ラレーヌビクトリアの花後剪定
vivaldi
【中国】
2014/06/01(日) 20:32:37
こんにちは、鉢植えのラレーヌビクトリアの花後について教えて下さい☆
昨年春大苗で購入して、この冬12号鉢に植え替え、この春200輪ほど花を付けてくれました。
が、誘引した場所が日陰になっていたためと思うのですが、葉の生育が良くなく、うどんこ病にもかかってしまいました。
同じ時期に購入し、同じような条件で育てて来たピエールオジェは、誘引した場所の日当たりが良かったので、
うどんこにもかからず良い成長をしています。
花も終わったので、鉢を日当たりの良い場所に置きかえて、養生させて来年に備えたいのですが、
その時、枝を剪定しても良いものでしょうか。
広くない庭なので、剪定できる枝があれば、できるだけコンパクトにしてから場所を移し、その後、
シュートを期待したいのですが、そのようなことはできるでしょうか、、、?
四季咲きバラは何年か育てていて耳年増的に知識は増えてきましたが、つるバラは2年目で経験がありません(>_<)
皆様、どうぞご教授下さい☆宜しくお願い致します。
Jack9
【中国】
2014/06/01(日) 22:56:22
出来る限り葉を落とさずに移動はできないですか?
・鉢栽培。
・葉の生育が良くなく=充分な光合成ができていない。
・しかも、誘引した場所が日陰になっていた。
・沢山の花をつけた後だから、体力を使い疲れている。
お話をお聞きする限り、現在の状況はこのようなことですよね。
・この状況下で、切れる枝を切りコンパクトにする=光合成をする葉を失う。
・シュートを期待したい。
いったい何時、光合成をするんでしょうか?
そういうのは養生と言わないと思いますよ。
日当たりの良い場所に置きかえ、まずは、充分な水と栄養を与えて、光合成をさせてあげることが養生だと思います。
若い株ですから、本来なら既に何本かのベーサルシュートが上がってなきゃいけません。
こういった点は、オールドであろうと四季咲じゃなかろうと同じです。
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vivaldi
2014/06/01(日) 23:09:26
ご返答ありがとうございました。その通りですね(>_<)養生させたいと思っているのに、光合成ができないとそうはならないですね。お聞きすると当たり前のことなのに("▽"*)
このまま鉢を移動して枝を残し、できるだけ元気を取り戻すようにしたいと思います。早々のご返答誠にありがとうございました。
Jack9
【中国】
2014/06/02(月) 00:24:44
ラ・レーヌ・ヴィクトリアとマダム・ピエール・オジェ。
確か、ピエール・オジェが枝代わりでしたよね。
どちらも趣味のいい、由緒正しい感のある品種ですね。
決して派手さは無いのですが、たま〜に、ハッとさせられることがあります。
そんな時は、大抵、このどちらかです。
こういう花を愛でる方のお人柄がしのばれます。
自身のコメントを改めて読むと、その雑さにハッとさせられます。
失礼をお詫び申し上げます。
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vivaldi
2014/06/02(月) 10:21:44
[[解決]]
とんでもありません。たいへん基本的なことで、返答を拝見してお恥ずかしく、、、(++)
ピエールの方は元気なシュートが上がっていて、現状もjack9さんのおっしゃるとおりなのです。
わかりやすく整理して教えて頂いてすっきりと理解できました。
近所にバラ会などを見つけられず、こちらの掲示板に良く参りますので、
jack9さんの歯切れの良い明快な回答をいつもありがたく拝見しています。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
園芸相談掲示板@園芸相談センター