バラの病害虫マーカー品種について
gardenfan
2014/05/11(日) 22:23:42
私がバラを始めた時は、粉粧楼やバロージロードランなどを購入してウドンコ病に悩まされて大変でした。それらは即廃棄しましたが、それから病害虫のマーカーとして最初に被害にあう品種が毎年同じだと思います。
現在の我が家では、ウドンコは魅惑、アブラムシやゾウムシはノイバラが最初に遣られますのでそれらを観察していれば、薬剤散布する際の大事な情報となります。
皆さんのお庭でのマーカー品種を教えていただければと思います。
Jack9
【中国】
2014/05/12(月) 16:07:03
それ、うちでは新雪です。
その為にワザと残しているといっても過言ではありません。
また、新雪は年間を通して無農薬にしてます。
うどん粉病だけじゃなく、コガネムシの来襲時期もこの新雪を見てます。
バラゾウに関しては、以前は結構な被害があったのですが、今ではデータから4月初旬と中旬にスミチオン散布すると、被害が激減してます。
バラクキバチ・チュウレンジハバチは、家でも接ぎ木用に常備しているノイバラですね。
被害を受けるとハデに萎えるので判りやすい。
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gardenfan
2014/05/19(月) 01:17:15
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Jack9 様
新雪はうどんこの基準にするには耐病性が弱すぎかなとも思いますが、魅惑とほぼイコールかとも思います。
>バラクキバチ・チュウレンジハバチは、家でも接ぎ木用に常備しているノイバラですね。
バラクキバチ・チュウレンジハバチは選択的に特定のバラに来襲されるという実感がありません。
特にノイバラに被害を受けるという感覚がありません。
アブラムシやゾウムシはノイバラとポールヒマラヤンムスクだけで、手で蕾部分をたたいて落とすと簡単に捕獲できますし、それらを手で潰すだけでなんとか凌いでいますが、来襲は殺虫剤散布かなと思っています。
今年本格的な散布二回目です。
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