キンモクセイの雌株を入手したい!
マコト
【関東】
2012/09/08(土) 13:52:11
日本のキンモクセイは雄株だけが中国より輸入され雌株が存在しないため結実しないと聞きました。キンモクセイの雌株を中国から取り寄せて実のなるキンモクセイを作りたいと考えています。そこで、
(1)どうやって雌株と雄株を見分けるのか、その方法をお知らせください。
(2)中国でキンモクセイの雌株を販売しているなどの情報をお持ちの方、おられましたらぜひお願いします。
つえつえ
2012/09/08(土) 18:17:12
残念ですが中国にも雄株はほとんどないようです。
雄株がほとんどないので見分け方も情報がないです。
売っているところも見あたりませんね。
たちつ
【近畿】
2012/09/09(日) 00:14:40
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気持ちは理解できますが
過度なないものねだりは、やめたほうが良い。
聞くところに拠れば、香りもなく、花も小さくて少ないようですし、
雄花樹だけでも、十分に繁殖できますから、困らない。
生態系を崩す。
日本は、島国でいまだ、かって侵略されたことも、植民地になったことも、奴隷になったことも無い。従って、外国の獰猛な性質について行けない。
対策が極端に遅い・又理解しようともしない、概ね解禁されて、弊害が蔓延して、どうしょうもなくなってから、半分解決されるのに(何とか沈静化するのに)、早くて40年かかる。それも、一生懸命運動してからの話。ほとんどは、野放し状態。
趣味や好奇心で、導入する人は、良いとしても、他の作物で、生活している人もいると言うことをお忘れなく。
迷惑する人は、何も知らない子供とど田舎の弱者です。
それを救済するために、又税金が数十倍高くなる。 その増税分の90%は、特権階級のお遊びに浪費される。
日本は、未だ四季というバリアがありますが、アメリカでは、ワニとニシキヘビ・魚のハクレンで、被害が増大している。
ハクレンが船を壊す。ニシキヘビが、赤ちゃんを飲み込む、ワニが寝込みを襲う。
一時期大人気のセアカグモなど、繁殖しすぎて、もう相手にしていない
植物も、ギンナンイチョウの匂いで、嫌われ者。
昔は、落ち葉が子供の図工に使われて、人気者だった。
花が咲くまで、オスメスの区別が付かない。それでは遅い。
尤も、日本人は、諦めるのも早いですが。
自由にかんする、取り扱いがムチャクチャ。
自由と好き勝手とは、意味が異なる。
尤も、私も、ルール無視のほうですが・・・・
適応能力さえあれば、どうでも良いことですが
移民の問題も同じ、日本人は、隣の市へ転勤しても、大騒動。
オモシロイ話として、田舎の人が都会へ引っ越したら、忙しくて、気が狂う。都会の人が田舎に引っ越したら、暇すぎて、気が狂う。
女の人が、暇になったら、極端に太るか老ける。男は、定年退職したら、痴呆症になる。真面目な人ほど、その傾向にある。
暇なら暇の遊び方を知らない、忙しければ、早く済ます方法がわからない。
若者は、詰め込み知識は、豊富でも、知識の使い方が解らない。
ここで、心の矛盾を引き起こし、趣味で誘拐したり、趣味で、人を殺したりする分裂症が多い。罪悪感もなければ、善悪の判断基準も無い。
捕まったら、警察に捕まりたかったと言い出す。趣味かゲームかなにやねんといいたい。只犯人も、未知な世界なので、只単に怖がっているだけ・不安なだけですから、優しく聞けば、自白するのも早いので、解決は早い。問題は、税金で養わなければならないと言うことです。
再犯率も高い。出所すれば、受け入れ口も無い・無関心とはいえ、社会の風もきつい。
貧しくて、ひもじいので、犯罪を犯すなら、理解ができるものの、立派な新築の家に済みながら、多分なにも不自由してないだろう若者の無差別殺人が多い。
特に、霞ヶ関の裏工作で、関西虐めで、関西の事件に関しては、報道が、大げさにされる。関東は、小さく。中部は、比較的問題にならない。
その他の地域は、無視で、話題にもならない。
全国的に起こっていると思いますが。
これで、TPPが認可されれば、相当犯罪レベルが上がる。取り締まる能力もなければ、取り締まれない。
