サンパラソルの花が咲かなくなった

[園芸相談センター]の過去ログです

こみち 2013/09/04(水) 17:28:21
こんにちは!
一ヶ月程前からサンパラソルの花が咲かなくなってしまいました。蕾が一つも付きません。
実は7月の何時ごろかは忘れてしまいましたが、バラのマルチングをする時に、サンパラソルにもバークをしいてみたのです。肥料が好きということをきいていましたので・・・それが悪かったのでしょうか。もしそうだとしたら、これから打つ手はありますでしょうか。
それともほかに原因は考えられますか?

こみち 2013/09/07(土) 20:03:11
[[解決]]
なんとも答えようのないような質問をしてしまったようですので、質問は取り消して、花のほうは様子を見ることにします。
失礼しました。

たちつ 解決済 【近畿】 2013/09/07(土) 23:33:08

サンパラソルとは

只単なる、想像ですが・・・・
パークの有無には、無関係な感じがします。
一口にパークといっても、肥料分が添加されている場合がありますから、全く無関係とはいえませんが・・・・

私の主観以前に、まず一つ一つ消しこみたいと思います。
>肥料が好きということをきいていました
これは、考えられないので、誤りとおもう。

>これから打つ手はありますでしょうか。
栽培地の表示がないので、なんともいえませんが、日本の風土上、今の時期からならムリと思う。
形質が変わっている。・・・植物の成長には、単純に考えて、株の保身時期・蔓茎成長期・花実をつける繁殖子孫生殖時期の3形態があります。現在は、疲弊した蔓茎形成期に、戻っており、生殖時期に、形質変化するに、間に合わない。
形質変化にも、株疲れによる保身又は、疲労回復時期の場合と、多肥料による蔓茎ボケと言う現象もある。
サイトでは、開花期間6-10月のようですが、あくまでも、順調に開花し続けたらの話。途中で形質変化した場合には、その後相当な期間咲かない場合もある。来年晩春まで咲かないとか。
ここが、同じ四季咲きでも、朝顔のように、一度咲けば、毎日続けて咲くように惰性で咲き続けるものとは、すこし異なる。
通常は、一般的には、このことに気がつかないとか、再び咲きだしたとか、休むことがなく咲き続けているとか、多いので、問題視されないだけと思う。

どこに、問題があるのかと、想像すれば、
通常、買う場合、経済的にお手軽な、小さい苗(蔓数1-2本とか、小さくても花が咲いている)で買う場合が、多い。 盛り花のように、蔓茎数が多い・草丈が1-2mもあるとか、株の年数が古いものは、買いにくい。
そこで、挿し木繁殖させ、育苗管理室で、過保護に促成的に、栽培された開花新苗として、市販される。
つまり、マンデビラの根の耐久性・充実度と各家庭の環境により、盛りだくさんに開花する場合、それなりにチョロチョロと咲き続ける場合、形質変化し、開花がとまる場合に、分かれるものと思う。
ここに、優劣が分かれる。
最適環境でも、咲かないとか、真夏の灼熱の歩道のアスファルトの上という最悪な環境でも、咲き続けるとかの分かれ目。不安定さがでる。

では、どうすルカのと言えば、遮光するなり、2重鉢にするなり、風通しを良くして、根を涼しくする。反面開花位置以上には、日当たりを良くしつつ、蔓茎を伸ばし続ける。蔓茎の成長を停滞させないように、心がける。と良いように、思う。
陽射しのアル細い庭木に、絡ませるとか(人工の支柱系より、自然の樹木系のほうが、より涼しくも暖かくもアル。自然に馴染みやすい)

前後しますが、たまたまパークを施した時期と重なって、開花がとまったような気がする。7月に何らかの原因で、株が弱り、7月下旬から8月上旬に形質変化した。最後の花は、惰性で咲き続けていた。その後、花芽ができなかった、育たなかったものと考えます。

どの花(生物でも)でも、 幼児期 →少年期 →その後一時成長が止まり、思春期生殖時期 →老衰期(枯れる・休眠する) の過程がある。
生殖時期に突入しても、少年期に戻るときもあれば、老衰期に入っても、少年期や思春期に戻る場合もある。極端な現象として、狂い咲き・返り咲きとか言われる。あるいは、蔓ボケとか。
慣れれば、株の状態や新芽の状態で、見分けられるかもしれない。
極端な言い方をすれば、人間の赤ちゃんの鳴き声一つを聞き分けて、赤ちゃんが、ミルクがほしいのか、オムツが汚れているのか、甘えたいのか、眠たいのか、痒いのか、病気なのかを判断するのが、母親の役目ですし、解らなければ、病院へ駆けつける。大抵は、見分けられる。
赤ちゃんの気配りほど、マンデビラに対しても、気配りしていましたかと言うことです。
そこまで、神経質にならなくても、それなりに咲くものですが。
ほとんどの人は、先入観で飾っておき、ほったらかしです。
気がついたとしても、無視されるのがほとんどで、相当な障害が目立ってから、対応するのが普通です。 対応しょうとする気持ちなり、行動する方は、未だ良いほうです。
ここが、飾っておく派と育てている派に、大きく分かれる。
潅水に関しても、水遊び派と水やり派とかも、同じようなもの。

このように、想像します。


たちつ 解決済 【近畿】 2013/09/07(土) 23:43:54

簡単に言えば

マンデビラの新苗挿し木繁殖苗の根の性質による不安定さ。
マンデビラ挿し木苗は、新根が弱い不安定 という、想像としての話。



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