イチゴのランナー

[園芸相談センター]の過去ログです

さんちゃん 【東北】 2014/06/10(火) 06:56:19
昨年からイチゴに挑戦中です、
昨年、友人から苗を数株頂いてランナーを延ばして株を増やしました
一株から何個くらい取れるもんでしょうか? 昨年は平均して、一株3個くらいとりました、一個目の株はとりませんので2株目から取ってます
イチゴの収穫がバラバラで、親株に近い方がいいのか?
3株目は弱いのか?? 良く分かりません、アドバイスお願いします。

イチゴ 2014/06/11(水) 03:25:20
あまり苺栽培には、興味のないど素人としての発言。

>一株から何個くらい取れるもんでしょうか?
その道(繁殖マニア)の上級者で、一株に付き2番子を30個前後のようです。

>イチゴの収穫がバラバラ
それでいいのではないでしょうか。
趣味のイチゴ栽培ですか(育てて楽しい、食べてうれしいの二刀流。 
素直に、育てては夢を見、食べて喜ぶことです。)
今の時代、心以外は何でも豊富にあります。
美味く食べるだけなら、買えばよいし、収穫するだけなら苺狩りに行けばよい。

マニアックな人によれば、DIYの苗には、手ごろなものがないとささやかれています。
増して、趣味の範囲での苗作りには、無理があります。
まず、場所がない・見識がない(苗の新芽・クラウンを見れば、イチゴ果実の数と大きさが見えるようです)・タイミングが解らない・夏越しの問題もあります・・・etc

>親株に近い方がいいのか?3株目は弱いのか??
まず、どの子を見つけ育てるのか〜
そりゃ2番目を採取し更にその中から選別することです。無難。
苺のランナーは、シーケンシャルですから、先端に近づくほど(親から離れるほど)ひ弱になり、
最終的なN子は、育たない・枯れる。徐々に栄養不足と環境が過酷になるため。
理屈は異なりますが、光や音でも、遠く離れれば、弱くなる。

子株の位置別実成り比較絵図は、版権の都合で、削除されてしまいました。
親株は分蘖しないと実がなりにくい
一番子については
昔の考え方は、実が大きい割に、数が極端に少ない
今の考え方は、品種改良しすぎたために、病気が多発し、親の病気を持ち込まないために、外すようです。
従って手ごろな2番3番の利用を薦めている解説がほとんどです。

何事も 習うより慣れろ そのためには、盲目的に好きになることですよ。
 

ほのか 【近畿】 2014/06/11(水) 16:04:03
ひと株あたり3個は少ない気がします。
我が家では鉢栽培ですので、10個収穫できれば十分かなぁと思っています。
上手な方は20個以上収穫なさるようですね!
達成するのはなかなか難しい目標です。

わたしは、ランナーは2番目の子のみ使用しています。
3番目も大きく立派な場合のみ使います。
秋に植え付けをする際に、十分なクランに成長しているものだけを選抜します。
これから秋までの成長が翌春の収穫にかかってきますので、施肥と水遣りを確実に。
液肥とか栄養剤とかもあげています。
あとは欠かさないもの、といえば害虫対策です。
やはり食べ物ですので、農薬はあまりつかいたくありません。
なので、それ以外の忌避剤のようなものを使っています。
バラ、無農薬で検索するとたくさん出てきますよ。
わたしは主に、アルム「凛」やローズニームなどを使っています。

ですが基本的に、うまくできれば儲けもの!というスタンスでいることです。
やはり園芸店で毎年購入するもののほうが生育がいいので。
わたしの育て方が悪いということもあるかと思いますが、やはり日本の真夏のベランダ、という環境が幼苗の育成に向いていないのだと思います・・・

さんちゃん 【北海道】 2014/06/12(木) 06:00:45
[[解決]]
お世話様でした
初めての挑戦でおもしろくもあり、美味しくもありでしたので欲が
出てきました、皆様のご意見参考に又、来年に向け勉強します。


[園芸相談センター]の過去ログです

園芸相談掲示板@園芸相談センター園芸相談センター