バラの予備株の管理はどうしてますか?

[園芸相談センター]の過去ログです

【東海】 2014/06/01(日) 16:50:37
万が一枯れてしまったときの為に、挿し木をして保険として育てています。
小さな庭で予備の株を栽培するのはなかなか大変だったりしますが、
皆様、どの様に管理しているのでしょうか?

また鉢植えでなるべくコンパクトに育てる方法や鉢のサイズなど
教えてもらいたいです。

ワイルド 2014/06/01(日) 18:51:07
剪定すれば、剪定ゴミとして大量にでます。 その中から挿し穂を選ぶわけですから、材料には、事欠きません。
挿し木に根が生えれば、生き続けますから、植え替えずに、ほりっぱなしにすればよい。
植え替えれば、それだけ場所が必要になってきます。

挿し木に失敗すれば、それだけ場所が開きますから、空いた場所へ再び挿し木すればよい。
挿し木苗に、花が咲き確認すれば、選別して、いらない分は、捨てればよい。
剪定屑として、すぐに捨てるか、挿し木して後で捨てるかの違いだけです。

挿し木床を2個用意して、交互に残して、1-2年毎になれば、いくら貧弱といっても、大きくなりますから、一鉢分を全部捨てればよい。

保険は保険でも、損害保険ですから、掛け捨て感覚でよいのでは。
自動車保険も最新版は、使えば次回には、初期値より高くなり、使わなければ、丸損とまことに意味不明で、贅沢なものです。
いや贅沢というより、今や残酷な話です。
任意対人保険など、まず利用できるものではないので、いらないのじゃないかと考え込む事もある。(ほとんど強制自賠責の範囲内)
といっても、万が一ということもありますから、無視することはできません。
挿し木保険苗も、同じようなものです。
生きていればそれでよいものです。
もったいないとか、生命の尊厳など考えていれば、何もできないですよ。
断捨離が流行したのも、今や昔話か死語となってしまっているのかもしれませんね。


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