どんぐり栽培方法
どんぐり
【関東】
2012/07/16(月) 11:48:10
どんぐりを栽培したことがあります。
今年も栽培することにしているのですが、”栽培したことがある”のは、まだ幼児で、どのように栽培したか覚えていません。そのとき成功したのか失敗したのかも、幼児だったため、覚えていないどころか、”分からない”のです。栽培方法と、栽培のコツを教えてください。
花梨
【関東】
2012/07/16(月) 17:59:46
あまり深く考えず、とりあえずどんぐりの季節になったらどんぐりを拾ってきて土に埋めることです。
どんぐりさんも子供だった頃、きっと何も考えずにただ蒔いただけだったのではないでしょうか。
大人になるといろいろ難しいことを考えてしまいますよね。
下記の[どんぐり便り]さんの「どんぐりを育てよう」をご覧になってみてください。
http://www.green-acorns.com/index.html
また「どんぐり成長記」も参考になるかと思います。
ただ、どんぐりは大きな木のタネですから、何も考えずに育てていると大きくなり過ぎて
手に負えなくなります。将来どのようにしたいかによって栽培方法も変わってきます。
地植えにして大きくしたいのか、それとも鉢植えや盆栽で楽しみたいのか、どちらでしょう?
たちつ
【近畿】
2012/07/16(月) 20:25:31
・
1 どんぐりころころ ドンブリコ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
坊ちゃん一緒に 遊びましょう
2 どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた
3 どんぐりころころ 溺れたら
仲良しこりすが 飛び込んで
お口に含んで 救い出し
急いでお山に 埋めたとさ
この童謡の解釈は
一番で、虫A がドングリの実に産卵して、その後 虫B が実の柄(枝と実の連結部分)を齧って、落とした。
その実は、虫食いなので、水に浸けて、浮くのか、底まで沈むかを確認する。ドジョウは池の底に住んでいる。
これが、鯉なら、食べてしまいます。浮いたものは、鯉の餌となり、無くなる。つまり、虫食いは、捨てられる。
二番で、ドングリの乾燥の心配が無いので、鯉が泳ぐ、波風でユラユラしていた。ドジョウは、泥の中に逃げ込んだ。
今度は、底のドングリが食べられるので、怖くて泣いた。
三番で、それを観ていた、リスが俺の食べ物が食べられると思って、飛び込んで、拾い集めた。そして、土の中に、隠した。 冬になって眠って、春に、芽が生えて、すくすく育った 芽出度し、芽出度し と言うことです。
注1 出演者 虫A と 虫B は 異なる種類の虫。
その他 虫-Aや虫Cも虫Dも後で、友情出演する予定。
ステージは、小学校の校庭の情景。
解りやすいように、(・・? 食用栗で説明すると
栗というものは、美味しいものですから、虫も食べたくなる。ところが栗は、知っての通り、棘棘の服で、防衛している。これじゃー、やっぱり虫も、痛いので困る。そこで、頭の良い虫は、棘を無視して、棘のない裏側(枝のほうのお尻)から、雌花の段階から、産卵する。棘が柔らかいし、少ない。
そこで、栗が大きくなるまで、卵のまま ジッと待つ。
大きくなり美味しくなると、孵化して、虫になり、まず、卵に近いところの、根になる部分を齧る。少し大きくなれば、芽になる部分まで、這い上がって、芽を齧る。これで、栗は、発芽しなくなる。発芽する栄養タンクは、後からゆっくりと食べる。 尚小さいうちに、産卵するので、栗の種の中に産卵できる場合と、棘棘の内側に産卵することもある。
いずれも、傷口は、栗の成長と共に、治癒されて、穴のあとはない。
栗が弾ければ、虫Cが、弾けた部分に産卵し、直ぐに孵化してお尻を齧って、実の中に入り込む。落ちれば落ちたで、虫Dが齧る。 従って、栗もドングリも、9割り近くは、発芽しない。だから沢山の実をつけて、沢山落ちる。全部生えたら、親も死んで、大変なことになる。尤も、豊作と凶作は5年周期のようです。
今の時節なら、健全なドングリなら、木の下で、小さな苗木に、なっています。浅い地中の株元には、ドングリが付いている。ドングリも栗も、硬い皮は、割れている。
選別して、土にそのまま埋めておけばよい。ただし、冬の寒さに晒さないと、発芽しない。
このようなものらしい。ドングリの葉も、一斉に落葉するので、腐葉土として、集めると、紛れ込んだドングリが、発芽して引き抜くのが大変。ケヤキ・クス・柳・ドングリ・ススキ・アワダチソウは、よく飛び火し、雑草化する。
栗の雌花・幼果 ここで虫Aがはいる
http://edodes.com/blogplant/pict3/IMGP3376.JPG
http://blog-imgs-31.fc2.com/t/o/w/toworu3/w-kuri080914.jpg
虫-A ・・・虫Aをまねして失敗
http://pds.exblog.jp/pds/1/200806/14/84/d0088184_1849488.jpg
虫--a
http://blog-imgs-42.fc2.com/w/a/k/wakiwakidonn/201006220902180f9.jpg
栗の断面図・・・中央下と上に、根と芽が見受けられる。
http://www.enakawakamiya.co.jp/enaguri/blog/005.jpg
従って、栗を買ったら直ちに調理すること。 時々刻々と、虫が大きくなり、苦くなる。 ということで、栗を食べれば、必然的に虫も食べたことになる。小さすぎて、見えないだけ。その根拠として、2-3日生栗を放置しておけば、すべての栗から食いカスを残して、成虫が逃げ出す。
童謡の園芸的な迷解答です。
歌詞は、ドングリとドジョウの話ではない。虫とドングリの話。 従って、3番は作らなかった。余韻を残した。 (-_-;)
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朋
【東海】
2012/07/19(木) 08:36:16
難しいことは何もありません。秋にどんぐりは拾ったらすぐに土に埋めてください。根がすぐに出てきます。
乾いてしまうとどんぐりは死んでしまいます。生きたどんぐりは表面二光沢があります。
芽が出てくるのは次の春です。でも、根が出たどんぐりが全て芽が出てくれるわけでもないので、ある程度数を蒔いた方が良いです。
どしろうと
2012/07/19(木) 17:58:13
どんぐりといっても色々な種類がありますから何のどんぐりを育てたいのでしょう?
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