さつきについて

[園芸相談センター]の過去ログです

けいちゃん 【東海】 2012/09/13(木) 17:42:45
畳半畳くらいの大きさの「さつき」についてです。毎年きれいな花が咲いてくれます。今年も白、ピンク、絞り色と見事に楽しませてくれました。今年も植木屋に庭木の手入れを頼んだのですが、暑いので9月の後半にと言われ、今は待機中です。水は毎日よくかけてるのですが、枝があちらこちら伸びてきたのでその分を剪定しました。それで気が付いたのですが、緑色が少なくなり葉が少なくなってきたような気がします。紅葉の時期に入るからこれで当然なんでしょうか。枯れてくるのではないかと心配です。どなたかご教示お願いいたします。

たちつ 【近畿】 2012/09/14(金) 14:59:00

サツキツツジとは

通常は、花後すぐに剪定します。
来春の蕾(目に見えない蕾の下地細胞)は、真夏にできますし、しかも、枝の先端に花が咲きます。
ここで、剪定をすれば、結果的に、花を切り捨ててしまい、花がなくなることになります。
大抵は、このときには、上に花がなく、下半身の成長遅れの枝に咲くことになる。これで、栽培者の性格が良く判る。

花の咲く新芽と、花の無い新芽を区別できなければ、不細工でも、そのまま春の、開花まで、待ったほうが無難。

>暑いので9月の後半にと言われ
これは、花中心の考えというより、生存・生かすための考え方です。
サツキ・ツツジの根は、極端に浅いので(サツキ盆栽の植木鉢は、極端に浅い。)暑い時期に、剪定すれば、葉がなくなる。強いては、日陰がなくなり、根に真夏の強烈な直射日光が当たり、根が枯れます。
根が枯れれば、枝葉も枯れます。 当然にトラブル・信用失墜になりますから、通常の植木屋さんなら、日差しが弱くなるまで、日延べせよと助言します。
私なら、商売ではないので、遅い。来年の花後まで、我慢せよという。

盆栽好きなら、夏に日よけ・冬に季節風防止などをします。
夏は、高温で枯れるし、冬なら、季節風で、蕾が飛ぶ。

葉の傷みは、品種・日焼け・樹弱り・根の水不足・樹の勢い・肥料やけ・地域性で色々と異なります。 病害虫とか。
変色しても、葉に艶があれば、許容範囲内ですし、仮に、枯れ込みの始まりであったとしても、今更どうしょうもない。
枯れこみの原因は、1-2ケ月前から、始まって、徐々に、今日に至ったということですから。 つまり真夏の乾燥で、新根(産毛根)が育たなかった。その後細根まで、傷んで、産毛根を作る細胞工場が、壊れたということです。
株が貯蓄していた栄養で、惰性で、生きていたということです。
多くは、夏場の水不足が原因。 
時として、花後の気温の低いときに、新芽が揃ったときに、突然死する場合もある。 この場合には、冬の間に、細根が傷んだのが、原因。

極端な話、暖かければ、雨がふても水をやれというほど、水がお好きです。肥料より、水だけで生きているようなもの。
当然、排水も好くないと、根が水虫になる。
結果的に、苔も良く付く。

根が元気なら、真夏に全部落葉しても、直ちに新芽が生えてくる。
この新芽が、萎れなければ、生きつづける。

新築マンションの淵庭とか、新設公園の植え付けを良く見れば、翌年の夏にどれほど枯れる・傷むかを観察するとか、サツキ公園や、側道・石垣植え・生垣などそれとなく観察すれば、その表情が良く判りますよ。

このように、思います。


けいちゃん 2012/09/18(火) 10:37:48
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たちつさん早速ありがとうございました。例年花が落ちた後6月までに刈り込むのですが、今年は取り込みで全くできませんでした。水を根腐れしない程度によくかけて見守っていきたい思います。


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