エニシダのスタンダード
ホボちゃん
【近畿】
2014/04/05(土) 22:16:34
エニシダ ボスコープルビー スタンダードツリー 背丈60cmという商品を購入しました。
庭植えの予定だったのですが、想像よりも主幹が低く、ちょうど通行人の顔の高さに幅を取る感じです。
植える予定だった場所では邪魔すぎるだろうということで、１０号の深鉢に植えようと思っています。
ですが、かなりの深鉢なのですが、細長いポットの根が深さ的に収まりきりません。
鉢底の石を入れてしまえば、根鉢を崩さずに植え替えることは無理です。
触った感じ、黒いポリポットの中身は相当に根がつまっている感じがします。
根を傷めずに植えることは無理な気がします。
やはりヒメエニシダ同様、根を弄られるのを嫌う性質が強いのでしょうか？
エニシダの鉢植え、しかも植え替えについての情報が少なく、困っています。
それから、届いたエニシダは独特な剪定がしてありました。
前半分をばっさりと短く。
後ろ半分をビロロ〜ンと伸ばしっぱなし。という感じ。
配送するので短く切り詰める、というのなら分かるのですが、こんなふうにダンダンに切ってしまうのは？？栽培者さんのなにか意図がある切り方なのかな、と思わなくもなく・・・・
枝の途中から切っているので、この先どういう樹形になってしまうのか不安です。
園部
2014/04/06(日) 11:52:10
もし差しさわりがなければ参考に画像投稿してください。
エニシダは、マメの仲間の中でも、独特の性質があり、
植え替えても、そのままにしておいても、突然死があります。
剪定された副枝がしっかりとしていて芽が生えれば、新梢は長くなります。
剪定によっても、突然死はあります。
この辺に原因があるのかも知れませんね。
突然死さえなければ、花は沢山咲き、鬱蒼と茂り、害虫被害も少なく
管理も楽なのですが。
枯れるか鬱蒼と茂るかの両極端なのが、エニシダの特徴です。
排水保湿に関係があるのかどうか解りませんが、傾斜地では、多く見ら
れますが、花壇や鉢植えや行楽地公園で、何年も鬱蒼と茂っているのは
余り見られない。
季節になれば、仰山販売されていますが、販売されている割には、普段
余り見られない花木ですね。
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