パンジーの種まき

[園芸相談センター]の過去ログです

ミュー 【関東】 2013/09/18(水) 18:04:27

毎年種まきをしていますが今年の暑さでなかなか撒くことができず、
毎日天気予報とにらめっこです。

通常気温が20度以下になったら撒き時といわれていますが、関東では昨日ごろから朝晩は大分涼しくなり20度前後です。
でも日中はまだ30度前後です。

20度以下の適温という表現は最低気温ではなく、一日中20度以下になったらということでしょうか?
そうなるのを待っていたらいつできるかわからないので咲くのもかなり遅くなってしまうと心配しています。

冷やす方法もあるかと思いますがそこまでは。。。
そろそろ撒いてもよいころでしょうか?

撒くとしたら数回に分けて撒こうと思いますが、
一回目の判断に苦慮していますのでアドバイス頂けましたら幸いです。

たちつ 【近畿】 2013/09/19(木) 13:09:14

パンジービオラの発芽温度とは

ややこしいなー 迷ったときには 日常生活や身の回りのものと置き換えて、考えれば、理解しやすいかも。

私たちでも、暑いときには、汗を掻きます。 又運動したときや病気高熱になっても、汗を掻いたりします。
これは、人間の肉体的生理発汗として、身体機能維持のために冷やす反応です。 
感応スイッチが入った。センサーが働いたと言う意味もあります。 

同じように、種子の発芽にも、感応センサーがあります。
水分に反応する 光に反応する 温度に反応するなど
発芽センサーのスイッチが、入る温度の 目安が20度前後  と言われています。

種子の温度のこと・種子の体温

しかし、種子の体温を一々と検温するわけにはいきませんから、
代用温度として、地温だったり、気温を用いたりします。
地温15度以下でも、25度以上でも、発芽しない・再休眠しだす・発芽率が低くなるなどの不都合が発生するようです。
従って、20度前後を保つように、北側・木陰など涼しい場所に 移動させればよい。
一度、発芽スイッチが入って、発芽ホルモンが、生成され種子の周りに巡回すれば、後は勝手に発芽しだします。 ホルモンがいきわたるのに
種まき後、半日程度と言われています。
種まき直後から1日が、勝負です。

発芽するときに、種子の皮が膨れる・割れると今度は、胎児防疫バリヤがなくなり、無防備状態となり、ばい菌により殺される危険もあります。
それらの攻撃を乗り越えたら 1週間程度で、苗として確認できる
と言うことです。

>冷やす方法もあるかと思いますがそこまでは。。。
ビオラパンジーの場合、冷蔵庫で、種まき前1ケ月ほど冷やすという
意味は、種子の体調を揃えると言う意味です。
生徒を整列させる場合に、 前にナラエ 肩たたきトントントン とすれば、それなりに整列する。 運動会のときには、 用意ドン と号令を発します。 同じようなもの。

予冷すれば、発芽のバラツキがなく、苗の生育が揃うということです。

予冷には、落葉樹・果実などの場合には、冬の寒さに晒さないと、発芽しないものもあります。その低温覚醒のために、冷蔵庫で冷やす場合も有ります。

参考サイト・・・大手種屋のサイト
http://sakata-netshop.com/about/campaign/pansy_viola_easy/


ミュー 2013/09/20(金) 06:50:23
[[解決]]

たちつ様

いつもご丁寧なアドバイスありがとうございます。
大変参考になりました。
昨晩一回目撒いて北側の軒下に置いてみました。
しばらくしてから又2、3回目とずらして撒くようにします。


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