農家の問題以前に、命が危なくなる。
相手は、戦闘的貧乏人。昨日まで、戦争していたのですよ。
空き缶拾っても、母国より、極端に裕福な生活ができる。
まして、一回の詐欺や強盗でもすれば、国が買えるほどの大金持ちになれる。なにぶん、スナイパーの成功報酬は、高くて、一人3万円らしい。失敗して、刑務所に入ったとしても、母国より安全で、遥かに裕福な生活ができるようです。想像できない話。
植物も昆虫も魚もペットも同じこと。
沢山あるのに、花の一本ぐらい・お菓子の一つぐらい・キュウリの一本ぐらい盗んでもたいしたことがない。と考えるのなら、造幣局の一枚ぐらい盗んでも、ケチケチするなといえるかということです。
沢山有ることには、違いない。
と言うことで、思い付き・好奇心での、ないものねだりは、望まないほうが良いように思いますが。
どうでも良いことですが、
どこかで、キンモクセイの雌花と種子果実の詳しいサイトがあったのですが、
何年か前に、CPがクラッシュして、データー消滅してしまった。
復活させるのも、あらゆるデーターが混在していて、修復不能状態。
修復も、面倒なので、途中で、ほったらかしになっている。
なにぶん、高速の安物なので、HDが良く潰れる。30台ほど買ったことになる。生きているのが5台。中には、未開封のままほったらかしと言うのもアル。BKupも面倒だし。
最近は? キンモクセイの香りが、トイレに匂いだとして、人気が無い。
生活環境の変化なのか、香りのきつい草花は、敬遠される傾向がある。
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マコト
2012/09/10(月) 05:26:46
つえつえ様、
なるほど。情報や知識そのものが少ないという事実がわかりました。貴重なご意見ありがとうございます。
oakland
2012/09/10(月) 12:35:13
四川省には沢山あるようですが。
http://www.h2.dion.ne.jp/~blume/main/engei/mame/002/002d.htm
ちなみに生きた植物体の輸入には、規制等がありますので防疫所にも相談する必要があると思われます。
やや
2012/09/11(火) 07:39:42
参考HPを見ましたが、キンモクセイの雌株がたくさんあるとはどこにも書かれてないようです。
キンモクセイ、ギンモクセイを総称してモクセイとし、モクセイに実がいっぱいなっていたという表記はありますが。また、写真もギンモクセイのものでキンモクセイのみの写真は1枚も載っていません。
このサイトにはいろいろ書かれていますが、文章を読む限りキンモクセイがたくさん実を付けたという確かな事実は見あたらないようです。
ということは、やはりキンモクセイの雌株の入手はほとんど不可能に近いのではないでしょうか。
やや
2012/09/11(火) 08:40:23
ご存じかもしれませんが、こんなHPもあります。
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_Osmanthus.html
ん?と思う本からの引用もありますが、おもしろい記事だと思いました。
マコト
2012/09/13(木) 05:27:23
oaklandさま、
情報ありがとうございます。ややさんが書かれているように実がなったいたものがキンモクセイかどうか・・・ 日本でもウスギモクセイなら結実例があります。
しかし「中国の植木市場などで、雌株が欲しいと云っても、先方にその関心がないためか、まず『雌か雄かは分かりません』という回答が帰ってくる」という情報はヒントです。普通の植木市場では入手困難が予想されることがわかりました。
マコト
2012/09/13(木) 05:43:05
ややさま、
こちらのサイトは詳しいですね。著者の疑問はそのまま私の疑問と同じで、とっても役に立ちます。中国語が読めない私には中国の図鑑の情報はありがたいですね。
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