植え替えのやり直し
maru
【東北】
2014/04/14(月) 00:04:17
大山蓮華の苗を植木鉢に植え替えました。土は鉢底石の上に鹿沼土・赤玉土・腐葉土・などです。植え替え後水やりをしましたら、排水が悪く鉢に水が溜まっておちていきにくいことがわかりました。鹿沼土と赤玉土が袋の最後の方でみじんが多かったのにふるわなかったせいかもしれません。もう一度植え直したいのですが、「大山蓮華の根は傷みやすい」という情報もみたことがあって、ためらっています。植え替えのやり直し、可能でしょうか？
Jack9
【中国】
2014/04/14(月) 11:40:27
使用している鉢のサイズや植え込み方などが不明なので確定的な回答はできませんが、ご質問を拝見させて頂く限りでは、腐葉土に問題があるのでは？と思われます。
というのも、袋にある程度の微塵で浸水性が著しく低下するハズは無いと思うのです。
余っている腐葉土があれば、再度確認してみてください。
たぶん、かなり未熟なものではないでしょうか？
・・・葉っぱの形が判るほどに腐食していないものではないですか？
本来の腐葉土は、その字の通り「土」のような状態になっているものです。
葉っぱの形が目で見て判るような場合は、その葉っぱが幾重にも重なった状態になり、浸水性が著しく低下することが充分に考えられます。
また、腐葉土が乾燥した状態で使用した場合にも、撥水効果が発生する場合があります。
植え込み方についても、棒状のもので土を押し込み過ぎた場合、上記と複合的に浸水性が著しく低下することが考えられますね。
どちらにしても、赤玉土や鹿沼土の問題ではありませんから、再度の植え込みの際は、腐葉土を正常なものに変更されることをお勧めいたします。
入手が困難な場合は、牛糞堆肥やバーク堆肥で代用も出来ると思われます。
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maru
2014/04/14(月) 17:02:17
ありがとうございます。使用した腐葉土は葉っぱの形がやや残っていました。2010年か2011年の初めに買って袋をポリケースに置いてあったもので、土までにはなっていませんでした。それと、棒で鉢の縁添いを押し込みました。みじんのせいではないことがわかったので、牛糞堆肥かバーク堆肥を求めて植え直します。
腐葉土も袋にあった最後のだったので、先日別の腐葉土を買い求めていましたが、葉っぱがたくさん見えています。土っぽいような腐葉土は売り場になかったように思います。熟成させてから使うのがよいのですね。勉強になりました。
maru
2014/04/14(月) 17:37:48
新しい鉢の内径は27cm位、苗の地上部の高さは110cmほどです。
赤玉土、鹿沼土は中粒。
腐葉土は4分の1くらい入っているかもしれません。
他にヤシのチップも多めに入れていました。
根腐れ防止のミリオンを少量。
適当に混ぜたので配分が正確にわからないです。
鉢底には鉢底石を3から4cmくらい入れたと思います。
元の鉢は直径19cmほどで根の土はあまり崩さないようにしました。
maru
2014/04/14(月) 17:41:45
赤玉土、鹿沼土は中粒。→小粒も少し入れていたかもしれません。
今の見た目には小粒は見あたらない感じなので入れても少量ですが。
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