土表面のキャビア状の粒
こみ
【関東】
2014/06/08(日) 00:41:07
今年買った草物寄せ植え盆栽。土の種類は不明(保湿性があります)、西向きのベランダに設置、水やりは現在2日に1回程度。今日土の表面に直径1〜2mmほどの黒いキャビア状の粒がいくつもある事に気がつきました。ある程度まとまったものが鉢の中に点在しており、触るとぷにぷにした感触でつぶしても中には何もないようでした。植物は元気なのですが、この粒が何かわかる方教えて下さい。虫の卵か(周りにコバエが少しいます)、土が変質したものなのか…よろしくお願いします。
粒々
2014/06/08(日) 14:13:18
多分不快小虫の糞と思います。
ナメクジ・ダンゴムシ・小蠅の幼虫・・・・etc
尚この糞に産卵して、住み着く小虫や線虫もいます。
糞別は、糞をコレクションして比較しないと解りにくいものです。
気持ち悪く不気味なものですが、これらの過程が高分子を分解し、植物の栄養素になります。
反面、生きた植物を食べる新たな害虫細菌微を呼び込む場合もあります。
これは、自然の摂理ですから、致し方がないとして認めなければなりませんが、栽培者にとって、どの段階までが許される範囲なのかの基準を栽培者自身が取り決めて、綺麗な花や美味しい農産品を育めるように、
保護管理しなければなりません。
ある意味、小さな宇宙の一部分であり、生きている地球のワンシーンです。
先日GyaO!無料動画で、ゴッホの半生後半編を見ました。
大した内容ではありませんが、今までと違った監督の表現方法がありました。
それは、一コマ一コマの静止画像そのものが、キャンバス風で絵になっていました。
案外ゴッホの目には、風景がそのように見えているのではないかと、思いました。
晩年のオーヴェルの教会(青い教会)の経緯がどうだったのかに興味がありましたが、結局省略されていてありませんでした。
ゴッホの絵だけとは限りませんが、ゴッホのXXと作者を「偉業」をたたえてる敬称がつけられているのに対して、日本の感性としては、有名であるとか高価であるとかの方に視点が移りやすいのが、面白い。
私は、芸術性や娯楽性など社会科学には、あまり興味ありませんが、自然科学としての背景には興味があります。
趣味の園芸ですから、自生地原産地や各国それぞれの環境では、どのように育っているのかに興味があります。
ロケートはどこか、それはいつ頃なのかの方に集中しています。
興味があれば、そういったことも参考の一つになるかもしれませんね。
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