インマチェンスにつきまして
マーガレッツ
2014/08/15(金) 16:24:07
こんにちは。
現在、花壇とハンギングでインパチェンスを育てています。
6月からつい最近まで次々と花をつけてくれていたのですが
急に花数が減ってきました。
良く見てみるとどうやら種をつけている様です。
筒状になった葉っぱを開いてみると黒い種がいっぱいでした。
インパチェンスは秋まで咲くと聞いていたのですが、種をつけて
しまったのでもう終わりなのでしょうか。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。
ホウセンカ
2014/08/15(金) 21:18:23
種子を付けるということは、草花の最終章である主たる目的ですから、栄養が種子の方へ優先的に回ってしまいます。敷いては、新芽も弱くなり、花数も少なくなり、下葉も落葉してしまいます。
終わりということではないにしても、見栄えが貧相になってきます。
インパチェンスの花は、新芽が生えながら成長しながら次々と、花を咲かせ続ける性質があります。
古来よりある、ホウセンカと違って、インパチェンスは、夏場の高温に弱い面もあります。
日当たり地よりも、10時くらいまで日当たりよく、あとは明るい日陰などの環境で、涼しくそだてる方が長持ちするようです。
中には、切り戻したり、挿し木更新したり、涼しい場所でその種を蒔いて2次栽培を楽しんだりされているようです。
天候の違いなのかどうか分かりませんが、今年は比較的夏場の傷み方も弱いように感じます。
一番傷みやすい、ニューギニアインパチェンスも今のところ傷みが少ない。
明日にはどうなるかわかりませんが。一夜明ければ、バサっと急変する場合もありますから。
マーガレッツ
2014/08/16(土) 15:32:46
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ホウセンカ様
ご回答どうもありがとうございました。
花壇、ハンギングともに直射日光の多い場所で栽培しておりました。
なので終えんも早かったのかもしれません。
6月〜8月中旬まで次々と花を咲かせてくれて楽しませてもらいました。
また来年の楽しみにしたいと思います。
改めましてどうもありがとうございました。
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