羽蝶蘭の鹿沼土にコバエのような虫が・・・
ラン
2014/06/07(土) 20:25:25
ウチョウランを植えた鉢の土の表面に、複数のコバエのような小さい虫がチョロチョロしているのですが、この虫はなんでしょうか?
黒くて小さく、体調は一ミリ前後です。緩急のある特徴的な動きをします。
鉢土は鹿沼土が中心です。
これはウチョウランに害のある虫でしょうか?それとも放置していていい虫でしょうか?
まっちゃま
2014/06/07(土) 21:49:55
実物を見ないと何とも言えませんが、生えてこなかったウチョウランの球根が腐り、それに小蠅が湧いたのかもしれませんね。
小蠅は、生きているものには、悪さをしませんが、鬱陶しいものです。
他に植木鉢が有れば、そこへも産卵孵化羽化を繰り返し、ますます増えてきます。
バケツに殺菌剤(殺虫剤)を薄めて、植木鉢を沈めないと仕方がありません。
問題は、はたして、この方法で良いものか、
鹿沼土が浮いてしまうことと、ウチョウランが持ちこたえられるか迷うところです。
多分今頃は、花も咲くか咲かないかまで、育っていますから、大丈夫とは思いますが、良く解りません。
大体からして、このような場所に住んでいる小さいものは、特徴が気難しいものです。さらに、球根というより小さい芋ですからなおさらです。
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ラン
2014/06/08(日) 11:34:43
[[解決]]
まっちゃまさん、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、数本、根元が腐って倒れてしまい、そのまま芋を掘り出さなかったものがあります。そこが発生源でしょうか。
鹿沼土中心で、ほとんどが無機質土の構成なので、なんでコバエがチョロチョロしてるのか不思議でした。
鉢全体を農薬の溶液に沈めるのは土中に発生源があるからだと思いますが、とりあえず割り箸で芋があったであろう場所を掘って、腐乱物があれば取り出し、それからオルトランを土の表面に撒いて様子を見てみようかと思います。
ご助言本当にありがとうございます。
ウチョウランは崖のような風通しの良いところに自生しているという話は聞いたことがありますが、本当に崖のようなところで健気に生えているんですね。どおりで熱帯夜がつづく街中では栽培が難しいわけです。
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