利用した自家製堆肥にいきつきました。
今では市販の野菜の土(堆肥・肥料なし)にEM菌入り自家製堆肥2割を基本の土とし、花や野菜の性質に合わせて適宜他の土や肥料を足しての栽培で大抵の物がうまく育つ様になりました。もしコンポスト堆肥容器を設置できる環境であれば(場所がなければ段ボール堆肥がおすすめ)、こちらの過去ログなど読んで自家製堆肥を作れば雑草や落ち葉、台所の野菜ゴミ(動物性残渣は厳禁)を材料にお金をかけずに毎年とても良質の堆肥が使えるようになりますよ。

へちまちへ 2014/09/27(土) 00:55:37
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ばんざいうさぎさんありがとうございます。

ご指摘の花壇の土質が悪いのだろうと思います、花壇は今まで花などを植えていた場所に今年は緑のカーテンでへちまを植えてついでにたわしでもと思った次第で、できたたわしがあまりにも細いので質問させていただきました。
今回は、この後化成肥料は控えて今あるものを見守っていきたいと思います。
来年も挑戦するならば土つくりから頑張ってみたいと思います。
ありがとうございました。

ヘチマ 2014/09/27(土) 21:16:45
太いヘチマ果実の株とひ弱なヘチマ果実の株元の茎の太さや葉の大きさを比較する。
更に引き抜く場合には、根の状態(太さ・太い根本数・深さ)を観察する。

葉を水切れで、萎れさせたことがないかも思い出す。
などが、来年の為には良いかも。

ポイントは、株数が多ければ、ほったらかしでも良いことですが、
土を50cm以上とかなり深い目に耕す。根域が深く広い。
水切れさせない・・・ヘチマ水を採取するくらいですから、水が肥料。
肥料は腐葉土のみか控えめか元肥重点。・・・多肥は蔓ボケしやすい。
一番は、苗を買うか、早く撒き高温の温度管理をして、幼苗を早く大きく育てる。・・・種蒔温度管理・高温植物
大きく長いヘチマ果実の品種を選ぶ。食用とタワシ用は区別する。
ヘチマタワシの欠陥は、若すぎても繊維質が弱くて弱いし、黴が生えやすい。
などが有効かもしれません。

へちまちへ 2014/09/28(日) 22:48:50
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へちまを引き抜くときによく観察してみます。
また次回は土つくりや苗、水の管理に気を付けていこうと思います。
いろいろなアドバイスは為になります、ありがとうございました。


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