宿根サルビア達が芽吹きません。枯れたのでしょうか？
みちくさ
【東北】
2014/05/11(日) 02:36:21
北東北の太平洋沿岸に住んでいます。園芸３年目の初心者です。
こちらは冬はほとんど雪が降らず、気温はマイナス７〜１０度程度まで下がります。（春にドカ雪はありますが）
昨年の春にサルビアガラニチカ、アズレア、クレベランディ、ジャーマンダーセージ、ボッグセージの苗を地植えし、どの株も大きく育ち、見事に咲いてくれました。
その後、冬を迎えて枯れたので、木のようになった株元を１０センチ程残して剪定し、腐葉土を厚く盛ってマルチングし越冬させました。
冬の間は地植えの植物には一度も水遣りをしていません。
現在、５月初旬となり、気温も２０度程度まで上がっていますが、この５種類のサルビアだけ芽が出てきていません。
同時期に植えたサルビアネモローサ、ロシアンセージ、エキナセア、ガウラ他、ほとんどの宿根草は葉がワサワサと茂ってきています。
ほとんどのバラは蕾が上がってきています。
芽吹きが遅いと言われているフジバカマも芽吹いてきました。セイヨウニンジンボクも芽が膨らんできています。
この５種類のサルビアだけ芽吹かないので、枯れたのかと思い軽く引っ張ってみましたが根がガッチリ張っているらしく簡単には抜けそうにありません。
株元の木を折ってみると、ポキポキ簡単に折れます。みずみずしい部分はまったくありません。
この時期になっても芽吹かないということは、枯れてしまったのでしょうか？それとももう少し待てば芽が出てくるものなのでしょうか？
枯れたのなら掘り起こして他の苗を植えようと思うのですが・・。
これらのサルビアは結構耐寒性が強いと聞いていたのですが、防寒対策が足りなかったのでしょうか？
寒冷地でこれらのサルビアを育てている方はどのように越冬させているのでしょうか？
できればまたあの綺麗な青い花を見たいので、アドバイスをよろしくお願いいたします。
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