桃果実の落果
ハスピーチ
2013/07/25(木) 21:34:52
桃果実の落下現象
桃の実が完熟直前になると、次から次へと落下が始まります。
後10日位で完熟果実となりますが、もうひといきのところで落下が続きます。
大久保、白鳳の11〜12年の成木で果実は1本あたり70〜100個位生ります。 以前はカメムシに侵食された果実や、タンソ病、灰星病に侵された果実が先に落下しましたが、今年は適度な薬剤を散布し美しい実が出来直径10cm(テニスボ―ルより一回り大きい)になっています。花後の摘果も実施済みです。
未落下の実はまだ少し硬さと、苦みが残っています。中には食べられる状態になっているものもありますが、もう少しの感じです。
多分苦味が吹けるころにはすべて落下してしまいそうです。 昨年も同じ状態で最後まで残って、手で摘果出来た果実は1割程度でした。
原因が分かりません。 リン酸、カリ肥料の過多か、過小か、微量要素(ホウ素、鉄、マンガン等)の過不足が原因なのか、その他潜在的な病気なのかを教えください。 また果実落下防止剤がリンゴ用で売られていますが高価です。(桃の効果は分かりません)。袋掛け有,無しの差はありません。
場所は、埼玉県蓮田市です。 以上
oakland
2013/07/26(金) 14:05:45
>1本あたり70〜100個位生ります
果実1個につき、葉が30枚以上必要とされています。
適正着果数は、葉数によります。
生理的な落果は、普通6月までなので病気か虫食いのどちらかでしょう。
軽微なものは、注意深く見ないと一見健全そうに見えますよ。
ハスピーチ
2013/08/09(金) 16:47:11
[[解決]]
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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