薔薇の薬害
まんぼう
2014/04/22(火) 15:06:29
私用で冬の作業が出来ない中、根切り虫と思われる株の弱りに対抗するため粉末状のオルトランを大量に撒きすぎたせいか、次々と葉が枯れ落ちる症状に落ち込んでいます。
色んな回復策を調べるためネットサーフィンして情報収集する中、当板に辿り着きました。
日に日に枯れ落ち、絶望的な状態の鉢が14,5鉢泣くに泣けないです。
ここまでの大量な絶望的状況に思う節は薬害意外考えれないのですが、強いはずのバラが枯れるまでの薬害って良くあるのでしょうか?
あと、枯れ落ちた後に奇跡的にシュートが出る可能性ってあり得ますでしょうか?
あまりに初心者的ご質問、当サイトにそぐわなければお叱りも含めて御教示ください。
まんぼう
2014/04/22(火) 15:08:03
ご質問 → × 質問 → ○
すみません<m(__)m>
Jack9
【中国】
2014/04/22(火) 15:24:31
それは大変お気の毒ですね。
大量のオルトラン(水和剤ですよね)ってどの位の量なんでしょうか?
14〜5鉢というと、本当に泣くに泣けないでしょうね。
同じような経験をしたことはありませんが、私なら、即座に植替えを選択します。
冬場にするのと同様に、完全に土を落として、新しい用土に植え替えて、直射日光が当たらない明るい日陰で養生させます。
たぶん、かなりの確率で助かると思いますよ。
_
まんぼう
2014/04/22(火) 16:08:15
私的理由(介護者をかかえる)が降って湧いて、時間的余裕が皆無となり、乱暴な方法を選んでしまいました…
肥料にしても水やりにしても、少なめにが基本ですよね…
何とか早急に次の仕事が休みの日に状態の比較的良いものを植え替えしてみます。早速のレスありがとうございます。
優しいアドバイスに本当に涙が出そうですm(__)m
まんぼう
2014/04/22(火) 16:27:56
大量のオルトラン
一つまみを一つかみと勘違いしました。希釈濃度で言うととんでもない勘違いですよね(^_^;)
Jack9
【中国】
2014/04/22(火) 18:57:30
ご存知だと思いますが、オルトランといっても種類がありますよね。
エアゾール、スプレー、粒剤、液剤、乳剤、水和剤などです。
いづれも、有効成分はアセフェートなのですが、その含有量が全く異なりますよ。
代表的な、粒剤はアセフェート5.0%、土表面に撒いて使う顆粒状の薬です。
これに対し、水和剤は粉状で、普通はこの粉を水で希釈(1,000倍)して使用します。
違うのは薬の形状や使いかただけじゃなく、水和剤はアセフェート50.0%含有してます。
つまり、粒剤の10倍の有効成分です。
「粉末状のオルトラン」とのことでしたので、オルトラン水和剤という前提でレスをしましたがこの点は大丈夫ですか?
・・・だとすると、とんでもない量ですから、お時間が取れ次第に対応した方がイイですね。
お近くなら、救済に行きたい思いです。
ただ、バラなんか今後いくらでも買い直せます。
介護は本当に大変だと聞きますが、何と言っても人間が最優先です。
失敗の無いよう、後悔しないよう、充分にやさしく介護に接してあげて下さいね。
まんぼうさん自身も健康には充分ご注意ください。
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まんぼう
2014/04/23(水) 10:23:09
[[解決]]
調べれば分かったんでしょうが、薬にも色々な形状が有ったんですね。
自宅に帰ってみると、粉と書きこんでましたが、粒でした…
ただ、薬品会社のホームページに行き適正量をみると鉢に対して2グラムとかのレベル…
男の私の一掴みはとんでもない量ですね…
何とか介護も認定が取れてケースワーカーさんとの具体的な話の中で夫婦ともども精神的にも時間も余裕が出来そうですので週末には生き残りそうな分から植え替えはじめます。
Jack9さんの温かいアドバイスのお陰で心に光がともって来ました。
本来の園芸相談の趣旨から逸脱した書き込み申し訳ありませんがお許しください。重ねてお礼申し上げます<m(__)m>
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