ブーゲンビリアの露地植えをしたい!
ハヤサチ
2014/07/12(土) 07:58:32
ブーゲンビリアの露地植えに適した品種を探しております。住んでいる場所は神奈川県南部です。この地区でも冬を越せる品種を教えて下さい。インターネットで調べますと、エリザベスアンガスとサンデリアナが耐寒性があるようですが、どちらの方が耐寒性がありますか?また、耐寒性の他に両者の差、魅力点などもお教え頂ければ幸いです。更にこれらを販売している通販ショップ(「在庫なし」ばかりで)が見つかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。
花とも
2014/07/12(土) 13:06:41
ブーゲンビリアのような本土では、ややこしい南国の草花(生育状況と開花数)は、地元から、発信されているブログを画像検索することです。
(実際に地植えで育てている画像の紹介ブログ)
問題は、綺麗な自慢?花実画像ばかりで、育てるための資料としての、株元の状況・根張り・栽培地・生育年数が不明なことです。
http://monkeyisland.cocolog-nifty.com/fromyokosuka/2012/09/post-81c8.html
http://fworld112.exblog.jp/15160303/
豪華絢爛な品種(花色・花径・花数)は、とりあえず避けて、生き延びる・花実も貧相ながらでも見られるものから育てて、1-2年後に慣れれれば、好みの品種へ徐々に切り替える心算で、頂けるものなら、とりあえずどのような品種でも挿し木して性質を調べる。
開花のさせ方に関しては、いろいろと報告されていますが、
私個人としては、株元の茎を太く・草丈高く・短枝を沢山生えさすことが一番楽な方法と考えています。
大きくするためには、長年生かしておく必要があります。
熱帯植物ですから、冬場の寒さから保護をする。
表土を厚くマルチングする
株元の蔓幹を藁かプチプチ梱包緩衝シートなどの断熱材で巻く
全体をビニールなどで、風囲いをしながら、冬場の太陽で少しでも温める。(密閉するように包み込むと結露凍結する)
何よりも、降霜にあてないように、換気ができるような状態で、覆いをする。
目安の一つとして、落葉後の枝先が凍死しない・乾燥死しなければよい。もし、落葉しなければ最高かと。
棘が少なく育てられれば最高の出来栄えと思った方がよい。
そのようになれば、花は後から勝手についてきます。
新芽の葉が大きく育つようなら、大きな花?も期待できる。
弱ってくれば、新芽の葉もひ弱に細かくなってきます。
花?が咲いても、きわめて小さく数もきわめて少ないものです。
商品ですから、消費者に一番人気のある時節に販売されます。
それまで待つことが簡明です。
出来上がった既製品をかうものではなく、草花のお育てゲームのことですから、急場しのぎをせずに、少なくとも、半年先を考えて(旬の半年前には、)準備することです。
花ともの輪を広げることです。 何でも、余っていれば、あげます・いただきます・交換します。貸します預かります。
節度を持って「私のものは貴方のもの、あなたのものは私のもの」ですね。
花卉中央市場のセリ状況の過去ログを見るとか、たまにホームセンターやお花屋さんやスーパーによるとか。 常日頃から関心を持つことです。
テレビのNEWSや街角取材の背景とか。・・・・・
ハヤサチ
2014/07/14(月) 18:59:26
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花とも様、貴重なご助言ありがとうございました。
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