いつも元気がないサボテン
りゅう
【関東】
2013/08/10(土) 17:20:10
初めまして。初心者でわからないので質問させていただきます。
去年の9月頃に友人から、サボテン(白蛇丸)を頂きました。園芸の知識は全くないのですが、ネットで調べたりして、サボテン用の土を買ったり、根切りや一週間の乾燥を行いました。
最初の方は、順調だったのですが、徐々に色が薄い緑になりトゲに元気がなくなってしまいました。一回りしぼんでしまった気もします。最初は根腐りしたのかと思っていたのですが、サボテン自体はぐじゅぐじゅした感じも無く、トゲも抜けないのです。そして花も咲きます。今年の6月にも、花をたくさん咲かせていました。
結局、そのまま育て続けているのですが、やはり薄緑で茶色っぽい感じが抜けないです。トゲも相変わらず元気が無いままです。
どうしたらもっと青々とし、トゲにも張りが出るようになるでしょうか?
【現在の状況】
・陶器の8×8p、高さ11pほどの鉢に植えてます。
・水やりは、一週間に一回くらい。
・日照は基本的に窓越しで3-4時間。しかし最近は天気が良いので、雨の時、夕方〜夜の時以外は図ずっと外に出してます。
りゅう
2013/08/10(土) 17:22:25
宜しくお願い致します。
たちつ
【近畿】
2013/08/11(日) 03:52:03
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棘サボテンとは
サボテンのことは良く判りませんが、質問も少ないことですから、一言。
簡単に言えば、環境が悪いと言うか、限られた環境と管理のバランスが悪いとでも言いましょうか。
質問内容を読む限り、ほぼ満点と思いますよ。
一つの情報不足は、棘サボテンの大きさですね。
色が薄くなるのは、日当たり時間(積算光量)が少ない。
色が茶色くなるのは、日焼けの残像 もしくは、樹皮?の老化
又は、冬の低温障害や玉の脱水(萎びれる)
いずれにしても、色が変化したものは、一生消えません。
解決する方法は、
1 横に輪切りして?切り取って上側を挿し木する 結果的に上下2株になる・・・失敗の確率が高い
2 成長期に、早く大きくして、相対的に隠す。新芽?は、綺麗な色をしているし、古いものは、相対的に、下側になり、目立たなくなる
3 早く子供を作って一から仕立て直す。・・・サボテンの直径と同じくらいの植木鉢に植えたら、子供は、早く沢山できる。
2の管理が、一番無難かも知れません。
余り、植物以外に、散財したくないので、土などこだわったことがなかったですが、サボテンの土は、最高に良いですね。・・・管理が楽で、成長が早い。いつも元気にしている。
それと、高温管理にすることです。昼夜の温度差を大きくさせる。
・・・・荒野とか砂漠は、昼間は高温乾燥しているし、夜はかなり冷え込む。
成長期の水は、月に1-2回。集中豪雨のごとくたっぷりと与えて、早く水を切る。休眠期なら1-2ケ月に一回。
これが、私流の判断。従って、真夏でも簡易フレーム(開口部有り)に閉じ込めている。午前中のみ日当たりがんがんの軒下でほったらかし。
この環境のため、玉の成長が早く茎が く の字状に曲がって、植木鉢が倒れそうです。
ここが、棘のみサボテンと棘葉多肉との違いです。・・・独断と偏見の思い込み。
肥料は、液肥を年に1-2回もしくはなし。
一番の敵は、ダンゴムシ・ナメクジ以上に、カメムシですね。
玉の脱水(萎びれるの補足
脱水と言っても、水不足の意味ではなく、根の活動が弱くて、樹皮からの脱水が多いという、吸水・蒸散・蓄積肥大のバランスが取れていない生理障害。人間で言えば、水を飲みすぎても下痢をするとか、真夏に水を飲めば、汗が急に吹き出るとかのようなもの。
人間の場合には、汗止めには、腋の下に晒しをきつく巻くとかいう方法がありますが、サボテンに晒しを巻く人はいない。
もう一度、引き抜いて、根斬り乾燥させ、植え替えるとか。
丁寧に引き抜いて、この一年間に根がどの程度成長したか、どこの位置の根が枯れたのか(老化死滅)を虫眼鏡で、詳しく観察すると面白いかも。
成長率?とか、ダイエット率?、色がネガティブになるのは、生理障害です。発症まで遅いので、大抵長年たたないと、気がつかないものです。これが、病害虫なら、変化が短期間に進むのと、比較的気がつきやすいものです。
この人の回答など、今思えば、なるほどそうだったんだと納得します。
http://okwave.jp/qa/q7020017.html
とダラダラと平凡に書いてしまいました。
最近は、際立ったニュースも話題もないので、投稿内容にも、批判が殺到するほど気合が入らない。殺人事件や自然災害では、面白くない。
一つの楽しみは、世界に散らばっているアメリカ大使館問題程度と一寸弱すぎる。アメリカもデトロイトが破産した程度と余りかねもないし、日本からも搾り取れないし。相当貧乏している。これまでなら、わざと襲撃されるのを待ってから、それを口実にして、10倍にして反撃拡大させたものですが、その戦闘意識も無い。やはりクエート奪還から、ビンラディン射殺までが絶好調な勢いだったかも。
スノーデン亡命がやらせなら、又面白みもあったのですが、・・・・
スノーデン情報も、世間で噂されているほど、たいした内容ではないのではと思う。
と言うことで、植え替えるのも一つなら、そのまま様子を観るのも一つの方法です。
来春に植え替えるのなら、1-2ケ月陰干しすれば面白いかも。
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りゅう
2013/08/11(日) 10:07:20
たつち様
ありがとうございました。
植え替えを行っていないので、やってみようかと思います。
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