ノボタンコートダジュール
ぼうじろう
2013/11/17(日) 13:46:24
御質問したいのですが、ノボタンコートダジュールの幹から枝分かれ
が二本に分かれているのですが一本が葉も全て落ちてしまい一本は元気
に育ってましたが冬支度の為部屋に取り込むのに少し切り戻した処、
一本は幹の分かれ部分より枯れていました、この場合枯れてる部分は
全て切った方が良いのでしょうか？
生きている部分での挿木は今からでは部屋管理でも遅いでしょうか？
幹の三分の一位は枯れていたので対処に困っています。
宜しくお願いします。
たちつ
【近畿】
2013/11/18(月) 00:04:16
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ノボタンコートダジュールとは
通常そのような、ことは、起こらないものですが・・・・
何が原因なのか、見ないと解らない。
もしかして、鉢植えで、根つまりの上、中途半端に根腐れが起こっているのかも。・・・潅水過多・潅水の不安定で、根腐れと耐性が同居している状態(枝折れ・害虫を除く)
気まぐれ派の私なら、植え替えますが。
挿し木と言うより、挿し芽でナイト、上手く発根しない。茎の中が空洞ですから。
温度、15度以上3-4週間で発根する。・・・・365日可能。
室内なら、換気に気をつけて、挿し木鉢に、大きなビニールを被せて、寒暖差や室内乾燥(葉からの水分蒸発)から保護すると良いかも。
本来は常緑ですが、冬の寒さで、落葉する。 落葉しても、温かくなれば、再び、葉の跡や株元から、新芽が生えてくる。
枯れた茎枝を30cm程残して、刈っても良いし、そのままでも良い。
新芽が確認できれば、下のほうを残して、上のほうは、切り捨てる。
・・・・コンパクト派
花は、日当たりガンガンでないと、蕾が付かない。
原則的には、短日性( 昼 < 夜 )の開花ですが、常緑なら、関係はなくなる
真夏には、日差しが強く・温度が上がりすぎるので好みで、遮光する。
大阪の地植えなら、年中ほったらかしでも元気です。
ほったらかしなら、草丈が高くなる。 どちらかと言えば、縦長に。
鉢植えなら、根つまりしやすいので、植え替えが必要。
いずれにしても、新芽の数と枝分かれが花の数。
このようなものと、思い込んでいます。
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ぼうじろう
2013/11/19(火) 00:23:49
たちつ様
御返答有難う御座います。
鉢植えの状態で10月の初旬頃から半分が葉が落ち始めたのですが
半分は元気だったのでそのまま栽培していました。
抜いてみたのですが根腐れらしき部位は見当たらず生きている先端部（木質化してますが）この部分だけ残して切った処
幹の三分の一が茶色くなっていました。
何とか生かしたいのですが木質化している部分では挿し芽は難しい
でしょうか？
たちつ
【近畿】
2013/11/20(水) 22:27:38
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考える前に、走る・・・・どうせダメもと対策ですから、上手くいかなくて元々。 一度体験すれば、自信も確信も付き、納得する。
宝くじでも、当たる人がいるのですから、買わないことには、始まらない。
只、私個人としては、ある程度、マイナーなことも、表現しないと、
期待しすぎて、失敗したときに、
中には、 なぜ 上手くいかないのかと 悲観する人もいる。
せっかく失敗したと言う、貴重な天命を受けたのだから、
どこが間違っているのか 不具合なのか を探求するキモチがあれば、良いのですが。 俺がやらなければ、誰がやる と言う気持ちを持ち続けたいものです。
・・・・ほとんどのサイト テキストは、良いことしか表現していない。為。
私の頭には
2+3=5 2x3=6 ・・・単純化の素数方程式
私の存在は、100点(完璧・理想と一致した)と0点(枯れた・失敗)の間に必ずアルある。
直線は、この世に存在しない。
現世は3.5次元でできている。
その他は、派生する方便である という、たちつ流公理で成り立っています。
いわゆる 極論的自己超過信派です。 その程度で、ほとんどは、解決するものです。
お花と人とでは、言葉が通じない。 通じるのは、ドラえもんだけですよ。・・・翻訳コンニャク
解決するには、お花に 歩み寄り、併せないと仕方がない。・・・観察と実験・体験
と言うことは、色々と考えられるあらゆる方法で、実験・体験しないと 誰も解らない。
挿し木とは、根が先に生えるか それとも 体内水分や栄養が枯渇するのが早いか の生死をかけた戦いです。
迷うのが、新芽が生えたら、根も生えているだろうという錯覚です。
・・・根の有無や成長は、人の目には、見えない。引き抜かないと解らない。
と言うことで、何でも、リスク負担の許容範囲内で、やってみないとわからないものです。
このように、考えています。
・
ぼうじろう
2013/11/27(水) 17:12:53
[[解決]]
たちつ様
返信遅くなりました。
挿し芽は失敗の様です。
枯れてきてしまいました。残念ですがまた来年チャレンジします。
ありがとうございました。
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